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ホワイトコウキのブログ一覧

2022年07月09日 イイね!

雲がいい海遠征から帰ってきました〜

雲がいい海遠征から帰ってきました〜津別峠から最高の感動する雲海を見る事が出来ましたー

やっぱりオラは晴れ男(⌒-⌒; )

行けば見れると言うものではありません❗️

そしてこのような最高のオレンジグラデーションの雲海を拝むには、七夕の今回では午前2時半‼️(; ̄ェ ̄)

つまり午前2時には現地入りww

と言う事は、午前0時頃には宿泊先を出発しなければならない

しかし津別峠展望台への道は、大型車侵入禁止のすれ違いが厳しい待避所のあるつづら折りの道が11キロもある

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真夜中にセンターラインなんて無い狭い道を、初めて行くのは、かなり困難

雲海ツアーもあるが、せいぜい5時集合で6時頃から
行った日はその時間はもう雲海は霧でもう見えなくなっていたし

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絶対に最高の夜明けの雲海には出会えない

もし本当に素晴らしい雲海を観るには、前日の夕方
暗くなる前に、特に津別峠では行っていなくてはならない❗️

ライトアップされる展望施設のトイレは24時間解放されている

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前日からスタンバイする為でしょー

なのにツアーバス2台の関係者兼維持管理担当者がうるさいww

たしかにキャンプ場になっては困る

でも、夕方から居たらダメって( ̄ェ ̄;)

その日は七夕でもあった
ツアーバスも夜8時にも星空ツアーで来る

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オラ達のようなスタンバイ組も星空を観る
普段は見るとことの出来ない星座がハッキリと見える

ちょうど午前0時に、天の川が天上の位置に来る!

彦星と織姫が出会う

七夕が7月7日なのは、語呂合わせなんかでなくて

星の位置で決まっていたんだ〜

そんな事を知り合ったスタンバイ組で話し合いながら

盛り上がって切らないと話し尽きなくて寝ている暇がない(⌒-⌒; )

オラは津別峠の雲海を見た後、摩周湖の雲海、そして屈斜路湖の雲海を美幌峠側からも見る為にバイクを下ろし走る計画だったので

全く仮眠を取らないでは、出来ないww
午後10時頃から2時間、午前0時にも夜空を見て、また2時間仮眠

それでも昼間は車を運転していると凄く眠くなって

カックンと危険だったww

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バイクライディングも最高でした❗️

予定から、前日は仮眠程度の予定でしたので、午前8時には全て達成して津別峠出発、一気に札幌へ帰る時間はたっぷりあったのですが

余計に布団でゆっくり寝る為に一泊

これは正解だったと思います‼️
とても睡眠不足で300キロは走れませんww

140キロでもキツかったー

最終日の十勝は、朝から生憎の雨

しかし、昨日の悲報

世界の希望の喪失

帰り道は、自然とレクイエムを聴きながら


ナウシカは生き返るんだったか〜

新しく出来た話題の音更の道の駅に寄ったり

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ゴジラの映画音楽担当だった伊福部 昭さんが音更の出身だと言う事で展示コーナーあり

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ブラジルオリンピックに安倍首相がマリオの姿で現れたの

なのかオリンピック応援ソング的な、いきものがかりの「風が吹いている」を聞いたら、運転しながら泣けてきました、、、
Posted at 2022/07/09 23:13:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2021年10月08日 イイね!

紅葉の道東遠征1日目

紅葉の道東遠征1日目しっかりと5時前に起きて5時半前には出発❗️

急遽高速も走るので回転数を上げる機会もあるしとzoilのガソリン添加剤を箱舟に入れたりもで、いつもながらバタバタしてww

雨は降っていなかったが、夜に降って路面はウエット
3時間強走って帯広の手前の日勝峠はよくあるガス
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十勝の大平原は雲海の下

雲海もいい運カイww

そこから取締と信号が多い38号線を避けて距離が増えても裏道へ本別ICからの無料区間だけ高速を2時間強走って終点の阿寒ICを降りた

今回のメインの目的は、昨年初めてアルファロメオで走って歓喜した北太平洋シーサイドラインを、今度はバイクで走る事❗️
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だけど計画してみると釧路の郊外から出発して浜中町エリアに行くには、国道44号線と一度合流して、厚岸市街を通らなくてはならない

クラッチオイル漏れで、クラッチが完全に切れないドカティのF1エンジンでは、交通量のある道路で信号で止まれないww

周りの走行に合わせてギアチェンジ出来ない(; ̄ェ ̄)

発進はクラッチが完全に切れなく、やっと半クラ状態なので
回転数を上げて、覚悟を決めて1速に打ち込む❗️

エンストしないで発進させるには、ウィリーかもww

なので交通量がほとんどなく信号機もほとんどない道しか走れない(⌒-⌒; )

釧路から44号線にぶつかる手前の昆布森辺りで引き返すプランになった
行程一往復せいぜい80キロ

でも、これだけだとわざわざ320キロ載せて行くには寂しい😞
そこで元地元民情報で、西田敏行主演の池中玄太80キロ( ̄ェ ̄;)

丹頂鶴❕鶴居村への裏道‼️
でも鶴居村までは行きませんww

道東自動車道の終点、阿寒ICから右に行くと釧路方向
そこを逆に左へ行くと、すぐに阿寒町
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町中を抜けた辺りで、右折して鶴居村方向へ

ネットで調べても、特に楽しいロードだとは出てこないけど(⌒-⌒; )
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ほとんどカーブとアップダウン
交通量ほとんど無し
取締りも当然ありそうもない(^◇^;)

深く回り込んだコーナーもあり
二往復60キロ強走りましたー♪

どうやって車から下ろすのって、よく聞かれるけど
こんな感じですー
スペアタイヤ外してベースに
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坂を利用すると楽❗️
特に今は半クラが使えないから坂が無いと載せれないww
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まずは坂の場所探しから(; ̄ェ ̄)
ここの場所は坂としてまあ良かったけど

なかなか回り込んだコーナーの途中で、危険な場所( ̄ェ ̄;)
交通量がほんと無いからだけど
オラみたいのが走っていたら(; ̄ェ ̄)

今日の釧路は、この時期にしてはかなり暖かく
20度近いし、天気も良く
バイクを下ろしたりしてると汗ばむくらい💦

やっぱり晴れ男だなぁ(⌒-⌒; )

でも、楽しい走りは1時間ほどでも積み下ろしで1時間以上ww
初めての遠征でもあり、貨物化でシートが変わったり

後ろが見えないから、現場でシートを移動したり( ̄ェ ̄;)
そんなこんなで〜
すっかり午後になって

メインの北太平洋シーサイドラインへ行く気力も時間ももうなく(; ̄ェ ̄)

メインよりも大事かもなお土産を買いにww

「かわなべ」のお店に行かなければ絶対に買えない
釧路を代表する幣舞橋の名のお菓子❗️
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しっかりゲット出来ましたが、昼もまだ食べずにもう3時近い(; ̄ェ ̄)
もう全て諦めて、まずチェックインして、温泉やらに入って
それから夕食を早めに食べに行く事に

あまり寝てないし、もうかなり疲れてた〜

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イタリア🇮🇹のバイクで遠征なので釧路と言えばカツスパww

釧路のソールフード

釧路の洋食^_^;

以前にもイオンの泉屋で食べたけど、別の釧路昭和?のイオン店で、今はもう辞めたそう(; ̄ェ ̄)
適当にイオンへ行ったけど、間違って行ったのにあって良かった^ ^;
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けど、昭和店が無くなっても

この泉屋は昭和の佇まいww

日本の外れ、釧路だからあり得る昭和の世界(⌒-⌒; )
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新しいはずのイオン店なのにテーブルが焦げてますww
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来たら油や何やら弾けてますー
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アチ❗️

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伝票も油だらけww

でも、熱々で
スパゲティが焦げて、パリッと

元気の出る美味しさ❣️

ナポリタンの上にトンカツが乗って
その上に特製ミートソースがかかっているんだけ
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イタリア人が、食べたら

日本食としか思わないだろな(⌒-⌒; )

イタリア人もビックリのイタリア系洋食ww

帰りに幣舞橋へ
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渡った所がロータリーになっていると言うので
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ただ回ってきましたww

明日はメインの北太平洋シーサイドラインの釧路寄りを制覇します❗️

明日も早く起きるんで、早く寝ます💤
Posted at 2021/10/08 21:33:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2021年08月09日 イイね!

あなたの知らないオロロン(´⊙ω⊙`)その3最終回

あなたの知らないオロロン(´⊙ω⊙`)その3最終回天売島は海鳥の楽園なのだが、険しい岸壁で安全が確保出来るだけではない

武蔵堆と言う、海の中に山が有って
つまり海深が浅い地帯が広くあるのだ

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大和堆ではない(⌒-⌒; )
それは新潟や富山沖

堆はよい漁場、魚が多い
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海鳥にとっても最高の餌場❗️

食べ物が多く安全な岸壁がある天売島は、海鳥の最高の繁殖地

でも、それがオロロン鳥の激減の悲劇にもなった(°_°)

良い漁場に大型のトロール船による底引き網漁法

海鳥は海に潜って魚を獲る

底引きは魚と共に海鳥、顕著にオロロン鳥を絶滅に追い込むほど一緒に網で絡め取った

現在はトロール船による底引き網が禁止されて、海鳥が復活してきた

ちなみにウミネコは、潜れない
なので他の海鳥の取った餌を横取りww

泥棒猫、ネコばば、ウミネコのネコはそんな感じww

だからウトウは暗くなってから一気に集団で帰還し、雛へ餌を運ぶ
明るいとウミネコにネコばばされてしまうのだー

天売島から高速フェリーで羽幌町に戻って、次に向かったのも、道民がほとんど知らない場所

羽幌町内だが、海から離れた奥にその場所はある

かつては海側よりも人口が多かった❗️
二万人ほど居たのに、今はほぼゼロ

病院や映画館が3軒もある程の街だったのに突如消えた
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羽幌炭鉱 築別

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一緒に行った近所の叔父さんは、小学生の時に父親と鉄道で一度訪れたそう

スポーツでもオリンピック選手は輩出するほどに、レベルも高かったと書いてある

炭鉱の廃墟
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ここに貨物車が入って上から石炭を落として積む施設

少し離れて立坑
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この施設は鉱員を地下へ下ろし、また石炭を地上へ運ぶエレベーターのような
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昭和40年に完成し、以前より性能が倍になったが、たった完成の1年後に廃鉱ww

そして2万人の街が消えて、今は人が住んでいた気配すらもない

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誰も来る事がないから隣町への道路も通行止め

しかし、そこまでの道は走るのが楽しいワインディングロード❣️

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廃墟なのに意外と整備されていて白線もしっかり

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点在する農家ごとにバス停もあって
バスも走っているらしい〜

でも道路が通行止めで抜ける事は出来ないようである
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霧立線と立坑跡の道路は書いてあったが、ここは途中で工事が中断したのだろう

霧達峠には繋がってないのに名前だけが繋がっているww

途中三階建て学校跡があったような
かつてはかなり住んでいたようであるが
今はセミクローズドのワインディングロード‼️

対向車には、抜ける道が無いからまず合わない
路面は意外と良い

今度はノアでなくて、バイクやアルファで走りに行きたいが

羽幌町までは、なかなか遠過ぎる(⌒-⌒; )

今は全く寂れてしまった北海道の日本海沿岸であるが、昭和29年まではニシンが来て

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江差の五月は江戸にもない!

と言われる程に日本海沿岸は活況を呈していた❗️
先に紹介した番屋の大きさ
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料亭や遊郭もあちこちに有った‼️

なんせニシン漁の2ヶ月で一年分稼ぐ

つまりニシンだけで、あとは遊んで暮らす(⌒-⌒; )

それほどに金になった、各地から時期になればやん衆が集まる

出稼ぎして、遊んで帰る程稼げた

天売島にもその痕跡を感じた

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天売島にもニシン番屋

今は人口がたった300人
30年前のバブル期には1000人ほど

でも、ニシンが獲れていたもっと前は

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仏像群の遺跡を見つけた❗️

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それぞれ表情が全く違う見事な石像
これが20体以上が向かいあって並んであったと思う

現在の天売島の状況、人口からは全く異質な存在感

武蔵堆も近く、かつて天売島は人間にとっても楽園だったんだろうと思う

最後に叔父さんの生まれ故郷である苫前町の郷土資料館に寄った
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あの日本最悪の熊での人的被害、三毛別のある町

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昔の暮らし
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木の切出しは、ソリを使える雪のある冬に行う

バチと言う

連結すると、バチバチ(^_^;)

馬に引かせ乗って遊んでいたらしい

でも近所の叔父さん
さまざまの事をよく知っています

とても学べた旅でもありました♪

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子供もニシンが来ると駆り出されて、このモッコでニシン運びを手伝う

駄賃は、帰りにモッコ一杯のニシンだったとか

そんなものと思ったけど、身欠き鰊にしたりカズノコ取ったり

良いものだったそう
Posted at 2021/08/09 23:42:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2021年08月06日 イイね!

あなたの知らないオロロン(´⊙ω⊙`)その2

あなたの知らないオロロン(´⊙ω⊙`)その2フェリーが最終便に変更になり、戻れないので宿を確保しないとフェリーに乗れません〜

コロナ自粛下だし、天売島へ渡る人も少なく宿も余裕で取れるだろうと思っていましたが

天売島は宿の空きが無いと(; ̄ェ ̄)

東京関西から離島ツアー
実は6月〜8月が、天売島旅行者のピーク❗️

それは様々な海鳥が天売島でこの時期だけ寄りつき産卵子育て

その模様を観察に

NHKのダーウィンが来たの取材班もいて

でも訳ありの宿なら泊まれるかもと( ̄ェ ̄;)
それは送迎がないので、歩いて宿まで行くなら20分

むしろいいんじゃね(⌒-⌒; )

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晴天の下、到着〜

途中、海鳥センターで、ウトウのナイトツアー申し込み
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でも民宿に着くと、ウトウを観に連れて行ってくれると(; ̄ェ ̄)
さっき1,800円支払って来ましたww

ダブった支出だったけど新車のハイエースコミューターに乗れました^ ^;
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タウンエースと段違いに広いですねー

ウトウのナイトツアーは天売島でしか味わえない神秘の世界

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道路も一面に、白いフンだらけ〜
一年中海面で暮らしているウトウが、産卵の為に天売島に来る

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道路のすぐ脇に無数の巣穴
その数40万とか
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巣穴の上に設置された歩道橋へ移動してウトウの帰還を夕暮れに待ちます


日常ではあり得ない世界に皆盛り上がっていました❣️

ほんとうに暗くなる前に駐車場へ移動、ライトが設置してあります

草むらなのでウトウが帰還するとガサガサ言うのでわかります❕
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可愛い雛も出て来る事もある
とにかくあちこちでガサガサww

天売島は、ウニまつりがあるくらいウニの島
普通は、宿では存分にウニも堪能出来る
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ホヤやナマコ

が、訳ありの宿ではウニは無かったww

本当は食べれんくらいウニとかヒラメを獲って出していたそうだが

この春に船長がガンで他界したそう
送迎出来ないは、そんな訳だったかー

夜は昼勤めている息子が、ナイトツアーもどきに連れて行ってくれる

でも、帰りに船長がかつて獲ったであろう魚の珍味をお土産にくれた♪

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フェリーは本土から来ないとないので、朝は時間があったので、意外にもスクーターをレンタルして天売島を一周することに❗️

一周12キロ、徒歩でも3時間^ ^;
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1時間1,500円は、絶対オススメ❗️

時速30キロで走るのが丁度いい〜
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まずナイトツアーで訪れた場所へ

続いてオオセグロカモメの子育て観察施設へ
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スクーターだと駐車場から更に近くまで入って行けます〜誰も居ないですよ(^_^;)

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外敵が近寄れない、いい岩場が天売島には多くあって、様々な海鳥が不思議とエリアが分かれて産卵場所にしている

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オオセグロカモメの観察施設の単眼鏡はバッチリで、無料で見放題♪
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真ん中に雛❕

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自然以外は何もない世界で楽しい♪

スクーターで周るのも、また快適で
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焼尻島も見えたり

思わずヤッホーが2回出ましたー

帰りは高速フェリー
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速いのに逆に揺れない(°_°)

テレビも観れて、もちろんネットもOK!
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まるで新幹線みたい(^_^;)

行きは普通で、帰りが高速フェリーの順も良かった(⌒-⌒; )

最後にプロの素晴らしい天売島の海鳥の世界♪
Posted at 2021/08/06 23:03:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2021年07月29日 イイね!

あなたの知らないオロロン(´⊙ω⊙`)その1

あなたの知らないオロロン(´⊙ω⊙`)その1北海道の住民にはオロロンラインと言うと大体わかるだろう

道民以外でも、CMなどで北海道の日本海側の海岸線

道以外何もない海岸線のイメージがあったりするのではないだろか〜

ただ走ると、その通り何も無いのであるが(⌒-⌒; )

道民も知らないオロロンライン国道231号線をメインにした

オロロンな旅を紹介しよう^ ^;

厚田を越え、浜益のビーチなんかを越えて
すると左折したら送毛(おくりげ)の道路標識があったりする

でもジャリ道で普通の車は通れない❌

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この道路は、オロロンラインで増毛(ゾウモウでなくてマシケ)まで行った人は多いけれど、この旧道を通った人は皆無だろう

カーブの連続、センターラインは無い❗️
道幅は狭くww

対向車には一台も合わない^ ^;

でも、意外と道が整備されてはいる

途中に公園もあってトイレも
木の香りがして清潔な感じ
定期清掃しているが、誰も利用していない感じww
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木造の展望台があって、景色がいいらしいが

老築化で登れないww

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登ると見事な山々が見えたらしい
今は、周囲の木が伸びて、ほどんど見えないww

せっかく忍びよじ登ったのに(⌒-⌒; )

今回は戻る形で辿り着いた
なので訪れた地が2.5キロ先の毘砂別園地だったようである

その先には、千本ナラとか?
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10キロほどの旧道なので、次回は231号線から外れて貫通に挑戦したい

自然とオロロンラインに戻れる

それから北上するとかつて陸の孤島だった雄冬
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見事な白銀の滝が、秘境ドライブ気分を盛り上げてくれるが

そこから1キロ位北上すると雄冬にも展望台がある
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駐車場に面して、お墓があるww

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その横には、雄冬遺跡と書かれた杭が
いにしえより、重要な場所であったろう

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そこから階段で登ります〜

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階段脇の石が凄いんだよねー
巨大な石がゴロゴロ

朝方はヘビが身体を石の上で温めているのを間近に見えるらしいww

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意外と立派な展望台

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海もですが、かなり険しい山の岩肌が露出しているのに圧倒される❗️

たぶん、ここに立ち寄った人もいないんで無いかな⁉️

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更に北上して増毛や留萌はメジャーなのでスルーして

留萌の上の小平町の道の駅では、ニシン番屋を見学して
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かなり広い〜

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中二階に寝床があったり
機会があればまた、ニシン番屋について書きます〜

さて、オロロンラインを北上して、羽幌へ到着

まず、オロロン鳥をご存知かと思いますが
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学名は、ウミガラスww
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絶滅危惧種で一時は30羽ほどに
泣き声がオロロン♪

ペンギンにも似た愛らしい姿、北海道の日本海側の殆どの海岸線をオロロンラインと言わせる程の存在観

そのオロロン鳥の日本で唯一の繁殖地の天売島へ渡るべく、羽幌フェリー乗り場へ

その前に、手前の経由地焼尻島へ上陸して、ここは海鳥ではなく、高級なサフォーク羊が放牧されているので昼食は焼尻ジンギスカンと思っていたけど

乗り込む寸前に、コロナで一切食堂は営業していないとフェリー乗り場で知ったww
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宿泊は営業(; ̄ェ ̄)

食堂だけ営業してない理由がわかりませんが、補助金の関係でしょうか?( ̄▽ ̄)

それで昼は、フェリー乗り場でもウニ丼やら食べれるのですが3,500円
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オラは漁村で生まれ育ったので、ウニは好きでもウニ丼は好きではない(⌒-⌒; )

焼尻島で食事は出来ないとわかって、フェリーは次の便へ変更

2時間出来たので羽幌の町を散策して北のにしん屋さんの食堂へ
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ウニなんかも売っていましたー

食べたのは、羽幌丼1,800円
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ホッキも陰に隠れて入っていたり

もちろんウニも
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別に健康法のご飯を追加(⌒-⌒; )

かなりウニ丼かつ、生ちらし風に楽しめました❣️
このぐらいのウニで丁度オラにはよくて
また行ったら食べたいほど満足でした♪

行きは予定が変わって鈍行のフェリー
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まず上陸する予定だった焼尻島を経由して
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降りずに〜良かった( ̄(工) ̄)

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オンコの島ってww

焼尻って調べても何もないww(´・ω・`)

観光シーズンに唯一の名物羊肉の営業しない

補助金に走ったウンコの島

しかし天売島は聖地だった❗️

天の采配での、計画的に予約をしない行き当たりばったりの旅は続く〜


Posted at 2021/07/29 22:01:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「大阪からタイヤ到着〜

ホワイトレター

もう全て大阪からになりそう(⌒-⌒; )」
何シテル?   05/30 12:27
ホワイトコウキです。よろしくお願いします。 アルファロメオ145に乗ったら楽しくて!楽しくて! 気がついたら、こちらにお邪魔していました。 何故か...
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