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タッチ_のブログ一覧

2015年12月19日 イイね!

【終了報告】2015 Be a driverなオフミ第4戦

【終了報告】2015 Be a driverなオフミ第4戦 皆さん、こんばんわ(^-^)ノ

本日、愛知県の某所wで開催しました2015 Be a driverなオフミ第4戦、無事に終了しました。

参加された皆さん、お疲れ様でしたm(_"_)m

結果はご覧の通りとなりました。



仔細
は別途、報告します。なにしろコレから打ち上げの宴会なのでw



※フォトアルバムを関連URLに追加しました。
Posted at 2015/12/19 18:33:54 | コメント(7) | トラックバック(10) | i-DM:オフミ情報 | 日記
2015年12月17日 イイね!

特別仕様車:アクセラセダンXD登場(苦笑)

特別仕様車:アクセラセダンXD登場(苦笑)なんで(苦笑)なのか?というと、う~ん苦戦してるなぁ~と思うから(^^;)。

アクセラ、イイクルマだと思うんですが、日本市場ではやっぱりw苦戦中です。
直接のライバルはスバルのインプレッサなんでしょうが、発売後の2013年末以降、月間販売台数でインプレッサを上回ったのって数回で、一貫して負け続けています(^^;)。

両車を比較検討した顧客に於いて、インプレッサに競り負ける一番の原因はアイサイトのようで、クルマの魅力で負けているというよりi-ACTIVESENSEがアイサイトに負けている、という構図のようですね。

ただ、、、d(^^;)

こればっかりはメーカーの哲学の問題なので、両機能を比較した際に単純な優劣と言う話とはちょっと違います。違うんですが、一般顧客はやっぱり

「30km/h以下で切れちゃうより、全車速対応の方がエライ…否、便利w」

と思うのでしょうね(苦笑)。

この手の装備に関しては決まって「過信は禁物!」とか「クルマが自動で止まるなんて思うな!」などとブログで吠えて、イイね!が沢山付いたりもするんですが、そうは云っても消費者はやっぱり自動で止まってくれるクルマの方が好き(爆)。

マツダのi-ACTIVSENSEだって、その気になれば全車速対応だって可能でしょうし、それは純粋技術力の差でもなんでもなく、運転の主役はドライバーであってクルマはその支援に徹するというマツダのクルマ造りの考え方に拠るものです。
ボクはこの考え方を支持するものですし、一方でスバルの考え方を否定するつもりも無いのですが、改めてアイサイトのブランド力・恐るべし、ってところでしょうか(^^;)。

まぁ強力なライバルに競り負けている点はソレとして、発売後2年を経て販売が落ち込んでいるのは事実のようで、今年の前半(1月~6月)の販売実績は13,017台と辛うじてトップ30に食い込んだ(29位)ものの、前年比49.4%まで落ち込んでいます。因みにインプレッサは22,119台で19位。前年比73.9%。

アクセラは8月に一部改良というテコ入れをやっていますが、今回XDの設定をセダンにも拡大とは思い切りました。特別仕様車という意図は様子見?なのかどうか判りませんが。
一方で英国では1.5Lディーゼルをスポーツとセダンの両方に設定していますが、こいつらを日本国内に入れなかったのはデミオとの棲み分けか、まだ需要が読み切れないのか、どっちなんでしょうね?(^^;)

もともとアクセラはビルディングブロック戦略に沿ってハイブリッドを載せたこととの兼ね合いだと思いますが、セダンはHEV、スポーツはXDという形で棲み分けていました。ただ関係者の話では日本国内へのXD投入は意外や発売間際と言うか、開発の途中から決まったらしく、ということは当初国内向けは、ガソリンとHEVというラインナップが考えられていたことを意味します。

これは同クラスのプリウスが圧倒的に強く「ハイブリッドがラインナップに無ければお話にならない」という事情(販売現場からの声など)から企画された商品戦略だったのだと思います。
しかしCX-5、アテンザでマツダのディーゼルが人気に得たことから急遽アクセラにもXDグレードを用意することに途中から方針転換したのでしょう。

で、セダンにハイブリッドを用意したものの、今となってはマツダディーラーにディーゼルを買いに来る客は多くても、ハイブリッドを買いにい来る客はあまり多くないということなのでしょうか?(^_^;)
ハイブリッドが欲しければトヨタかホンダに行くよ、とかw。

ただこうなると、アクセラの大幅改良はあるのか?あるならその内容は?は気になりますね。
Posted at 2015/12/17 23:22:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2015年12月14日 イイね!

なんと!人見さんがお宝情報を!w

なんと!人見さんがお宝情報を!w今年のモーターショーではRX-VISIONを発表することで衆目を逸らし、まんまとSKYACTIV Gen2の情報を一切公開せずに済ませたマツダ(苦笑)ですが、SKYACTIV-G2.5Tの発表に伴ってメディア向けに行われた説明会で、なんと人見さんがお宝情報を公開してくれました(*^^*)。


CarWatchニュース:“おいしいダウンサイジング”、マツダのダウンサイジングターボ「SKYACTIV-G 2.5T」を人見光夫氏が語る


先ず、SKYACTIV市場投入後にメディアから次々浴びせられる「マツダはダウンサイジング過給をやらないのか?」質問口撃に、マツダのエンジニアたちは一貫して「高圧縮比の自然吸気(=SKYACTIV-G)の方が良い」と訴えてきたんですが、これは或る意味当り前の話で、ダウンサイジング過給エンジンの方がイイのであれば、他社もみんなやっているワケだし、わざわざ違う方法を取る理由がありません。

しかしメディアは今までの経緯から「マツダは過給ダウンサイジングはやらない」と本当に思い込んでいたらしく、SKYACTIV-G2.5Tが出た途端に「マツダは従来の主張を翻した」とか色々と騒ぎ始めたよーです(^^;)。

ちなみにボクはマツダがSKYACTIV-G2.0をベースとした過給エンジンの開発を進めていることはMotorFan イラストレーテッドのコメント記事で知っていましたし、当時は「高圧縮比・自然吸気を推進している筈のマツダがなぜ?」と疑問に思ってちょっと調べた結果「3.7LのV6を2LのI4にダウンサイジングすることには意味を見出して研究しているらしい」という事が解ったので、過去に何度もブログにそのことを書いてきました。

2012年03月28日 第1世代SKYACTIVエンジンラインナップ

2013年01月25日 次の愛車のエンジン

2014年02月21日 第一世代SKYACTIVエンジンラインナップ完成!?

2015年07月21日 SKYACTIV2と呼ばれる次世代ガソリ​ンエンジンを妄想する

振り返ると、一年に一回この件には言及していたのね(苦笑)。

SKYACTIV第一世代のマザーエンジンは2.0Lなので、これをベースに研究開発を進めた結果、市販するエンジンが結果的に2.5Lになったというのは有り得べき話で、そのことは別にどーでもイイんですが、ボク的にビックリしたのは言うまでも無くメディアの反応(^^;)。シロートのボクですら3年以上も前から知っている話なのに、何を今さら騒ぐかな?(苦笑) まぁそれだけ自動車メディアに関わる人たちのレベルが落ちてきているってことでしょうが、余談はこのくらいにして本題に入りましょう。


“おいしいダウンサイジング”、マツダのダウンサイジングターボ「SKYACTIV-G 2.5T」を人見光夫氏が語る

マツダは過給ダウンサイジングには否定的では無かったのか?
マツダ初のダウンサイジング過給ユニットがなぜ2.5Lなのか?
排気脈動を活用するというダイナミック・プレッシャー・ターボとは何なのか?

などなどの点に気の利いた人なら興味の焦点があると思うのですが、人見さんが示された資料を見ていたら、ボクはそんなことに対する興味など地平の彼方へ吹っ飛んでしまいました(爆)。

先ずボクの目が釘付けになった資料がコチラ。

なんと!マツダは既にSKYACTIVの3.7L V6を試作、性能評価を行っているばかりでなく、V6 2.5L NA、V6 2.5Lターボまで試作したらしいことが判ります(*_*)。

更にコチラ。

かつてボクはブログで、SKYACTIV Gen2の開発に当たって「排気量は大きい方が熱効率が高い」という人見さんの主張を受けて、もしかしたらV6を作るのでは?という妄想をブログに書いたのですが、先の性能検証の結果とこのロジックから推察すれば、SKYACTIVのV6という線は消えてG2.5Tに一本化の可能性が大ですね(苦笑)。

しかもコチラ。

現状のSKYACTIVの四気筒に低負荷時の気筒休止を組み込めば、1.4Lダウンサイジングにも勝てるって、あらあらって感じ(^^;)。こんな情報、出しちゃってイイんでしょうか?(苦笑)

ともあれ、これだけの情報を見せられちゃったんで、今後のマツダのエンジン・ラインナップの予想には随分と助けになりますね(*^^*)。
Posted at 2015/12/14 20:34:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | SKYACTIV | 日記
2015年12月13日 イイね!

散財な週末

散財な週末事の発端は先週末まで遡ります。

数年前に買ってあげたカミさんのTAG Heuerが電池切れで、電池交換のために銀座の三越に行きました。交換に2時間くらい掛かるという事で、年末ジャンボを買ったりプラプラしていて、ボクの所用で有楽町のビッグカメラに行きました。
結局お目当てのモノは買わなかったばかりか、思わぬ買い物をして2時間くらい待ち時間を作ってしまったのですが、その待ち時間中にカミさんが妙なモノを欲しいと言い出しました。

SONY WALKMAN NW-A25HN

最近流行のHi Resなメディアプレイヤーですね。

しかしウチのカミさん、ネットから楽曲をダウンロードして聴いている姿なんぞ見たことがありません。更に「ねぇねぇ、ところで『はい・れぞ』ってなぁに?」という始末。。。☆(/_ _)/

要するに、このプレイヤーの筐体の色がどーやらヒットしたらしいのですA^_^;)。
で、欲しいから買おうと思うのだが「どう思う?」とボクに聞いてくるんですが、半月ももたずにお役御免になることは明らかで「止めといた方がイイんでない?」とやんわり反対しますが、どーにも未練を断ち切れない様子。だったら、ということでクリスマスも近いしボクが買って上げあげようか?と持ち掛けました。

つまり今年のクリスマスプレゼントというワケですが、そうすっとカミさんの方もボクに「何か欲しいモノはないのか?」と問い掛けてきます。最初は思い当るモノが無いと答えたんですが、十数分の後、実はある物を買おうかどうしようか、と思案していたのを思い出しました。

年明けにはまたi-DM絡みのブログの改訂版を予定していて、ドライブ動画の撮影も必要となってくるんですが、如何せん撮影ヲタクではないボクは安直に数年前のコンデジの動画機能をこれまで使っていたので、標準画質(640x400)というのは今となってはなんとも貧弱で醜い・・・じゃなくって見難い(^_^;)。

かといってビデオムービーなんか買っても、もうこれっきりの可能性もあるしどーしたものか?というワケでHD動画が撮れる最新のコンデジでも買えば、今後もツブシが利いてイイのかな?なーんて漠と考えていたのを思い出しました(^_^;)。

で「そうだ!欲しいモノがあった!!」とデジカメコーナーに行ったら、カミさんになぜかヒットしたのがCANONのコレ。

カミさん曰く「ねぇ、やっぱり3倍速いのにするんでしょ?」という意はまぁ

コレの事ですが(爆)、買うなら赤にせよ!ということのようです。確かに普通の人の3倍は走ってますけどね(違)。

かくして予想外に今年のクリスマスプレゼントが決まってしまったワケですが、来週末にオフミを控えているボクとすれば、今週末に新しいデジカメを調達出来た方が何かと好都合です。
ということでクリスマスには2週間程早いですが、自宅から一番近い川崎のビックカメラに行って、カミさんがデジカメを買い、ボクがハイ・レゾプレイヤーを買うことになりました。

と・こ・ろ・が、、、

先ずは1Fのデジカメコーナーへ。こういう場合、男は買うものが決まっているとアッチコッチ寄り道せずに売り場に直行する習性があります。これが今回は仇になりました。
商品の札を持ってレジに行き、カミさんが会計を済ませようとすると

レジのオネーさん:この商品にはカメラケースが付属していませんが、よろしいですか?

カミさん:あ、ハイ、結構です。

ボク:最近のデジカメはケースが付かないのか、、、

カミさん:カメラケースは自分で買ってね♪


結局、防水性の有る衝撃吸収タイプのカメラケースを自腹で買うと、続いて3Fのオーディオ機器売り場へ。

お目当てのプレイヤーのところに丁度、販売員のオネーさんが居て「ケースはどうされますか?」「液晶の保護フィルムは如何ですか?」とカミさんに余計なことを吹き込みます。

結局、本体にケース、保護フィルムをポンッとボクに渡すと

カミさん:ハイ、コレ全部ヨロシク♪


カメラケースはボクに自腹で買わせたのに、自分が買ってもらうときは付属品込みかよ!?(ToT)

まぁ、夫婦の力関係なんてそんなモンですわな。。。(^_^;)。
Posted at 2015/12/13 21:45:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2015年12月12日 イイね!

試行錯誤と迷走の違い

試行錯誤と迷走の違い何か哲学的なタイトルですが、実はボクがもうかれこれ3年近く悩んでいる課題だったりします(^^;。

2013年1月、まだアクセラに乗っているときにまとめた「i-DM活用術」。
i-DMが付いたマツダ車を買ったオーナーが「上手に運転したい」とか「運転が上手くなりたい」と思うならi-DMをこう使えばイイ、を初めてまとめたものですが、コレが全ての発端でした。

ボクがこの初版を出す以前、i-DMの評価は正直なところ微妙と言わざるを得ない状況だったと思っていますが、今では「正しく使えば運転が上手くなるモノ」という認識がゆっくりではあるものの徐々に広がっていくようになってきました。

しかしi-DMを活用して「上手くなりたい!」と思った人の迷走は未だに後を絶ちません(苦笑)。

これを何とかしたいとオフミを始めたり、初版以降、毎年改訂版を出したりと、あの手この手を駆使するモノの、なかなか思うようにはいかないというのが悩みの種(´_`;)。

で最近、富に思う事がタイトルの話題で「試行錯誤」と「迷走」の違い。

ちなみに言葉の意味を調べてみると、

試行錯誤:新しい物事をする際,試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立て,解決策を見いだしていくこと。

迷走:定まった道筋・進路を通らないこと。


ということなので、これからボクの書く「試行錯誤」と「迷走」は、本来の意味とはちょっと違う、というか言葉の使い方が正しくないかもしれません(^^;)と、予めお断りした上で。


ここでボクが言う「試行錯誤」と「迷走」の違いは何かと言えば、そら目指すゴールに近づいているか?否かの違い。

目指すゴールとは「運転が上手くなること」なので、ドライバーに正しいスキルが身に付いていっているか否か?と、そのスキルを適切に駆使した運転が出来るようになっているか?という、たったの二点だけです。

で、日々の運転を通じて徐々にスキルが身に付いていく人が居る一方で、いつまで経ってもスキルが身に付かない&適切な運転が出来ない人も一方では居て、前者が試行錯誤が出来ている人、後者が迷走している人、というワケです。

この違いがなんで生じるのか?なんてことを時々考えてみるんですが、身近な人を例に取れば

試行錯誤出来ている人⇒正解を知っている人
迷走している人⇒正解を探している人

という違いが、やはり大きいかなー?と思っています。

更に加えると「上達しない人⇒今の自分の運転が正解と信じ込んでいる人」というのも居るんですが、まぁ今回は置いておいて(^^;)。
5thステージにしがみついている人とか、リアルG-Bowlでピンポン玉に拘ってる人とかね。


いや、考えなくても当り前ですょね(^^;)。
目的地がわかっていれば多少道を間違えてもいつかは辿り着く事もできるでしょうが、そもそも目的地がわかっていなければ、分れ道を右に行くべきか左がイイのか?を適切に判断するなんて不可能ですから。

結果的にオフミを始めたことは振り返って見れば正解という話になるんですが、、、(^^;


クルマの運転に限らずスポーツなどでも当り前の話ですが、下手な人は"出来ない"からヘタなんです(^^;)。その"出来ない事"が"出来るようになる"のが「上手くなる」ってことなワケですが、じゃぁが出来るようになればイイのか、アナタは解ってますか?という話。

「出来なければいけないこと」が解かっていて、しかし今は出来なくて、それが出来るようにアレコレ試すこと、これがボクの云っている試行錯誤です。

一方で「出来なければいけないこと」がイマイチ解かっていなくて、何が出来ればイイのか?とアレコレ試しているのが迷走です。これが「正解を探している」状態ね。

上手く正解に辿り着く/正解が見つかればイイですが、そんな保証はどこにもありません(苦笑)。
しかも基本的に自分は下手、つまり出来ないワケですから、アレコレ試したところで「出来る」確率はマグレに近い。しかも、たまたま出来たソレが本当に正解なのかを判断する知識もありません(苦笑)。

そんな人たちにi-DMやG-Bowlのようなツール(道具)って、本来は凄く役立つ(道具が正解を教えてくれる)ハズだったんですが、これがなかなか難しかったというのが悩ましい(^_^;)。活用術を書こうが攻略法を作ろうが、それらを読んでいるハズの人ですら平気で迷走してしまいます。

なぜか?「人間、知らない事は理解出来ない」んですね、いくら読んでも(苦笑)。
ご本人が理解しているつもりになっているだけ。で、往々にしてわかりやすいところだけ頭に入って肝心なところが抜け落ちます。

①青ランプ点灯に拘れ : ←これはわかったつもり(笑)
②青ランプに大きな加速度は不要 : ←これ、何を言っているのか理解不能(苦笑)
③最初はスコアに拘るな : ←5.0点が取れれば安心してしまう(爆)


先ずは青ランプが点くように試行錯誤を始めますが、最初は少し強いGを掛けないと青ランプが点きません。ところが、そんな運転操作を何度かするとスコアが上がるので、もう安心してしまいます(苦笑)。

この段階で早くも②は忘れ去られ、③も無視ですね。

大切なことは、その強めのGを弱めても青が点く、或いは更に強めても青が点き白が点かない、という運転操作を追求すること、つまり試行錯誤を始めなければならないワケで、それを第二版のi-DM攻略法では明記したんですが、Gを弱めれば青は簡単には点かないし、更に大きなGで白を点けないのも難しい。でも少し強めのGで青が点けばスコアが上がるので、それに目が眩んだ人は一様にこの青が点き易いGの加減で常に運転するようになってしまいます。

青ランプはGが小さくても大きくても点くのが正解で、それを追求(試行錯誤)していく事が青ランプに拘れとボクが書いた真意なのですが、迷走を始める人は「このGの強さの運転を常にやれ」という意味だと間違いなく誤解しているハズです(^_^;)。


ですからボクがオフミで同乗走行をする場合、最初は意図的にGを出来るだけ小さく抑えてユックリ走ります。なぜかというと上記の誤解を先ず解く必要があるからです。
その上で改めてどんな運転をすればイイのかを実演します。つまり「正解を知って貰う」ワケですね。(^_^)b

そうすれば後はi-DMと睨めっこしながら正しいw試行錯誤が始まります。例え青ランプが点いても
「タッチ_さんの運転ではこんなにブレーキが強く無かった」
「タッチ_さんの運転ではもっと加速がゆっくりだった」
「タッチ_さんの運転ではカーブで全然身体が振られなかった」
「タッチ_さんの運転だと青ランプがもっと早く点いた」
「タッチ_さんの運転だと青ランプがもっとずっと長く点いていた」

なーんて違いを認識出来るようになるからです。
で、徐々に今まで青ランプが点かなかった運転で点くようになってくるというのが「上手くなる」ということであり、

「あぁホントに大きなGは不要なんだ。そもそも特別な運転をする必要なんて無いんだ。」
「タッチ_さんが『青ランプに拘れ』ってこういうことなのね」

と腹に落ちて理解が出来ると同時に、ここに至ればスコアなんか気にしなくても5点が簡単に出るようにもなります。なかなかココに到達してくれる人が増えなくてねぇ。。。(^^;)

まぁこの辺は、活用術や攻略法を書いている手前、ボクの力不足でもあると反省してますょ(^_^;)>ポリポリ


年明けを予定している改訂版、、、というか決定版には期待してねw

ただ文章(文字情報)の限界は痛感しています(´_`;)。
Posted at 2015/12/12 10:16:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記

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意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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