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2013年01月31日 イイね!

『i-DMの楽しみ方』について

『i-DMの楽しみ方』についてこの記事は、お友達のらぶパパさんのi-DM の楽しみ方について書いています。

掲載画像はボクのブログで初めてi-DMについて書いたときの画像です。アクセラ納車後6日目。2ndステージに上がった翌日でした。

らぶパパさんは、i-DMを前向きに活用している、ボクにとってはとても貴重なお友達です。しかも北海道という豪雪地帯にお住みで現在、雪道でi-DM5.0点走行を極めている真っ最中。

しばらくスコアが低迷してお悩みの様子で、ボクからも僭越ながらアドバイスを差し上げたりしたのですが、なんと5.0点が出たということで、証拠の動画も掲載されています(*o*)。

あ~ぁ、これで「冬は雪のせいでi-DMのスコアが出ないんです」と言っている人たちは、もう言い訳が出来ませんねぇ。。。(苦笑)

恐らくボクも、彼に雪道では一生勝てないでしょう。。。(^_^;)ケイケンノサッチューコトデ


まぁ、それはそれとして、なかなかブログにも上がらないi-DMネタですが、らぶパパさん曰く

「たまに、いい事を書いてあるのは、自慢(私も含めて)です。」

とな。う~ん、確かに(自爆)。


正直なところ、ボクがi-DMの話題に最初に触れた理由は、面白かったからと、難しかったから。
i-DM活用術で述べた通り、これがクルマの運動理論に忠実に出来ていることは直ぐに判りました。マツダ技報を読んで「荷重移動の大きさには制約を入れていない」ということが解った時点で、もしかしたら本当にこれでドライビングスキルが磨けるかも?と真剣に思いました。一方、これが本当に本物なら、そう簡単には攻略出来ないことは、むかしスポーツ走行で遊んでいたときによーく解ってましたし。

結局、約2週間で5thステージまで上がりましたしブログにも報告を書きましたが、まぁ「どうだ、凄いだろう?」ってなところでしょうか(笑)。

ただ、、、

あんまり簡単に5thステージにいっちまったもんだから、このとき逆に「本当にこれで運転が上手くなるのかな?」とは思いましたね。実際、たったの2週間だし上達の実感は全くありません。運転は随分変りましたし、運転操作も結構、変ったものの、「これが運転が上手くなったってことなの?」という感じ(^_^;)。

昨年の1月中旬からi-DMの攻略法のようなモノを4本ばかりブログで書き、まぁ自慢はここまで。

その後、3月から6月は愚痴だったり呟きだったり、まぁ他愛の無い内容でしたね。この頃は明らかに自慢ではなくなってます。

これが7月以降になると、CX-5オーナーが増えたことも手伝って、i-DMに関して誤解や否定的な意見が散見されるようになり、完全にi-DM擁護の内容になってます(苦笑)。

で、運命の11月(笑)。

i-DMの効果(成果)を実に思わぬ形で実感(発見)。これ、作り話でもなんでもなく、その威力には正直、たまげました(^_^;)。

2012年2月の都内一般道の燃費:15km/lちょっと
2012年11月の都内一般道の燃費:16.8km/l16.7km/l

とにかく結果が数値という極めて判り易く、間違いようが無い形で得られたもんだから、このとき初めて「もしかして、オレの運転って、なんか変ったのかな?(・_・)」との考えに至り、12月下旬に箱根に走りに行って確証を得たワケです。「オレ、運転が変った。もしかして上手くなったかも?」と(^_^;)。

しかもこのときに実感したのは、まぁ自由自在に青ランプを点灯させて峠を走り回ると楽しい♪楽しい♪クルマが本当に思う通りにラインに乗ってクルクル曲がります。しかも40~50km/h程度のさほど速くないスピードでも十分に操っている実感が得られます。何しろ捕らえているのはスピードじゃなくって荷重変化なので。

後はご承知の通りの活用術です。
これを上手に活用すれば、とにかく運転は楽しくなる。その真実を知って欲しい。
この想いだけで、長々とブログに活用術をまとめたワケです。

ただね、、、(^_^;)

多くの人にとって、ここに至るのは簡単じゃぁないでしょうねぇ。。。
ボクの活用術を読んで興味を持ってくださった方、密かに攻略を期している方もいるかもしれません。新型アテンザのオーナーとか。しかし実際、大多数の人が2ndステージから3rdステージに上がるのに相当苦労するという話です。その壁を超えられない、一生懸命努力しているのに一向に運転が楽しくならない、なんてぇことも起こるんでしょう。

ステージを上げることだけを考えたら別にそんなに難しくはありません。実際、そうやって5thステージまで短時間で上がったというブログも読みますし。
しかし、それでは何の意味もありません。運転も別に楽しくならんですし。

i-DMの本質は、普段から自然に白ゲージを点けない、自由自在に青ランプが点けられる運転が出来ること。スコアはまぁそれがどの程度の完成度であるかの目安でしかなく、ステージはより完成度を高めていくための難易度の調整です。ズルしてステージ上げても上達を阻害するだけとは活用術で述べた通りですが、既にズルしちゃった人は、、、手遅れですね(-人-)。

まぁ、所詮は道具ですから各ドライバーがそれぞれ楽しみ方を見つけてマイペースで楽しめれば良いというらぶパパさんのご主張には100%賛同ですが、ボクがSKYACTIVオーナーに是非、知っておいて欲しいのは2点だけ。

①i-DMを信じて向き合えば、運転は必ず上手くなる
(i-DMが馴染まないと思うのは、貴方が下手クソだから(苦笑))

②運転が上手くなると、ドライブは目茶苦茶♪楽しくなる♪し、燃費も良い!
(アクセラのCMじゃないが、運転していて思わずニヤけますよ、マジで(笑))

ボクの実体験から、この二点については保障します。(^_^)v
Posted at 2013/01/31 00:47:05 | コメント(12) | トラックバック(0) | i-DM:雑感 | クルマ
2013年01月28日 イイね!

i-stop絶好調!!

i-stop絶好調!!今月は、i-DM & アテンザ月間になってしまった。。。(苦笑)

恐らくあと2ヶ月足らずでお別れとなってしまうアクセラSKYACTIVですが、昨年11月の12ヶ月点検でi-stop制御プログラムのUpdate、並びにバッテリーの保障交換を行った後、i-stopが絶好調です。

なにしろ、週末利用が基本のウチのアクセラですが、タイトル画像の通りでi-stopモニターのバッテリーアイコンがグレーになったことがありません、11月以来(*_*)。

一昨年の12月18日に納車になって以降、最初にバッテリー表示がグレーになってi-stop可能まで30分以上を要したのは、確か正月休みだったので納車後2週間というところ。結構頻繁に乗っていましたが、年末の大掃除などで3~4日クルマに乗らなかった直後だったと記憶しています。

以降、冬場(3月末まで)は平日放置の後の週末は大体、1時間半から2時間20分の走行の後にi-stop稼動状態に。暖かくなって夏場になると、この時間が30分以内に短縮。しかしながら平日5日間の放置の間に、自然放電だかなんだか判りませんが、必ずバッテリーアイコンはグレー表示になっていました。

そして昨年10月の寒くなってきた時点でi-stop機能不全に陥り復活の兆候が見えず。11月の12ヶ月点検でバッテリー液の比重値が下がり、弱体化が顕在化、という経緯でした。

以上のことを振り返ると、最近のi-stop絶好調の理由は明らかに12ヶ月点検で導入した新しいi-stop制御プログラムの効果と言えます。なんせ新車で購入した直後より好調なんですから(^-^)。

この状態が果たしていつまで続くのか?には興味が尽きませんが、残念ながらアテンザへの買い替えを決めてしまいましたし、アテンザにはi-ELOOPというi-stopと鉛バッテリーには極めて強力な助っ人が装備されていますから、もはやデミオ、アクセラ、CX-5、そしてプレマシーのi-stopとは同列に語れません。

とりあえずボクの今までの経験からシングルバッテリー仕様のi-stopユーザーにアドバイス出来るとすると、

1. ディーラーで定期点検のときには、i-stop制御プログラムのバージョン確認の依頼、並びに新バージョンが存在する場合には更新を依頼。
※2012年11月以前に購入した方は是非、確認されることをお勧め。

2. 走行距離、走行時間によらず、ほぼ毎日使用しているのであれば、i-stopが作動しなくなったら何かがおかしいと考えて良い。
※少なくとも今のボクのアクセラは、週末利用にも関わらずこの1ヶ月半、一度もi-stop不全になったことがない。

3. i-stopが機能不全に陥った場合、バッテリーの健全度のチェックをディーラーに依頼。特にバッテリー液の比重値の確認をお忘れなく。単純に充電不足なら充電すれば復活する筈。

4. i-stop稼動条件の成立は、①エンジンが温まっていること、②キャビンの温度が適切なこと、③バッテリーの充電量が十分なこと、の3点。アクセラの場合はi-stopモニターで確認出来る。これすら確認せずに「i-stopが作動しない」と嘆いている人が居る事自体、驚きだが(苦笑)、作動しない理由を把握することが問題解決の第一歩(というか基本中の基本)。

といったところでしょうか。

尚、ボクの経験から言えば、この辺りの問題に対するディーラーの対応は良好でした。

問題点をちゃんと把握した上でサービスに相談すれば、キチンと対応してくれると思います。
ボクの場合はバッテリー交換はディーラー側から提案されて、ボクの方が「もう少し様子を見たい」と相談したくらいですし、お友達でもすんなり交換してもらえた人がいますから。

※その他、ボクのブログカテゴリー「i-stop」並びに整備手帳に関連情報がありますので、参考になれば幸甚です。
Posted at 2013/01/28 23:55:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-stop | クルマ
2013年01月26日 イイね!

アクセラで深夜ドライブ

アクセラで深夜ドライブ既にお別れが決まってしまったアクセラSKYACTIVですが、まだまだ楽しませてもらってます(^^)。


最近、カミさんが仕事が遅くなることが多く、タクシー代が勿体無いのでボクがドライブがてら迎えにいってやることがあるのですが、燃費だったりi-DMだったり、走り以外にも見所が多い車です。


大体、直進性にウチは不満がありましたが、法定速度+α(常識の範囲内)であれば全く問題は無いわけでして、まぁ要求レベルが高過ぎる?という話なのは明らかです(自爆)。

また、最近この深夜ドライブ、帰りは首都高を使うのですが、どうやらカミさんが恐がる理由がロールの大きさらしい、ということが判ってきました。

アクセラSKYACTIVの足はスポーツカーではない割には締まっている方だと思うので、ロールが大きいなんて書くと「また、この夫婦はおかしな事を」とお叱りを受けそうですが(苦笑)、そろそろ走行距離が25,000kmに届くので、足回りも少し緩くなってきた?ようです。

もっともロールが大きいといっても普通に走るには十分、許容範囲だとボクは思っていますが、カミさん曰く、右車線を走行していて左車線を他車が並走しているような場合、右カーブで車体がロールすると、左側のクルマが「迫ってくる」ように感じるんだとか(^_^;)。

先日、アテンザで首都高の同じコースを走ったときに、「アテンザでは感じない」と言うので、理由は何か?とあれこれ考えていて、この結論に達した次第です。やはりAutoExeの貴島スペックをちょっと試してみたかったですね。それで色々と改善が見えれば、もう少し長く乗れたかもしれませんし、社外品の車高調とi-DMの関係性(相性)も、個人的には少し興味がありましたし。

そのi-DMですが、首都高を通って帰ってくるのが最近、とても楽しいです♪

カミさんが助手席でそんな感じなので、70km/h~80km/h巡航と全く飛ばせずゆっくり流すのですが、ステアリングを拳一個分程度切るコーナーで、i-DMの青ランプを点灯させて遊んでます(^^)。

ステアリングをクッと入れた瞬間に青ランプがピコッと点いて、コーナーをクゥゥゥゥっと曲がっていく感じが気持ち良いです。真にZoom-Zoom。アクセラを買う以前は、70~80km/hくらいの遅いペースでは楽しいなんて感覚はほとんど感じられなかったのですが、飛ばさなくても楽しめるi-DMは偉大です。

ただ、このペースだと指2~3本分くらいのRの緩いコーナーでは流石に青は点きません。100km/h以上に進入速度を上げると点きますが(ちょっと操作はシビアになりますけど)、それをやっちゃうとカミさんに殺されるんで(^_^;)、70~80km/hで青点灯可能な、もうちょっと小さいコーナー限定で楽しんでます。

結果的に短い付き合いとなったアクセラとあと2ヶ月以内にお別れとは全然、実感が湧かないのですが、やっぱりボクは暫らくi-DMは手放せません。これがあると無いとでは、走る楽しさが全然違いますから♪(^_^)
Posted at 2013/01/26 02:00:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | アクセラ SKYACTIV 20S | クルマ
2013年01月25日 イイね!

次の愛車のエンジン

次の愛車のエンジンSKYACTIV-G2.5です。。。(違)


ここで言う「次の愛車」とは、アテンザ25Sの次、のことです(苦笑)。

ボクは2010年頃にSKYACTIV(当時はSKYテクノロジー)に触れた際、興味を持ったエンジンはSKYACTIV-Dでした。結局、一昨年(2011年)暮にアクセラSKYACTIVを購入してSKYACTIV-G2.0のオーナーになりましたが、近い将来にフルSKYACTIV車に買い替える前提での購入であり、次はSKYACTIV-D2.2と決めていました。
ところがこれまた色々と経緯があって、フルスペックのSKYACTIV-G2.5を購入することにしました。

それはまぁ良いのですが、次こそは本当にSKYACTIV-D2.2にする、、、かどうかという話(^_^;)。

コンセプトカー"TAKERI"の市販版とも云えるソウルレッド・プレミアムメタリックのアテンザ25Sを購入し、2年から3年乗るというのはカミさんとの約束ではあるのですが、仮に3年乗ったとすると、2016年3月となります。

実はこの時期が悩ましいポイントです。

マツダが現在推進している中長期施策(SKYACTIVやビルディングブロック戦略等)では、2016年3月までに販売する8割のクルマをSKYACTIV技術塔載車とし、2008年に比べて燃費を30%向上させることを掲げています。

マツダのSKYACTIVは現在、第1世代。既に以下のエンジンラインナップがデビューしています。

SKYACTIV-G1.3
SKYACTIV-G2.0
SKYACTIV-G2.5
SKYACTIV-D2.2

フルSKYACTIVとなった車両はCX-5、アテンザですが、今年(2013年)アクセラが、来年(2014年)には恐らくデミオがFMCとなるでしょう。その他、SKYACTIV-G+SKYACTIV-DRIVEを塔載したばかりのプレマシー(mazda5)、ロードスター、CX-3、その他に1車種の合計8車種が2016年3月までにFMCしてフルSKYACTIV(第1世代)に切り替わるでしょう。

アクセラに塔載されるハイブリッドの他、アクセラ、デミオ用にSKYACTIV-G1.5は出てくるでしょうし、待望されている小型ディーゼルはSKYACTIV-D1.4が2.5~3Lガソリンエンジン並の最大トルクと噂されています。

今後、デビューする車種を考えると、エンジンラインナップはここまでで述べたバリエーションが2016年3月までに揃うと考えるのが現実的と思います。

その他には、現在のV6 3.7Lを代替すると目されるSKYACTIV-G2.0 TURBOというのがありますが、これが出るとすると残りの1車種はCX-9ということになります。

さて、(^_^;)

2016年4月以降には、SKYACTIV第二世代エンジンに進化させるととマツダの人見さん(エンジン屋の親分)は言っています。その進化の方向性は、このチャートに示されています。

第1世代は図中の1st STEPであり、次が2nd STEPですが、ディーゼルエンジンは既に進化の余地は壁面熱伝達のみであり、燃焼時間と機械損失の更なる改善といった方向性の進化となります。一方、ガソリンエンジンは比熱比、壁面熱伝達が課題、燃焼期間も要改善と、進化の余地が大きいのです。その解決に人見さんは「HCCI的な希薄燃焼」と言っています。具体的な姿はボクにもまだ解りませんが、ディーゼルエンジンのような自己着火するガソリンエンジンということらしいので、恐らく過給機が付くものとボクは勝手に想像しています。

HCCIといえば数年前に自動車メーカー各社がこぞって研究するも、安定した運転が可能な条件が狭く最近はあまり話題に上っていません。これをマツダが実用化するとなれば、圧縮比14に続くサプライズで、非常に興味が湧きます。

ということで第2世代の、特にSKYACTIV-Gの進化の内容が明らかになれば、ボクはもしかしたらそっちが欲しくなっちゃうかなー(^_^;)

なんてぇことを考えたりすると、ボクはSKYACTIV-Dとは縁が遠いかもしれません(苦笑)。
Posted at 2013/01/25 01:59:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | SKYACTIV | クルマ
2013年01月24日 イイね!

ライバルはアテンザXD(笑)

ライバルはアテンザXD(笑)CX-5を皮切りに、アテンザのXDも大人気となり、今やディーゼルといえばマツダ♪っといった様相の日本の自動車市場ですが、SKYACTIV-DだけがSKYACTIVじゃない!(笑)

我が愛車のSKYACTIV-G2.0、そして次期愛車のSKYACTIV-G2.5、マツダの最新ガソリンエンジンも決して捨てたものではありません!(-_-)/

販売実績では大きく水を空けられちゃってますが、、、(^_^;)

特に最新のSKYACTIV-G2.5、プロトタイプの試乗記から新車試乗記に至るまで、

「一押しはなんといっても最新のクリーンディーゼルD2.2」
「その次はスポーティーさとコストパフォーマンスでG2.0」

みたいな論調。更に初期受注の7,300台の内、D2.2が76%、G2.0が13%でG2.5は11%と一番の不人気(T_T)。

しかしですなぁ~(-o-)/

アクセラSKYACTIVを所有しているボクに言わせると、G2.0は良好なパワーユニットながら力の余裕という意味では今ひとつ、D2.2は大トルクと燃費に優れるも、蹴り出しのレスポンスはじめリニアリティは今ひとつ。G2.5は両者の間にあってG2.0に足りないもの、D2.2が持ち得ないものを持った、なかなかに優れものなパワーユニットです。

しかも、アテンザ25S L Packageは20SにL Packageオプションを乗せた値段でエンジンの差額がゼロというお買い得な値付け♪

う~む、CX-5がデビューしたときのG2.0よろしく、正当に評価されているとは思えんなぁ。。。(-_-;)

といったところで、ようやくポロポロとまともな試乗記が出てきました。

ガソリン4気筒エンジンの出来を試す (response.jp)
マツダ アテンザ 試乗レポート (carview.co.jp)

carviewの書きっぷりはちょっと嘘くさい(苦笑)ところだが、response.jpの試乗記はボクが先日、高速試乗したときの印象とほぼ同じ。内容は絶賛に近いが、ぃゃマジで良いエンジンです。

大体、一部メディアで「ガソリン車は決定的な魅力は無い。買うならディーゼル」なんて記述もあるが、そもそもの目線が間違ってる。

ボクはアテンザが欲しいのだ!

で、ガソリンか?ディーゼルか?って悩むワケであって、大トルク&重厚か?ハイレスポンス&軽快か?を悩むワケですな。今のところは圧倒的な動力性能+燃費ってことでディーゼルに人気が集中するのは当然として、ボクのようにその良さを認識しつつも、あえて天邪鬼な選択をするに十分な魅力があることは、しっかり確認させてもらいましたので。

しかしながら、、、

きっと「マツダのアテンザを買った」と他人様に言えば

「新しいクリーンディーゼルは如何ですか?」
「いや、ボクの買ったのはガソリンエンジンだから。」
「なんだ、ディーゼルを買わなかったんですか。なぜに???」

なんてぇ会話を、これから何度と無くすることになるんでしょうなぁ。。。(苦笑)


というわけで、アテンザはXDも良いが、25Sだって悪くない。もちろん20Sだって侮れない。

納車された暁には、打倒!アテンザXD(爆)ってことで、とりあえず生涯燃費は14km/l以上を目指すことにしよう。
Posted at 2013/01/24 23:27:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | アテンザ 25S | クルマ

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「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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