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タッチ_のブログ一覧

2017年07月18日 イイね!

poyoyon2さんの壮行会に参加しました♪

poyoyon2さんの壮行会に参加しました♪昨日はpoyoyon2さんの壮行会に参加してきました(^-^)。

参加されたpoyoyon2さん、企画・幹事のみんこりーさん&ちぇんさん、RYUSUクン、cidreさん、こもすけさん、お疲れさまでした。

メニューは主賓の希望もあって、北関東のワィンディングをハシゴするというもので、壮行会というより走行会(笑)でしたが、いやー楽しかったですね(*^_^*)。

poyoyon2さんとの出会いは2014年の春まで遡るのですが、関東で開催したオフミに彼が足を運んでくれたのが始まりです。愛車のCX-5にi-DMという運転評価システムが付いており、これについて調べていたらボクのブログに辿り着き…というお決まりの流れですが、滋賀県在住の彼が単身赴任で首都圏にやってきたことと合わさって、ボクが開催するオフミに参加するためにみんカラのアカウントを作成しました。
当時の彼のブログにも書かれていますがオフミ参加の動機は

「i-DMスコア5.0点が取りたい!」(爆)。

えぇ、彼も最初の動機は不純でしたA^_^;)。

これを始まりに以降、彼とボクの関係が続いていくのですが、実はpoyoyon2さん、スコア以外wには漠と「家族に優しい運転が出来るようになれば、、、」程度の希望しか持っておらず、強烈に運転が上手くなりたいわけでもなく、ましてやワィンディングを気持ち良く走りたいなんてことも全く考えていませんでした(苦笑)。

勿論ボクはそんな彼に何かを強要したことは実は何もなく、ただただ「上手な運転とは?」「上手いドライバーとは?」をi-DMやG-Bowlアプリなどの道具を駆使しながら指導してきただけなのですが、、、

加えて初参加のオフミで実はみんこりーさん&ちぇんさんご夫婦と運命の出会い(笑)を果たすワケですが、みんこりーさんが「AT限定免許の主婦」と自称し、案外ポワンwとしたキャラであったこと、ボクのオフミ参加という点では同期であることも手伝って「彼女には負けられない!」というライバル関係になっていきます(^o^;)。

実はこの三人を見ていて「こんな風に一生懸命練習している人たちに、なんとか上達の実感を味あわせてあげたい」と考えたのがBe a driver.なオフミの原点ですd(^_^)。

poyoyon2さんに出会った2014年の下旬に試験開催を愛知東京で行った後、2015年から年4回のシリーズ戦としたBe a driver.なオフミですが、初年度のコースは所謂、碁盤の目状の直線と単調な直角カーブの組み合わせでした。ここで目標Gを0.2Gと0.3Gの二種類でボール回しをしてG-Bowlアプリとi-DMスコアを組み合わせて勝ち負けを競うわけですが、実はこの競技メニューは運転の基礎を磨くことを促すものでした。

そんなボクの下心wなど全く知らないpoyoyon2さんはじめ、みんこりーさんやちぇんさんなどは、とにかくこの競技に出てライバルに勝つ!というのを目標に練習に励んだワケですが、後に3人とも「もう碁盤の目は嫌だ」と言っていたくらいで、こんな地味で退屈な基礎練習wなど、何かエサでも目の前にチラ付かせないと、なかなか根気良く続けることは難しいです(^_^;)。
実際にボクも必要に迫られて練習した時期がありましたけど、まぁ1日に1時間くらいが限界(苦笑)で、poyoyon2さんのように丸一日掛けて200kmも走るなんて無理(爆)。2015年の途中から参戦したRYUSUクンは夜な夜なこの地味~な基礎練習を根気良く続けていましたが、むかしやっていた空手?の練習に相通ずるものがあったのか、彼のように地道な努力を続けられる人は圧倒的に少数です(^_^;)。

また世間一般でもそういった基礎練習をする意味が理解出来ずにボクらがやっていることに陰口を叩く人も居ましたし、当の本人であるみんこりーさんも最初はこの碁盤の目の直角カーブでボールを回すスキルって、ワィンディングを走るためのドライビングテクニックとは全く別物だと考えていたくらいです。

しかしボクが仕組むワケですから、i-DMやG-Bowlアプリで高得点を出すためとか、この競技でしか通用しないテクニックだとか、そんな話であるワケはありません(苦笑)。

かくしてライバルに勝つ!という命題で2015年の一年間みっちり基礎を磨いたpoyoyon2さんは、自分でも全く気付いていなかったご自身の変化を2015年12月に知ることになります(^m^)。

「同乗する家族に優しい運転が出来るようになれれば」くらいのご認識しか無かった彼、ワィンディングを走ると言われても「ツーリングかな?」っと全くときめかなかった彼wが、知らぬ間に愛車のCX-5を自由自在に操って峠を走れるようになっていたことに気付いて、一気にワィンディング走行に目覚めてしまいました(笑)。

最近では週末ごとにあっちこっちの峠を走り回っているようですが、壮行会の話が持ち上がった際にも「まだ走ったことが無い関東の峠を」というのは彼の希望だったりしました(^_^;)。

他方、実はボクの側から見ると彼は非常に貴重な、とても大切で掛替えのない友人でした。

ボクはi-DMの活用法をブログで公開して以降(2013年1月以降)様々な活動を行ってきましたが、その頃も今も、i-DMというシステム自体に否定的な考えを持つオーナーは少なくありません。
本当にi-DMを有効活用すれば運転は上手くなるのか?ボクはそう提唱してきましたが、作ったマツダは何もしてくれませんし(苦笑)、たったひとりのユーザーがそんなことを言ったところで、一体どのくらい信憑性があるのか?という話です。
ボクは勿論自分自身の実体験を基に述べているワケですが、一方で「5点は取れるけど、これが上手な運転とは思えない」「5点を取ろうとすると燃費が悪くなる」という人たちの意見も、恐らく嘘では無い筈です。ボクが「正しく使えば運転が上手くなる」とたった一人で言い続けたとしても、ボク以外の全ての人が誰もボクの主張を信じなければ、今までのような活動を続けてくることは困難だったでしょう。
そんな中、ボクの主張を信じて熱心にオフミに足を運んでくれる人たちがいたからこそ、今までの活動をボクは続けて来れたと言えます。poyoyon2さんは2014年12月以降のBe a driver.なオフミは皆勤賞で、間違いなくボクを支えてくれたひとりです(^-^)。

そんな彼が3年以上に渡る単身赴任を終えて本来の地元である滋賀のご家族の元に戻ること、それにあたって最後に関東のワィンディングを走りたいとの意向を受けて、ライバルwのみんこりーさん&ちぇんさんが走行会(違・・・壮行会をするというのであれば、これに参加しないという選択肢はボクには有り得ません

ということで昨日、北関東の某ワィンディングを三ヶ所ばかりハシゴしてきたのですが、いやー楽しかったです(*^^*)。

ひとしきり走り回った後に温泉で一休み、露天風呂で運転談議に華を咲かせた後に宇都宮で餃子を頂くべく下山したのですが、先頭が助手席に道案内のちぇんさんを同乗させたpoyoyon2さんのCX-5。みんこりーさんの2代目りーちゃん号、ボク、RYUSUクンと続きます。

結構イイ感じのペースでお山を下っていくと、途中で地元の軽トラに追い付きました(^_^;)。
知る人ぞ知るですが、地元の軽トラって車体は小さくホイールベースが短い上、ドライバーは道を熟知しているので、峠の下りで我々のような通りすがりよそ者が容易に付いて行けないペースで走る車が稀に居ます。
今回出会った軽トラが正にそんな感じだったのですが、CX-5とアクセラがピタリと後ろに付けて、結構なペースでリズム良く峠を下っていきます。そしてボクのアテンザ、後ろにRYUSUクンのデミオと続くワケですが、みんこりーさん(とちぇんさん)以外は今日初めて走る峠の下りです^^;。

ボクは軽トラを含む前方の3台を見ながら追走していましたが、CX-5もアクセラも動きが活き活きしていて、地元軽トラの安定した走りに引っ張られ、絶対に楽しんで運転していると確信していました。一方でちょっとお気の毒だったのが軽トラの運ちゃん(^^;。追走してくる車が高性能なスポーツカーで、如何にも走り屋って体のクルマなら付いてくるヤツも過去には居たでしょう。しかしただのwスポーツカーオーナーなら恐らくあのペースに付いていくのは無理で、彼はたぶん何度も他県ナンバーのスポーツカーをあの下りでチギッて居たに違いありません(^m^)。
しかし今回付いてくるCX-5はスポーツカーとは対極の背の高いSUV(爆)。しかもそのすぐ後ろにはアクセラ、アテンザ、デミオ、アクセラ、デミオと連なって、全く離れずに付いて来ます(^o^;)。

流石に3台後ろのボクには解りませんでしたが、CX-5に乗っていたpoyoyon2さんとちぇんさんの談では、明らかに振り切ろうとする意図が走りから見えたそうです。というかこのペースで走れば大概の他県ナンバーは振り切れた、のでしょうね(^_^;)。

しかも!

そんな軽トラに引っ張られてお山を下り切った時点のi-DMスコアを皆に聞いたら、poyoyon2さん、みんこりーさん、RYUSUクンは皆、4.4~6くらいのスコアを維持していたそうです。
因みにボクは4.7で、宇都宮駅前に着いた時点で4.9でした(^m^)。

i-DMは「気にすると運転が楽しくない」「機械の言いなりなんて嫌だ」なんて人は大勢います。恐らくそんな風に思っている人たちはボクらi-DMsの活動を「機械に縛られた走りで良い点数を出して喜んでいるつまらない奴ら」なんて思っているのでしょうね(^_^;)。

でもねd(^_^)

不慣れな峠の下りを激速地元軽トラにくっついて下って、嬉々として走ってi-DMスコア4点台中盤以上、なんてドライバーが世の中には居るのです。少なくとも昨日は5人居ました。ボクを含めてね。そして宇都宮駅に着いた後は皆開口一番「いやー楽しかった」ですからv(^o^)v

i-DMに否定的な人たちで昨日の軽トラのあのペースで走れる人がどのくらい居るかは知りませんが、仮に付いて走れたとしても、i-DMのスコアは2点台とか1点台になったでしょうね(苦笑)。

poyoyon2さんは、そしてみんこりーさんとちぇんさんもボクに初めて会った3年前はあのペースで峠を下ることは出来なかったでしょう。仮に自由なペースで良いとしても、峠でi-DMスコア4点台を出すのは難しかったかもしれません。しかし3年後の昨日、彼らにはそれが出来たワケです。ボクはもう感無量って思っていましたょ(T_T)。

そんなボクがpoyoyon2さんの単身赴任終了を受けて、昨日はささやかな贈り物をしました(^-^)。

ひとつは峠を走るときのラインの見つけ方。ボクが教えているのはドライビングテクニックの本質なので、それはF1ドライバーを頂点とするゴールの無い世界です。poyoyon2さんがこの3年で劇的に上手くなったといっても、まだまだ世の中には上手い人も速い人もいくらいでも居ます。峠を走る楽しさを知った彼に教えたかった事は、ひとつひとつのコーナーを上手に曲がる個別最適から一歩抜け出して、A地点からB地点までの全体最適を考えながら、理想的なラインをどうやって見つけていくか?という話。一般道の峠道ではセンターラインを跨いだライン取りは厳禁ですが、片側の車線だけの自由度でもラインの取り方によって走りは随分と変わります。
当然、峠毎に最適なライン取りなんて簡単には見付からないワケですが、走りながらどう考えてアプローチするか?を伝授しました。

そしてもうひとつはボクのアテンザ25Sを運転して貰うこと(笑)。
CX-5のブレーキパッドがそろそろ交換時期ということで、社外品のパッドを入れているボクのクルマを運転したらどう思うか?運転する前は「別に純正でイイかな?」とか言っていましたが、戻ってくるなり予想通りで「全然違う」との感想。但しブレーキだけに留まらずアテンザとCX-5は色々と違うので、まぁ感想を色々と述べいましたょ。

と・こ・ろ・が、、、d(^_^;)

自分のCX-5に戻ってブレーキペダルをひと踏みした瞬間!「次は社外品」と決まったようです(苦笑)。ハイ、パーツレビューはコチラw

そんなこんなで楽しい一日は終わって、夕食は宇都宮名物の餃子を堪能して壮行会はお開きとなりました。


最後に改めてpoyoyon2さん、3年以上に渡る単身赴任お疲れさまでしたm(_"_)m
既に述べましたが、poyoyon2さんがボクを信じ、ボクの活動を支えてくれたお陰で今年からi-DMsも立ち上がり、i-DMの活用を通じてマツダ車の運転を楽しむ輪が徐々に広がりつつあります。
滋賀に戻られた後も引き続き運転を楽しんで頂くことと、何よりi-DMで運転はこんなに上手になるという生き証人wなので、是非関西のメンバーも巻き込んでこの輪を広げて(ハッキリ言えばライバルを沢山作ってww)行って欲しいと思っています。

ボクとは直接会う機会は減るかもしれませんが、年に数回くらいは機会に恵まれそうですし、ネット上では距離は関係ないですしね。今後も変わらずヨロシクお願いします。
Posted at 2017/07/18 21:34:30 | コメント(5) | トラックバック(4) | i-DM:エピソード | 日記
2016年11月12日 イイね!

11月のワインディング・プチオフ

11月のワインディング・プチオフ昨日は11月のプチオフということで栃木県の某所wに行ってきました。

今回参加してくれた人は少なくて、みんこりーさんのご主人のちぇんさんと、ライバルwのpoyoyon2さんの二人でした。

お疲れさまでしたm(_"_)m

少し前にみんこりーさんから手強いコースを見付けたと教えて貰って今月のステージにしたんですが、当のみんこりーさんがお仕事で来れなかったというのはなんという皮肉A^_^;)。

とはいえ、i-DMスコアが4.5点を超えられないという話を念頭に、同乗走行も交えて走り回ってきました。最終的にはボクとpoyoyon2さんが4.8点、ちぇんさんも4.7点が出せたので、まぁコース攻略とドライビングテクニックの見直しの両方で、若干の改善はあったということですね。

今回、G-Bowlアプリの新しい採点機能(旋回Gのみ10点満点)も活用しましたが、コレは使える♪(笑)

もし来年もBe a driverなオフミが継続するようなら、採点ルールをガラリと変更した上でこの採点機能を活用するつもりですが、今から楽しみで仕方がありません、ひとりで(爆)。

結局3時過ぎまで走った後、湯元で温泉に浸かって帰ってきたのですが、帰路にちょっとしたエピソードがありました(^-^;)。

中〇寺湖から有名な△ろ▽坂を下っての帰路wですが、アクセラ(ちぇんさん)、CX-5(poyoyon2さん)、アテンザ(ボク)の順でい■は坂の下り入口付近に差し掛かったとき、白のCX-3が追いかけてきました。

きっとSKYACTIVなマツダ車が3台(しかも車種違い)で連なっていたのを見掛けたから?なのか、あまり車間も取らずwに連なるボクらと同様に、ピタリとボクの真後ろに付いたのですが、△ろ▽坂の下りに突入してからヘアピンを数回曲がったら、、、

ボクの後ろから居なくなってしまいました(苦笑)。

ちぇんさんのアクセラの更に前にクルマが数台居たため、ペースはとんでもなく速くは無かったものの、不慣れな観光客が走るようなゆっくりしたペースには程遠く、まぁソコソコのペース。

アクセラの後ろにピタリと付くCX-5、そしてその後ろに同様にアテンザをピタリと付けて、文字通り3台連なっての走行でしたが、4台連なって、、、とはなりませんでした(^_^;)。

途中、前が詰まってほとんど止まるくらいのペースに落ちた時に追い付いてきて、その後は少し頑張って付いて来ようとしたよーですが、やはり麓に着く前にはまた見えなくなってしまいました(苦笑)。

日●宇■宮道路に入った後、走行車線をやや控え目のペースで走っていると追い越し車線を抜いていきましたが、どうやら道が真っ直ぐになれば彼のCX-3は速いらしい(爆)。

因みに△ろ▽坂を下りきった時点のi-DMスコアはボクとちぇんさんが4.9点、poyoyon2さんが4.7点でした(^-^)。

みんこりーさんと合流した夕食の席でこの話題になって盛り上がったのですが、CX-3の彼はきっと、ほとんど車間を取らずに連なって下っていく3台のペースも驚きだったでしょうが、そのペースで下りきった時点のi-DMスコアがみな4点台後半だったと知れば、もっとビックリしたでしょうね(笑)。
Posted at 2016/11/13 15:09:18 | コメント(4) | トラックバック(1) | i-DM:エピソード | 日記
2016年10月22日 イイね!

10月のワインディング・プチオフ

 10月のワインディング・プチオフ 先月はBe a driverなオフミの第三戦があったためお休みしましたが、今月はプチオフしました。

参加された皆さん、お疲れさまでしたm(_"_)m

場所は当初、神奈川県内の某所を予定していたのですが、その某所が見つからず(爆)

仕方なく東京の某ワィンディングで再び集まりました(^_^;)。


例によって先導したり同乗したり、同乗して貰ったり、色々とやりましたが、今回一部メンバー向けにはちょっと新しい指導方法を試しました。

みんな基本的にはi-DMとG-Bowlアプリを組み合わせて普段はトレーニングしていますし、ワィンディング走行でもこれらのツールの評価結果を参考にしているハズですが、i-DMもG-Bowlアプリも万能ではありませんし、完璧でもありません。

ここで云う「完璧」とは「あらゆるコースや走り方に対応しているワケではない」という点や「運転に必要な全ての要素を網羅しているワケではない」などという点です。つまり大いに参考にはなるものの、仮に良い結果が得られたとしても、その運転が完璧とは限らない。他にも要素があるということ。

とはいえ、i-DM付きのマツダ車を買って、ボクのオフミに参加してG-Bowlアプリの活用を始めた人たちは、必ずしもボクと同じように運転の全体像が頭の中に入っているワケではありません。目の前の課題を片付ける、という観点でこれらのツールを使って一生懸命練習してきましたが、或る程度成果が出てしまうと、次にどうしたら良いかが分らなかったりします。或いは壁にぶつかってどうしたら良いか?と悩んむこともあります。

プチオフはそういった悩みを解決するヒントを与える場にはなりますが、結局普段は自分ひとり+ツールを使って練習することになるので、自己解決出来ない問題にブチ当たると困ってしまいます。

というワケで、個別具体的な悩みに対して、自己解決するためのイロハ(ノウハウ)を一部の人に伝授しました。具体的にはアレですがw、上手くいかない場合の問題点の探し方だったり、解決策の探し方だったり。

実際に関東圏に住んでいない人は気軽にプチオフには来れないのでね(^_^;)。


一方、ボク個人としては先日交換したブレーキパッド、そして交換済みのブレーキホースとの組み合わせたチューニングの結果がどう出るか?期待と不安wwを抱えつつお山に行ったのですが、、、

Before ⇒ After

ダメでしたA^_^;)。
いやブレーキパッドもホースも交換したお陰でブレーキタッチはかなり良くなっていて、それは普段の運転でも効果を実感はしていました。しかし、それで白が点かなくなるワケでも、青が簡単に点くようになるワケでもないんですね(^_^;)。

パッド交換直後は白ランプ点きまくりで慣れるまで少し時間が掛かりましたが、まぁその時間を掛けて「練習した」ってことですょ。

8月にワィンディングを走ってブレーキ白が意外に多いことを確認したのですが、結局パッドを変えたからといって白が減るワケではなく、ワィンディングを走って白が点かなくなるように練習しないと、やっぱり白撲滅は不可能だということが分りましたとさf^_^;)。
Posted at 2016/10/22 23:57:47 | コメント(7) | トラックバック(4) | i-DM:エピソード | 日記
2016年08月24日 イイね!

謎の“速さw“の秘密

謎の“速さw“の秘密ボクはこれまでのブログやオフミを通じて運転の「上手さ」には拘ってきましたが、意外や「速く走ること」については明言を避けてきました。

理由は極めて明快で、こと一般公道に於いては道交法や安全管理の問題から逃れられないため、スピードを追求するにも限度が有る…というよりは、公道で安全に出せるスピードなど高が知れているからです(苦笑)。したがい公道で「速いこと」は運転の「上手さ」と必ずしも関係が無かったりして、どちらかというと度胸向こう見ずさ加減w、次第で速さが決まったりします(´Д`)。

大体、既に経験豊富なアラフィーのおぢさまwが、若者に公道での暴走行為を推奨する訳にはイカンでしょ(苦笑)。

これがクローズドコースで限界を試せるとなれば話は全く変わってきて、上手いヤツは確実に速いです。(^_^)b。

つまりクルマの限界を引き出せない公道では、速さで運転の上手さを推し量れないワケですが、i-DMやG-Bowlアプリといったツールと出会って「何もクルマを限界で走らせなくても腕を磨くことが出来るかも?」と色々と始めたことから、「クルマを速く走らせる」必要が必ずしも無くなって、現在に至ります。

ではボクは今、「速さ」についてどー考えているのか?d(^ー^)

実は速さについてはずっと強く拘り続けています(^_^;)。そもそもi-DMやG-Bowlアプリを使って血眼になっている理由が「速くなるため」であり、それ故に「上手くなりたい」というのがボク個人の考えです。
ただこの考えはあくまでボク個人がそう思っているだけなので、お友達に強要することもありませんし、そもそも「速く走れなければダメ」とも言ってはいません。「上手くなれば速く走れる」と言ったことはあったと思いますがねA^_^;)

という感じで「速さ」については懐に隠して(笑)、飽くまでボク自身が走るときには常に拘ってきただけなのですが、最近ひょんなことからこの拘りがオモテに出てしまいましたA^_^;)。

それが先週末のワインディング・プチオフであり、少し前ではBe a driverなオフミの第二戦でした。

そこでボクの走りが「速い」ことがバレてしまったのですが(爆)、他の人より速かったと聞けば皆、

「直線で出したスピードが速かった」
「コーナリングの速度が高かった」


と思いますよね?普通d(^_^)。

と・こ・ろ・が、、、

もしそうならボクのブログネタにはなりませんょ(苦笑)。

これはワインディングでオフミをやるときのルールでもあるのですが、直線の速度上限は60km/hが目途で、旋回Gの上限は0.3Gです。旋回GはコーナーのR(半径)と通過速度によって決まりますから、事実上、直線もカーブも上限速度を定めて走っているんですね。(o´∀`)b

ということは理屈の上ではこのルールに従う限り、誰が走っても同じようなペースになるハズでした。
実際に週末のオフミに参加した二人のログから区間タイムと見てみると、約3分40秒強の走行時間で差が2秒以内。まぁ誤差の範囲ですね。

ところがタッチ_さんがりーちゃん号に参加者4人を同乗させて同区間を走ったら、走行条件は同じなのになぜかタイムが15秒以上も速かった。。。(爆)

タイトル画像の通りです。そら衝撃を受けますわなA^_^;)

実はこの同乗走行の直後、みんなが「速い!速い!!」とは云うもののボク自身がまるでピンと来てませんでした(苦笑)。なぜならこの日、先導走行もアテンザでの同乗走行も何度かして、当然同じペースで毎回走りましたが誰もそんなに驚いたりしなかったから(^^;)。

恐らく参加者が自ら走ってコースを覚えた後で、各自なりのコース攻略が出来た後の同乗走行だったので、自分の走りとの違いが明確になったんでしょうが、ボクからすると朝からずっと同じ走り方を繰り返していただけだったので、全くピンときてなかったんですね。

同乗走行時のログをみんこりーさんが取っていて、ご自身の走行ログと合わせて送ってくれたので、そのログを比較してみたらボクも驚きました(火爆)。約3分半の区間で15秒以上の差といったら、そら圧倒的に速いというか、ペースが全然違います(^_^;)。同乗者の気のせい、ではなかったw

これがアテンザ25Sの動力性能の差による加速力の違いであるなら話は解り易かったでしょうが、5乗wのりーちゃん号でしたから、みんこりーさんが受けた衝撃は大きかったよーですA^_^;)。

RYUSUクンも、アテンザ25Sとデミオ13Sの動力性能の違いが原因であればショックは少なかったでしょうが、5乗wのりーちゃん号で異次元のペースを目の当たりにしながら、直線速度もコーナーの旋回Gも自分の走りと大差は無いので、この速さの違いは何なんだ?となったよーです。A^_^;)

加えてi-DMのスコアが安定して4.8~5.0が出るとか(参加者は概ね4.5以下)、青ランプの点灯の仕方が違うとか、まぁ色々あったよーですが、直線もコーナーも参加者と同じ条件で走っているのに、全体的なペースが全然違うという不可解な、の速さに4人は驚愕していたよーでした(^_^;)。

因みにこの話には伏線があって、6月に西伊豆でやったオフミの走行データを分析していたら、こんなことも解っていました。

優勝を争った3名の区間タイムは4分前後で2秒と違いません。彼らより速いタイムの2名は旋回Gが度々オーバーしていてG-Bowlアプリのスコアが低いです。つまり「コーナーを速く走っちゃった」からタイムが短いという解り易い結果^^;。

ここでもタッチ_さんは上位3名より5秒前後速いんですね。G-Bowlスコアは同レベルなのに(^-^)b。

というワケで、今まで通りに速度の上限を縛って走っても、「速さを追及」した結果が目に見える形になることが解ったので、今後のオフミではそういった要素も取り入れていこうと思ったのでした。今更ですが、、、A^_^;)

ところで、直線のスピードが高いわけでも旋回スピードが速いワケでもないのに、なんでタッチ_さんは速いと思います?それはね、、、d(^。^)


上手い人は速いんですょ、やっぱり(爆)
Posted at 2016/08/25 08:19:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2016年08月21日 イイね!

8月のワインディング・プチオフ

8月のワインディング・プチオフ今日は先月の秋名山wに引き続き、東京の某ワィンディングwwでプチオフしました( ´艸`)

参加された皆さん、お疲れさまでしたm(_ _)m

来月にはBe a driverなオフミの第3戦がありますが、関東在住の人は流石に事前練習が出来ません。
何しろ会場はほとんど岡山県ってくらいの兵庫県なので(^_^;)。

というワケで、エントリーしているメンバーから希望者を募ってやったんですが、なかなか…でした(;^_^A

同乗させたり、したり、座学アリと充実した内容だったと思いますが、そこは参加者特典ということで具体的には内緒(爆)。

でも参加して正解だったでしょ?(o´∀`)b

それから参加者の目から鱗だった、ボクが運転したりーちゃん号に5乗wの同乗走行の感想は、参加者にお任せします(^_^;)。
Posted at 2016/08/21 21:22:22 | コメント(4) | トラックバック(4) | i-DM:エピソード | 日記

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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G-Bowlはなぜ0.4Gまでなのか? 
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