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2019年02月03日

CX-8の乗り心地に見る第7世代マツダは大丈夫か?という話(3)

CX-8の乗り心地に見る第7世代マツダは大丈夫か?という話(3) この記事は、エンジンとデザインと・・・について書いています。

さて、例のCX-8の試乗記で書かれていたことがどうだったかをボク自身が確認した時点で、その記事、ひいてはそのライターの問題点を記しておきたい。

先ず最初に断っておきますが、書かれている内容がボクの印象と違うから問題だと言うつもりはありません。なぜなら試乗記とは所詮は書く人の主観であるため、彼がそう思ったことをボクが違うと云うことは出来ないからです。(^_^)b

実際に彼が主張する「揺れ」に該当すると思われる挙動はありましたし、1.9tの車重相応の重厚感もありませんから、書かれていること全てが虚偽wではありません。

じゃぁ何が問題だとボクが考えているのか?

先ずはご参考ですが、かつてガッツリ書いた、ボクがジャーナリストと称する人たちに期待する事実を伝え、真実に迫ることというのを念頭に述べると、以下の通り。

試乗記とはその目的にも拠りますが、良し悪しを判断する前提として商品の狙いなど、背景の正しい理解が必要です。その上で、その意図通りに出来ているか?期待値と現実のギャップの有りや無しやを語るというのがひとつ。
或いはメーカーの意図はそれとして、具体的に市場で競合するであろう他車と横並び比較をして、設定した評価項目で〇や×を付ける、という方法もあります。

今回の記事は競合比較ではないため、造り手の意図と完成度に対する評価か、或いはライター個人の期待値と実車のギャップか、のどちらかになるワケですが、読めば後者であったことは明らかです。

彼の中のベンチマークがなんであったかは判りませんが、それに照らして〇か×かを述べるだけなら、単に自分の好みに対して好きか嫌いかのみ言及すれば良い話です。それじゃぁ我々シロートが愛車を基準に良し悪しを語るのと何が違うの?という話は、まぁ横に置きましょう(苦笑)。
但しこのスタイルを採るのであれば、該当商品の向こう側にある造り手の哲学うんぬんに言及するのは分不相応という話になります。

逆に、造り手の哲学まで含めた評価を最新の商品を通じて行う意図であるならば、先ずその造り手の意図が何なのかを丁寧に紹介した上で、評価結果を述べるべきでしょう。

例えばCX-8ではなくアテンザの昨年の商品改良に関する記事ですが、

アテンザの課題と進化 (ITmedia 池田直渡「週刊モータージャーナル」)

Webページで実に3頁に渡って商品改良に至る背景の説明があり、次の1頁で具体的な商品改良の中身が紹介されています。そして著者が実際に試乗した感想と続きます。

このような構成の記事であれば、仮に著者が指摘した課題が商品の完成度の問題なのか、その背後にある哲学自体の問題なのか、自ずと明らかになる上に一定の説得力を持ち得ます。

以上の観点から問題の記事を読むと、書かれている内容の是非以前に記事の文章構成の基本が出来ていません。(問題点①)


マツダの目指している人馬一体の乗り味は難解で(苦笑)、マツダ自身が上手に説明が出来ているとも言い難いのが実情です。故にボクは一連のブログの冒頭で丸々一本のブログを使って関連情報を紹介したのです。

マツダに物申すつもりであれば、当然これらの背景は全部頭に入っていて然りですが、記事を読む限りではとてもそうは思えません。知っていれば「独特さなんて要らないし、フツーでいい。ナンならどこかのイイののマネでもOK。」なんて失礼なことは、普通の神経では書けないハズです。逆に知らないからこそ無邪気に書けてしまう。つまり勉強不足。(問題点②)

また、乗り心地と乗り味(操縦性や安定性、他)は基本的にトレードオフの関係にあります。故に高いレベルで両立したクルマが高く評価されるわけですが、もし乗り心地に問題アリとなった場合、トレードオフとなる乗り味に、乗り心地の悪さに目を瞑っても良いと思えるような大きな価値がもしあれば、評価が×とならないケースもあります。もちろん逆のケースも有り得ますが、この二つを天秤に掛けた上での評価はほとんど行われていません。乗り味に関しては本当にサラッと「悪くない。むしろ良いくらい」と書くに留めていますが、背が高くホイールベースも長く重たいCX-8が良好なハンドリングである点と、乗り心地の悪さに関する考察は、ほぼ無いといっていいでしょう。考察不足は否めません。(問題点③)

彼はこの記事で一体何を成し遂げようとしたのでしょう?上記の物言いもそうですが、記事の中にはCX-8の開発に携わったであろう人たちが憤慨するような、侮蔑と言っても良い表現が頻繁に出てきます。もし彼が商品をより良くして欲しいと願ってマツダに意見する意図があったとしたら、こんな記事の書きっぷりで、マツダ社員が聞く耳を持つと思いますか?

他人から頭ごなしに侮辱を受け、しかし彼の言うことを聞かざるを得ない関係というのは主従関係です。ライターとメーカーに主従関係はありません。良くて対等。同じ業界人として、です。対等な人間が相手に言うことを聞かせるためには、説得力のある意見は当然として、先ず相手に対する敬意(リスペクト)が必要不可欠です。この著者の言い回しは、明らかにメーカーに対する敬意を欠いています。(問題点④)

自分の上司でも、親会社の人間でもないただのライターからこんな言われようをして、意見を真摯に受け止めて改善に励む人間が果たして世の中にどれだけ居るでしょうか?もうこれはライターというより、大人、社会人としての彼の常識が疑われます。(問題点⑤)

百歩譲って(苦笑)、メーカーがどう受け止めようがお構いなしに、読者が面白おかしく読んでくれれば良い、と思っていたとします。個人的にはそれってどうかと思いますけど(^_^;)

先ずCX-8のオーナー、そして現在のマツダ車に乗っているオーナーは絶対に面白くないですよね?何しろCX-8のみに留まらず、マツダのクルマ造りにダメ出ししているワケですから、ボクのアテンザも、アクセラもデミオもCX-5も、CX-3ももしかしたらロードスターも、全部乗り心地は×。そんなクルマで満足しているオーナーはクルマ音痴だ!と言わんばかりですから(苦笑)。

じゃぁ一体、この記事を読んで誰が喜ぶのか?何のために書かれたのか?

勿論、真相をボクは知りませんが、思い当たる節としては、CX-8の販売好調の報を受けてどうやら企画がされたようですね。最近のマツダ車は欧州車と競合するケースが増えていると聞きます。とすれば、マツダが叩かれて喜ぶのは、欧州メーカーの日本法人でしょうか(爆)。

これは半分以上冗談ですが(^_^;)、


以上の通りで、著者がCX-8とマツダに対してボロカス書いたのに負けず劣らず(笑)、掘り下げれば問題点は色々と指摘出来ます。

加えて書かれていることと、ボク自身が実際に乗って確認した事実とが大きく乖離しているとなったら・・・もう皆まで言わなくてもボクの結論は明らかですよね(^_^;)。

大体、試乗の当日まで試乗車のグレードを勘違いしていたと堂々と書くあたり、仕事に対する姿勢が雑過ぎます。彼は

マツダ車はクルマの一番肝心なところ、すなわち乗り心地の快適さの仕上げがどうも雑。「真っすぐ走る」関係のもふくめてザツい。ガサツ。そういうのが多い。

と書いていますが、オマエの試乗記の方がよほどザツい。ガサツだろう!って思われるとか、考えないんですかね?A^_^;)

彼は一体自分を何様だと思っているんでしょう?(苦笑)


実はこのブログを途中まで書いていて気付いたんですが、この森慶太氏というライターは、ボクがブログ中で良い記事の例と紹介した、池田直渡氏と一緒に活動しているようですね(苦笑)。
池田氏は少しジャーナリズム・・・以前に記事の執筆のイロハから指導してあげれば良いのに、、、とマジに思いましたょA^_^;)。

まぁお二人がどういう関係かは解らないのでもしかしたら難しいのかもしれませんが、、、

もし彼の周りに、かなりアカラサマな不出来をちゃんと指摘して直させることのできる人材すらいないとなると、自動車ジャーナリズムの未来はあんまり明るくないですね(苦笑)
ブログ一覧 | 自動車市場 | 日記
Posted at 2019/02/05 03:13:28

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この記事へのコメント

2019年2月5日 8:58
これほどまでにスカッとしたことはありません!スカッとジャパンを遙かに凌駕していますw
我々マツダオーナーが感じていること、あるいは言葉にはできないけどモヤモヤしているだろうことを、見事に代弁いただきました!
有り難うございます!素晴らしい!!

ところで、ブランドとしてのドイツ車好きの知人が、どうせマツダなんてドイツ車の真似事の二番煎じでしょ、なんて失礼なことを言っていました。何も理解していない人物ではありますが、変なメディアの記事に影響されてそうな気もします。そういう点では、マツダのメディアコントロールや情報発信のあり方は、まだまだ工夫の余地があるのかも知れませんね。
コメントへの返答
2019年2月5日 23:37
一応、カミさんから
「(相手が)必ずしもクルマに詳しいとは限らないんだから、大人の対応をせよ!」
と釘を刺されていたので、少し遠慮気味に書いてみました(笑)。

2019年2月5日 9:38
こんにちは(^^)

メディアの評価を二分しそうな勢いの「マツダの出来問題w」ですが、こういう記事を目にするとやっぱりいろいろと邪推したくなりますねぇ(笑)

1.どなたかのwご指摘通り🇩🇪方面からたっぷりお金が出ている(カメラマン含めてじゃぶじゃぶ接待漬け)
2.マツダからお金が出ている(ステマ)。しかも池田氏とのバーターw
3.マツダのCGへの出稿が最近少ないw
4.いやいや単なる間●け

共感してくれる人だけでいい・・というマツダの姿勢はおそらくメディア戦略にも貫かれていて、絶滅危惧種となりつつある既存国内自動車メディアとの付き合いはほどほどに、影響力がある日●には悪口書かれるとシンドいのでたっぷり出稿w とか( ̄∇ ̄)

冗談はともかく、虫谷さん理論って真理なんだけど世間的には非常に理解されにくいというか下手すればキワモノ扱い。そもそも体幹骨格がズレちゃってる状態が普通っていう鈍感な人には理解不能。逆にそこに何らかの不具合や違和感を抱いている感度の高い人には腹落ちしやすいのではないでしょうか。
思わずこの人のことを思い出しました。
http://www.bmlt-worldwing.com/
コメントへの返答
2019年2月5日 23:47
こんばんわ。

前のブログで「ライターがこう書いたのにはそれなりの理由がある」とコメントをくれた方がいらっしゃったので、ボクなりに考えられる理由も並べてみました(爆)。

マツダのマーケティング戦略がメディア戦略にも通じているかも?というご指摘はなかなか鋭いw、というかそう考えると面白いですね。

今度マツダの人に会ったら、低レベルなライターやメディアは取捨選択した方がイイんじゃないですか?もっと解り易く言えば、悪質なライターへの仕事は干しちゃえば?(笑)
なーんて囁いてやろうかと思いましたが、
「大丈夫です。もうやってますから」
とか答えられたりして。(爆)

虫谷さんが今やっている話はこれまでの人馬一体以上に難解wなので、どうメディア対応するかは、ちょっと楽しみだったりしますねA^_^;)
2019年2月5日 18:17
こんにちは。
返信ありがとうございます。
最新の方に書かせて頂きますね。

このライター氏の書きように不快に感じていた事をズバリ書かれていて、読んでいて面白かったです。私も池田氏が主催されている有償サービスの購入を考えた事があるのですが、森氏の名前を見て有償サービスを買うのをやめました。

自動車評論の世界は、広報の世界でもあり、多くの人が無償でしか自動車の記事を読まなくなった事で、より広告面が強くなっているように思います。
電子記事は無償の自動車関連サイトにも転記され、多くの人の目に付きます。webcgの記事はGazooにも流れるのですが、その際に読み手はその記事がwebcgから流れた事をほとんど意識しません。

cx-8が好調な理由は、クルマの運転を楽しみたいお父さんが、家族の強い要求を満たしながら選んでるからだと私は考えています。 特に今回の改良では2500NAを289万円でラインナップする事で既存のミニバンの販売だけに頼って、新モデルが発売できないメーカーにとってcx-8は大きな障害です。

であれば、実害がないドイツ車と比べて、マツダのクルマはダメクルマだと言うキャンペーンを打ちたくなる広報部の意図は理解できます。 普通はそう言う破廉恥な広報はできないものですが、私が思うに、日本にも事実誤認ギリギリで広告を打ってる会社がありますので、そう言う会社ならやりかねないかなと思っています。

ですので、私は、依頼人は、輸入車メーカー系ではないのではないかと思ってます。


<問いかけに関する回答>
このコメント欄は、修正が効かないので、あ、やらかしたなと思ってもどうにもならないと言うところがありますね。
すみません、「kHz」なんて単位で測定できません。Hzです。10秒間で8振幅です。

試乗の時には、スマホのストップウオッチと手動カウントで測定してます。2018年10月の改定では、サスペンションの設定、ステアリングの操作応答性を変更しています。 これは、2.5モデルの導入に伴う調整とGVC+の採用に伴う変更であるとマツダの広報資料に示されていました。ですので、サスペンションの改定はなされ、その結果は、良い方向に向いたと感じました。

では。
コメントへの返答
2019年2月5日 23:55
こんばんわ。

恐らく例の試乗記で違和感とか、不愉快な思いをしたオーナーは多かったと思うので、そんな人たちがこのブログを読んだら、同じように楽しんでくれるでしょうね(笑)。

ボクはCX-8が好調と言ってもミニバン市場を大きく食っているレベルではまだないし、国内の競合他社がなんらかの危機感を持ってステマを仕掛けたとは考えていなかったのですが、仰ることを読んでいたら、なんかそんな背景もありそうな気分になってきました(^_^;)。

コメント修正の件ですが、例えばメッセージなどでご一報頂くなりすれば、訂正したコメントを再書き込み頂いた後、古いコメントを削除するといった対応は吝かではありませんので、気軽にご連絡下さい。
意外に古い記事も読まれる頻度はソコソコあるので、誤記を正したいとのご依頼はこちらとしても歓迎ですよ。

なるほど10秒で何回、という測り方をするんですね。それならボクにでも出来そうだ(笑)。
「XXHzの振動が・・・」とかって、なんか専門家っぽくってカッコイイですものねw
2019年2月5日 20:48
件の彼のことはあまり詳しく存じ上げませんが、今回の記事を読む限りでは恐らくですが「運転があまりお上手ではない方」のように見受けられましたし、きっと間違いないでしょうw

上手な人が運転していて楽しいと感じる車というのは、ともするとヘタクソな人にとっては快適に運転するのが難しい車になってしまっているキライはあるかもしれませんね^^;
コメントへの返答
2019年2月5日 23:58
実はボクも彼のことは本当に良く知らなくて、このブログを書くに当たってFacebookまで見に行ってしまいました(苦笑)。

運転が上手いかどうかはサッパリ判りませんが、複数の方の証言wでは、どうも文章を書くことがあまり上手では無い方のようですょ(爆)。
2019年2月5日 21:07
こんにちは(^^)
私もcx-8オーナーとしてこの記事に違和感を感じた1人です。

この森慶太さんは、ご自身の著書である
「営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由」
の中で、有名なサスペンションチューナーである国政久郎さんから、サスペンションのイロハを教えられています。
この時の経験がその後の森さんのマツダ関係の記事(cx-3など)に強い影響を及ぼしているようです。

ただ、国政さんはマツダに期待するが故に、厳しい事を指摘されているのが本から伝わってくるのですが、森さん単独の記事からは、自分の知識を、他の評論家と違った視点持っているぞという事をアピールしたいとしか伝わりませんね。

私が残念なのは森さん自身ではなく、このような自己満足記事をwebCGから出てしまうことです。
時代の終わりを感じますね(´;ω;`)
コメントへの返答
2019年2月6日 0:04
はじめまして。
コメントありがとうございました。

ブログ本文に書いた通り、彼が四輪の書や営業バンが・・・を執筆したライターだとは、このブログを途中まで書いた時点まで気付いていませんでした(苦笑)。

ボクは両方とも読んでいないのですが、恐らく内容は国政久郎氏のお話をまとめたものと推察しています。つまり氏の受け売りを本にしたのが彼(笑)。

どうも神様の言葉を文章にした時点で、自分が神様になったと錯覚した、残念な人物のようですね(苦笑)。
2019年2月6日 10:43
現場の者として幸いに思うのは
「実際にCX8を購入しているほぼ9割以上の人は車雑誌や試乗記なんぞ読んだことも見たことも無い」と言う事実です。
そ~言う人のほうが直感で感じ取ってくれてるし、短いコメントにて本質をズバリと言い当てますね。
グルメコメント並みにアテにならない。と
みーんな解ってると思ってます。
コメントへの返答
2019年2月6日 12:12
ご本人が気に入って買った商品を「良い」と感じているならそれで良いし、理屈は解らなくてもw、その人が感じる「良い」は、意外に侮れません。
だから「ダメ」と感じる人は別に買わなきゃイイ、ただそれだけの事なんですが、なんで自動車好きって連中は自分が買う気も無いクルマに試乗して、〇か×か、白黒付けたがるんですかね(苦笑)。
2019年2月13日 13:34
はじめまして.
私もかねてからこの変なライターのことは不快に思っておりました.
https://minkara.carview.co.jp/userid/284554/blog/35920175/
ただ,私の仕事柄,この人のパーソナリティを推察してしまうのですが,この人は「反体制」の体を取ることによってアイデンティティを得たり,自己の主張を目立たせるという社会参加スタイルに固執しステレオタイプ化しているようです.つまり,販売が好調だったり,評判が良かったりするモデルを,斜に構えた視点で批判し,「私は体制に飲み込まれない,真っ当な評論をするのだ」というアピールをすることで,こういうのが好きな(騙されやすい)読者をファンにつけるという.そしてまた,感覚的な乱文を批判されると,ある技術的側面一点に特化した批判をするのだけど,その一点だけで結論を出すというバランスのなさを露呈するという残念さです.
タッチさんのロジカルで明確なスカッとするブログを読ませていただいた事で,封印していた彼へのむかつきが多少なりともスッキリしました.
ありがとうございました.
コメントへの返答
2019年2月14日 0:25
はじめまして。コメントありがとうございました。

ご紹介頂いたブログを拝読しましたが、大変共感しましたのでイイね!を押させて頂きました。

ボクも貴方がお書きになったことに全く同感で、辛口の批評でウケを狙った単なる批判屋の類だと思っておりました。ところが、、、
こんなブログを書いた関係で色々ありまして、ちょっと調べてみたら、実に面白い事実を見付けまして(^_^;)。

本ブログに貼ったリンク先をお読みになったかわかりませんが、ボクは過去に結構遠慮無しの評論屋批判を書いてまして、今回見つけた事をブログに書くと
「こいつ、また評論家批判かよ!?」
とか思われちゃうのもどーなのかなぁ、、、なんて躊躇しておりまして、、、
ご興味あります?(^_^;)

貴方を含め、連中を良く思っていない人たちには大ウケしそうなネタだったりします(笑)。
2019年2月14日 17:28
面白い事実!?気になり過ぎます。ブログは件の大作も含め読ませていただいてますので、今後もその面白い事実も含め、書き続けて下さい^_^
コメントへの返答
2019年2月15日 13:29
ブログアップしたので読んでみて下さい。
感想をコメントで頂ければ幸いです。

あんまりイジメたら可哀想かも?と思っていたのですが、喧嘩を売られたよーなので(笑)。

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