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タッチ_のブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

2017年〆のブログ

2017年〆のブログどーも皆さん、こんばんわ。

今年も後9時間を切りましたが、皆さんにはどんな一年だったでしょうか?

今年もエロエロ・・・色々ありましたが、ボクにとっては中々印象深い、多分一生の中でも思い出に残る一年となりました(^-^)。

丁度一年前の明日w、積年の懸案wwを打開すべくみんカラ内にi-DM愛好家のグループを作りました。

インテリジェント・ドライブ・マスターズ (iDMs)

そのレビューは管理人の方に書いたのでそっちを読んで頂くとして、個人的にはまだまだやれていないことが多くって(^_^;)、来年以降も頑張りたいと思います。

グループとしての活動はソレとして、ボク個人のドライビング・スキルの向上についても先日ブログに書いた通り、一定の進歩を確認できました。(^-^)v

これも積年の、、、というかボクのカーライフに於ける最大の懸案事項だったので、喜びもひとしお、でしたね(≧∇≦)b。だってi-DMのトレーニング効果で手応えはあったものの、如何せん今まで効果を確認してなかったのでね(爆)。
実は昨年のキョウセイでも少し手応えは得ていたものの、今年実際にコレが出来るようになったことを確認したときには、結構、感無量なものがありました(T_T)。

次なるステップとしてはクローズド走行への復帰というのがあるのですが、グループ創設の目的を達成する方が今のボクの中では優先順位が高いので、暫く先になるかなぁ。。。A^_^;)

実はもうひとつあるのですが・・・は、まぁとても私的な事なので内緒(苦笑)。

こうして振り返ると実に充実した一年でしたが、グループメンバーはじめ一緒に楽しんでくれた方々に感謝すると共に、来年もまたよろしくお願いしますm(_"_)m

それから多くのファン登録して下さっている方々、色々と忙しくて最近は特にブログの更新が滞りがちですが、多少細くなってもブログの執筆は継続していきますので、気が向いたらときどき覗いてみてください(^_^;)。

それでは皆さん、良いお年をお迎え下さいm(_"_)m
Posted at 2017/12/31 16:06:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年12月26日 イイね!

i-DMの威力(2)

i-DMの威力(2)まだi-DMの全容を掴み切れていなかった5年前に書いたブログの続きです。

2012年11月08日:i-DMの威力

当時、BLアクセラ購入から約9カ月弱の試行錯誤(否、迷走w)の末、ようやくそのトレーニング効果というか、これで何が鍛えられるのか?という点に於いてある仮説に到達して、一生懸命「青ランプ、青ランプ」と拘って運転していた時に起こったことがこのブログのエピソード。省燃費運転なんて完璧に無視!アクセルもブレーキもハンドリングも「兎に角、青ランプだ!燃費なんかクソくらえ!」って感じで走っていたにも関わらず、その半年以上前に目を三角にして「燃費!燃費!」と頑張って走って出した記録を、なんと軽く1割以上も更新してしまって驚いた、という話。

そして今回は、5年前に立てた仮説の検証がようやく出来たので備忘録も兼ねて記しておきます。

もっともこの仮説は記念すべきw初版のi-DM活用術で、モータースポーツの基礎である荷重移動の基礎技術を身に付けられるということで既に紹介済みでした(^_^;)。ただボク自身を含めて立証した人が居なかったのでね(爆)。

今月行ったBe a driver.なオフミ2017最終戦で、午前中に競技を終えて午後から特別メニューを組んだのですが、そこでタイヤのグリップ限界を使い切ってコーナリングするというのをやってみて、その効果を確認することが出来ました。(^-^)v

これはもう15年以上前になりますが、ボクがホンダのTYPE Rでサーキット走行にハマっていた5年間、毎月のように走行会やサーキットのライセンス走行に出掛けて行って、しかし遂に身に付かなかったスキルでした。

初めてそれを体感したのはホンダが主催した「タイプRコンセプトミーティング」でプロドライバーの岡田秀樹さんの同乗走行で。もっともこの時は彼のドライビングがボクの知る(というか思い込んでいた)グリップ走行とあまりにも違って、ただビックリしただけでした。

その後、2年間くらいの時間を経て岡田さんの他に道上龍さんの同乗走行も何度か体験し、自分の運転との違い…つまるところ凡人と達人は一体何が違うのか?を理解するに至りました。

彼らの運転操作はとにかくゆっくりで、且つ操作量も極めて少ないです。にも関わらず、その一瞬の、手首のひと捻りでクルマはもの凄い勢いで旋回を始めます。そのときの感覚はFF、FRの駆動方式の別に拠らず、フロントはインに巻き込むように、リアは外に振り出すように向きを変えるのです。しかしスピンするわけでもなくドリフトもせず、当然カウンターステアは当たりません。ただクルッとクルマが向きを変えます。まるでクルマが自ら「そっちに行きたい」というように。

当時一緒に走り回っていた仲間の内、曲がりなりにもコレが出来るようになったヤツはタイムが一段(以上)速く、出来ない連中は(ボクも含めて)彼らには絶対に追い付けない、ということは解ったのですが、ボクはいくら練習してもそのクルマの動きが、偶然そうなることは稀にあっても、意図して常にそう動かすことが出来なくて、一旦クローズド走行の遊びから遠ざかりました。

何度も復帰の機会はあったのですが、その壁を超える見込みが全く無い以上、再びチャレンジしても仕方がありません。「はじめゆっくり徐々に速く」が運転操作の基本であることは解ってはいましたが、それをどんな加減でやればクルマがアノ動きをするのか?出来ない人間がいくら試行錯誤しても正解には辿り着けないし、クルマを限界で走らせなければ、正解・不正解は判別が付きません(-_-;)。

そんなボクがi-DMに出会って、迷走の果てにコレでアレを身に付けることが出来るかも?と気付いたときのボクの気持ちは、恐らく他の人にはわからんでしょうねぇ(^_^;)。

勿論、半ば確信を持ってはいましたが、当時誰かが立証したワケでも、作ったマツダがそう言ったワケでもありません。まぁボクは「i-DMを信じた」というよりは「i-DMにすがった」という方が正確かもしれませんね(^_^;)。
コレです、コレw

改めてi-DMが素晴らしいところは、ボクのような才能の無いドライバー(自爆苦笑)でも、こうして荷重移動の基礎がちゃんと身に付いたことですが、更に凄いがコレ。

ボクはi-DMに出会って以降のこの5年間、
(↑の1.0Gコーナリングのような)限界走行は一度もやっていない
という事実(苦笑)

コレがどれだけ画期的な事かは、今現役でコースに通って走っている人なら解るでしょう。タイヤもブレーキもオイルも車両も本人wも・・・ってな具合にお財布の中身wwを消耗させて走り続けないと、モータースポーツは上手くも速くもならなかったんです、今まではw

でもボクはこの5年間、ただただi-DMの青ランプを意識して一般公道を至極普通にw走り回ってただけです(^-^)b

イベントの当日、初めてやった人たちは当然上手くは出来なくて「練習したくても公道じゃ出来ない」と嘆いていましたけど、当たり前のようにやって見せてたボクだって、当日までは一度も練習なんかしてなかったんですょww

というワケで、今までのボクの主張の一部は実は机上の空論の可能性があった(爆)のですが、無事に立証出来ましたのでどーぞご安心下さい(^_^;)。
Posted at 2017/12/26 23:47:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2017年12月17日 イイね!

【i-DMs】福島ラーメンオフwに行ってきた

【i-DMs】福島ラーメンオフwに行ってきた先週末になりますが、山形のi-DMsメンバーと福島でラーメンオフしてきましたぁ(^o^)ノ

(゜o゜)☆\(^_^;)ポカッ


8月にやったi-DMs東北プチオフの第二回目wをやってきました(^_^;)。

Be a driver.なオフミの最終戦が終わった翌週…というなかなか多忙な時期でしたが、福島まで足を運んだ理由は二つありました。(^_^)v

ひとつ目は8月のオフミで折角メンバー間のコネが出来たので、是非それを維持して欲しいところなのですが、10月に一回つーさん。。ぷらむ☆さんがプチオフをやってくれたものの後が続きません。東北はまだ層が薄いことと、中心になるメンバーが居ないのでね(^_^;)

ふたつ目は、実はウチのスタッドレスが4シーズン目で、2本はプラットフォームが出ちゃってます。もう雪道には不適切なサインですが、如何せん降雪地域に住んでいないため、ドライ路面でならまだまだ使えます。今シーズンも降雪地帯に行くかどうか微妙な中で、スタッドレスを新調するか今シーズンも引っ張るかは悩みどころなのですが、そうなるとこのタイヤが雪道でどのくらいイケる(いや、イケないかw)かを試してみたくなるじゃないですか(^_^;)。

というワケで、微妙に降雪が始まった時期にもう一回、東北に足を運んでみたくて、東北メンバーに声掛けして行ってきました(^_^;)。結局当日のオフミの場所は降雪に恵まれず(曝)でしたがw

i-DMsのメンバーも東北、北海道は少ないのですが、積雪シーズンになると恐らくアベレージがだだ下がりになるので、i-DMを積極活用しているオーナーは少ないです。路面状況如何でスコアが下がるのはドライバーの腕とは違う話で別に気にするところじゃないのですが、やっぱり他地域の人達に対して劣等感みたいなものを覚えるのかな(^_^;)。一方で青ランプが点く(白ランプが点かない)運転操作は低ミュー路でも安全に運転出来なければならない降雪地域でこそ威力を発揮するはずで、東北や北陸のオーナーにも是非、有効活用して欲しいとボクは思っていました。そうボクが東北、北陸に出向いてオフミをやったのは偶然ではありません(^_^;)。

結局、集まってくれたのはぷらむ☆さんとつーさん。。お二人でしたが、ちぇんさんが一緒に来てくれたこともあって、ボクとちぇんさんの二人で午前と午後の交互にマンツーマンで指導が出来ましたので、なかなか贅沢wなプチオフになりました。8月にやった一回目のときは、お手本は見せてあげられましたが、あまり細かな指導は出来なかったのでねA^_^;)。

ボクは午前中はつーさん。。の運転を見ましたが、運転操作の基本、特にブレーキの踏み方は全くわかっていなかったので、先ずはそこを重点的に指導。そしたら白しか点かず「全くわからない」と言っていたプレーキングで青ランプがポンポン点くようになって、運転が楽しくなったとひとりでずっとグルグル走り回ってました(^o^;)。

朝イチに踏んでいたブレーキングではG-Bowlのボール回しは出来ても普段の、特に積雪路では絶対に踏めません。あれではロックしてABS作動は確実で危険。でも青1が点くブレーキングなら、普段の運転でも全く普通に踏めるし、圧接路やアイスバーンでもロックはし難いハズ。なにより普段の運転でも「練習が出来る」点が最大のメリットです。

つーさん。。はボクが運転して見せて、どうやってペダルを踏むかを解説して、それをやるためのG-Bowlの音の活用方法を教えてやらせただけで、白ばっかりだったのが少なくとも二回に一回以上は青ランプが点くようになって「いやビックリです。」「来て良かった!」「運転が変わった。全然違う!」と、本当に何度も何度も言ってましたね(^_^;)。いやボクも行って良かったです。

お昼のメインイベントを挟んで。。。(爆)

午後はぷらむ☆さんの運転を見ました。ちぇんさんからは「単独操作は完璧」と聞いていたのですが、アクセルとブレーキングは本当にケチの付け所がほとんどないくらい。特にブレーキングは見事で、8月からたった4ヶ月でここまで精度(確率)を上げられたのは素晴らしい♪

一方でハンドル操作についてはどうもしっくり来ていないようで、お昼の時間にハンドル操作について「なぜはじめゆっくり、徐々に速く」操作しなければイケないのか理屈を説明して、午後は実演を交えて指導しました。
ぷらむ☆さんのハンドル操作は「はじめゆっくり、ずっとゆっくりw」なので、けっして悪くはありません。「はじめから速くずっと速く」よりは100倍はマシ(笑)なのですが、このままだと不慣れなワィンディングであったり、少し走行ペースが上がった際に、ハンドル操作が追い付かなくなって運転が段々破綻していきます(^_^;)。

なので、はじめゆっくりはそのままに、徐々に速くハンドルを動かせるよう意識することや練習のポイントをアドバイス。何しろハンドル操作はブレーキと違って動かせばクルマの進路は変わってしまうので、自由にゆっくりとか速くとか変えることが出来ません。あくまで車線を守った上での操作である点が、ブレーキングとは違う部分。
短期的には少し乱暴に思えるハンドル操作になるかもしれませんが、勝手が解ってくれば、同乗者にも不快でない加減でハンドル操作が出来るようになるでしょう。

今回お二人の運転をみて、恐らくぷらむ☆さんは昨シーズンに比べて遥かに安定・安心してブレーキが踏めるようになったハズです。つーさん。。は青1ブレーキのコツを掴んだので、これを常に意識して今シーズンを過ごせば、3月くらいには相当に運転が変わるでしょう(^-^)。

しかし今回は、ぷらむ☆さんの前回からの成長ぶりと、つーさん。。の当日の指導をあっという間に吸収しちゃったことと、参加者お二人に驚かされました。特につーさん。。は、若いってイイなぁ~と素直に思いましたね(苦笑)。

この冬のお二人の成長がとっても楽しみになったので、降雪シーズン中に圧雪路でプチオフが一回出来ると面白いかもなぁ、、、なんて思いました。ボク自身、i-DMで鍛えたドライビングテクニックが雪道でどのくらい通用するのか、自分自身で試してみたいところもありますのでね(^-^)。

勿論、美味しい物と温泉をセットで(笑)。
Posted at 2017/12/24 15:23:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-DM:オフミ情報 | 日記
2017年12月05日 イイね!

4年前に書いたブログ

4年前に書いたブログ先日、マツダが公式ブログでi-DMに関する情報発信をした件をブログに書きました。

そのマツダ公式ブログに掲載されていたPDFの冒頭ページがタイトル画像なのですが、、、


曰く

i-DMに込めた想い
「我々マツダ開発陣は、「人馬一体」を実現する理想の車両特性を追い求め、ドライバーが「意のまま」に操ることの出来るクルマを目指して開発を続けてきました。 しかし「人馬一体」とは、文字通り「人」と「馬」とが「一体」となった状態であり、クルマそのものの性能に加え、ドライバーの要素がとても重要です。 この2つが上手く組み合わさって、初めて理想の「人馬一体」が実現出来ると考えています。 そこで、人とクルマとが もっと良い関係を築けるようなコミュニケーションツールを作成したい との想いで、このi-DMを開発しました。」


ところで、、、d(^_^;)

約四年前に書いたブログです。

当時、間もなく登場するBMアクセラと、新型に備わっているであろう「人馬一体」の乗り味の魅力を考察したものですが、、、

2013年11月07日
アクセラに見るマツダ"スポーツグレード"の行方(完)

曰くw

「結局、マツダ車の乗り味に於ける他社にはない魅力が"人馬一体"である以上、それを成す"クルマ"と"ドライバー"の双方のコラボレーションが欠かせません。ドライバーの運転技術が高ければ高いほど、その魅力はより大きく、他社のクルマとの違いも明確になっていきます。

そうなると、マツダ車の魅力を広く市場にアピールするためには、操るドライバーの技量をなんとかして高める必要がどうしても出てきます。こればかりは、いくらクルマを乗り易くしても限界があり片手落ち。問題がドライバーの技量ですから自動車メーカーには難題ですが、これを避けて通ることは出来ません。

ところが、マツダは既にココに手を打っていたんですね。それがi-DM

なるほど、マツダがSKYACTIV世代の新型車の全てにi-DMを標準装備している理由が納得いったという決着です。」


4年前に書いたブログですが、どうやらボクの考察は正しかった、、、というか当たっていたよーです(笑)。
マツダからそんな説明を受けたことはありませんでしたけどww

いや、ただそれだけなんですが。。。(^_^;)
Posted at 2017/12/05 10:34:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記
2017年12月01日 イイね!

i-DMについてマツダからの情報発信

i-DMについてマツダからの情報発信丁度一ヶ月前になりますが、マツダの公式ブログで突然、i-DMに関する情報発信がされました。

2017.10.31
【もっと運転が楽しくなる!?】クルマと人のコミュニケーションツール「i-DM」

お友達でもありi-DMsのメンバーである人たちが何シテル?で盛り上がっていて「何事か?」なーんて思ったのですが、ボクにとってはなかなか思うところが色々ありました(^_^;)。

先ず、とっても素朴に疑問に思ったことは、なぜ今、突然?という話(苦笑)。

i-DMに関する情報はマツダの公式サイトにもあまり多くは無くて、車両の取扱書にも必要最小限のことしか書かれていません。ボクは5年くらいwに渡って継続的に情報発信してきましたが、あくまでイチ・オーナーの立場であって当然、仕組みの中身についてはマツダが公開している以上のことはわかりません。利用を通じてわかっちゃった部分は色々ありますがw

そういったユーザーの活用ノウハウのような話はソレとして、作り手であるメーカーから今回のようなシステムの狙い(企画意図)であったり、どんな風に活用して欲しいか?といった作り手の想いが語られれるのは良いことだとは思うのですが、なぜこのタイミングで突然出てきたのかなー?というのは本当に素朴な疑問。

コンテンツの構成はブログの本文に加えてタイトル画像のような、虎の巻と称するPDFへのリンクがあって、内容は実に盛り沢山です。画面表示されるスコアの算出方法なんかもほとんどw公開されていて、青ランプ加点、白ランプ減点の他に躍度の判定の話もあります。

ただ、、、

スコアの算出方法が解ったからといって、良いスコアは取れませんけどね(苦笑)。
青が点く/白が点かない運転操作ってスキルだからね(^_^;)

中身を見ていてなかなか良く練られている/或いは苦慮しているなーと思ったのは、i-DMのスコアと運転が「上手い」とか「下手」という話が、絶妙に繋がらないよーになっている点(^_^;)。ステージについても

1stステージ:男性の頭を揺らさない運転
2ndステージ:女性の頭を揺らさない運転
3rdステージ:子供の頭を揺らさない運転


という比喩というか説明は、とても解り易いと思いました。更に

4th、5thステージ:赤ちゃんの頭を揺らさない運転

という表現には「なるほど~」と思わず苦笑いしてしまいました(^_^;)。実際にそういうモノかどーかは取り敢えず横に置いてw

それからボクがとても注目した点ですが、マツダの川原 直人氏のコメントで

「i-DMは、ドライバーの運転操作を「判定」するだけで、運転の「正解」を示すわけではありません。」

という話を公式ブログで明言した点は良かったと思いました。

i-DMをとても気に入っているボクの事を恐らくi-DM妄信者、つまりi-DMの出す結果は絶対だとボクが思い込んでいると勘違いしている人がきっと世の中には居るのですが、川原氏の言う通りi-DMが運転の正解を示してくれないことは、随分と前から気付いてしました。曰く

「ドライバー自身が「どんな運転をしようか?」と想い描き、それを実現して”楽しさ”を感じる。そのことが一番大切なんです。」

ということで、ボクが2013年に初めて書いたコンテンツを攻略法(スコアの取り方)ではなく、活用術と名付けたのも真にこのためだし、i-DMが示してくれない運転の正解を利用者に見せるためにG-Bowlアプリを併用しだしたのもこのためなのですが、なかなか理解が難しい部分ではあります(^_^;)。

このブログの投稿の後、マツダの公式TwitterやFacebookにもこのブログが紹介されて、結構な数のイイね!も付いたようです。それはそれで喜ばしいことなのですが、、、ここで一言。

マツダさん、まさかこれで仕舞いってことは無いですよね?(苦笑)

僭越ながら、i-DMに関する情報発信ではかなり先輩(笑)のボクに言わせて貰うと、ただ情報発信しただけではダメなんですょd(^_^;)。
やっぱり実演して見せてあげないとね。

逆に実際に見せてあげれば多くのオーナーがハマります

それは今のマツダ車がちゃんと「運転して楽しい」クルマに仕上がっていることと、i-DMがマツダの思惑通り「もっと運転が楽しくなる」ようにちゃんと機能するからなんです。

ボクはこのことを2014年1月にもブログに書きましたが、みんなスコアやステージしか目に入らず、全く理解されません(苦笑)。

ところが実際に見せてあげて、教えてあげて、ご自身で走って上手くいく(青ランプが点く)ようになれば、その楽しさに気付く人は大勢居るんです、実際に。

マツダもドライビングアカデミーなんてどこの自動車メーカーでもやっているありきたりなメニューじゃなくて、i-DMをどう活用したら運転が楽しくなるのか?その使い方を教えてあげればイイのに、、、なんて思ってますけどね(^_^;)。

だってドライビングアカデミーは参加すれば楽しいかもしれませんが、終わったら終わりでしょ?(苦笑)

でもi-DMの使い方をちゃんと教われば、それが終わった後の運転はずっと楽しい(笑)ので、そっちの方がオーナーは嬉しいと思いますけどね(^_^;)。

まぁ意見はこのくらいにして、マツダの中で何があったのかは知りませんが、きっと何かがあったのでしょう。
このブログの情報発信をキッカケに、今後もなんらかの動きがあることを期待しています(^-^)。

何しろi-DMを作ったのはマツダなんだしw
Posted at 2017/12/01 16:36:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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