プロ仕様の刈払機

プロ仕様は価格が高いと聞きました。それをカタログで確認します
刈払機の選び方


ゼノアはかって小松ゼノア重機のコマツのグループ。今はハスクバーナ・ゼノアでプロ向けでしょうね
安い一般向けで23ccでも41,910円、
26ccは46,420円ナイロンコード可とお高い
農業むけ79,310円
農業プロ用モデル82,720円
山林・造園プロ向け85,030円はパイプがジュラルミン
42cc97,570円なんてのもあります




さてホームセンターで安売りするECHOブランドはやまびこグループ（ノーリツ、シンダイワのブランドはプロ向け）
ECHOの安いホームセンター仕様は
24ccで庭草・田畑用26,180円
26ccで田畑・造園用32,780円ナイロンコード可
プロ仕様という23ccでも38,280円軽量、低振動、使いやすさ、とあります

エコー製品はホームユーザー5年、プロ農業ユーザー2年保証です

一般向けは連続作業1時間まで、これ以上はクラッチ焼き付いて壊れます
プロ向けは2時間以上。ただし身体の為には1日2時間までが推奨されてます。聞くところに依るとパイプやギヤやクラッチの強度、パワーや冷却性能も違います。見た目は同じだが価格も2倍以上違い耐久性は別物と思って下さいね。乗用車とジープの違いって感じ？用途に合わせて買いましょう。なおナイロンコード使用には26cc以上必要です255ミリの大きい刃が使えるのも26cc以上ですよ

我が家のはヤンマー製（シンダイワOEM）26ccで6万円位したらしい、もう10年以上使ってます。知り合いは3万円のECHO26ccで連続作業でクラッチ焼き付いた、修理したが又焼き付いてオシャカです

なお健康の為になるべく低振動な物を選びましょう。3軸合成値の少ないものです。あとは店員さんに聞きましょう