
この難問に、二週間かかりました〜(^_^;)
やっと審査保留に合格し、新しい車検証を頂きました❗️
保留になった原因は、昨年の秋から新しくチェック項目になった( ̄ェ ̄;)
「エアバックの警告灯」
前回の車検では検査対象でなく
タカタのエアバック問題で対策がとられたらしいww
まず、訴えたいのはイタリア車は電気系統が弱いと言う事(; ̄ェ ̄)
日本車ではあまりない、接触不良がよく起きたり、、、
電気系統が弱いとは、まあこんな感じで
古いイタリア車に接していると
これが、電気系統が弱いと言う事かと、実感出来る(⌒-⌒; )
そして、
145においてエアバックの警告灯が点くトラブルは定番であり
それは、新車間もない頃から発生する、145に詳しくないオラでも知っている有名なマイナートラブル
しかし、
マイ145には、このエアバックトラブルが発生していないと喜んでいたが、、、
今回の車検でわかったんだけど( ̄▽ ̄)
エアバックの警告灯は、キーオンで1度点いて4秒して消えれば正常❗️
私の145は、点きっぱなしではないが
1度も点く事もない( ̄▽ ̄)
不合格
そこで整備工場に入れ徹底追及❗️
そして解明してくれた事は、警告灯が光らないように配線が切れていた( ̄O ̄;)
意図的かは?
配線を直すと点灯したそう
しかも、消える事がない常時点灯( ̄▽ ̄)
気づいていなかっただけで、マイ145もしっかり定番のエアバック警告灯のトラブルが発生していたと言う事f^_^;
エアバック警告灯については、後日に検査場へ行っても、追加検査料は不要
点検項目ではなく、確認だけだから!?
エアバックともう一つ指摘を受けたのが、リアに付けたランプ
これは、任意で点灯出来るよう殆ど使用しないリアフォグと連動させたんだけど、リアフォグは赤色でなければならず
白は認められないとの事
よって、バックギアと連動させるように繋ぎ替えた
そもそもの用途が、バックする時の後方確認なので、むしろ理想的で良かったかも(^_^;)
リアフォグの線よりも、バックランプの線が細いようなのが気になったけど
まあ、
短い時間なので問題なさそう
前回との車検での変更点では、自動車税の証明書が不要になった
私は、クレジット払いをしていて証明書がなく焦ったが、駐車違反やらとも、ネット上で確認するようだ
それと、重量税が前回より重課税された( ̄▽ ̄)
更に、18年を超えるともっと重課税になると(♯`∧´)
さて、今回の車検での最大の難問であったエアバック!
実際に審査保留でギリギリ期限の15日目での最終日に確認してもらう事が出来た(大汗)
その間に色々と考えた(^_^;)
そもそもエアバックは必要か?
と言うか、17年目のこの145のエアバックが正常に、もし事故時に作動するのか?
保証期限の10年も過ぎている
全てエアバックを交換する道もあるだろう
で、交換をしないなら、むしろ作動しない方が安全安心(^_^;)
イタリア車だし(⌒-⌒; )
平常時に、誤爆の方が怖いww
車検場でも、そもそもエアバックが装備されていなければOK
145などでは、ハンドル自体を替えている人も多い
このエアバック警告灯の正常確認はアルファ乗りには難問?
145には、シートにまでエアバックが組み込まれてる( ̄O ̄;)
でも、有効かは別問題だから〜
誰か、エアバックを取り替えた人がいるのかな〜
いくらかかるんだろう
そもそも部品がないか(⌒-⌒; )
17年目に
なると、パワーウィンドウよりも、むしろ手動式であってくれた方が、壊れなくていいとか思うww
Posted at 2016/03/10 16:42:15 | |
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