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画像は普通のセルボのカタログです。

ちょっと野暮用でスズキに行ってきました。ちらっと聞いた話です。

ついに、スポーツモデルが出るそうです。
が！
期待のMT設定はないそうですorz
メーカーも出す予定はまったく考えていないそうです。けど、プレオRSのように、末期モデルになってMTモデル出したりして（爆）

直噴ターボ+CVT（マニュアルモード7速）だそうです。
バンパーのデザインが変わり、フォグが付くそうです。HID設定もあり。
内装色は多少の変化はあるそうですが、大幅な変更はないそうです。
2型になるそうです。

しかしねぇ・・・
MTモデルも出ると期待してたのに、ザンネンです。


タイトルの「（仮）」は、念のためです。もし違ってたら恥ずかしいし（笑）

207CCのインプレ

やっぱり運転の楽しみが分かる国が作っただけの車ですよ！
日本のスポーツカーが情けなく見えてきました(´ヘ｀;)ハァ

なんて言っても、車のバランスが完璧！
欧州の足は最高ですね。不快な突き上げとかほぼなく、しっかり地に着いている。
ハンドルも低速は軽く、高速は重く。すごく極端な差がありました。日本車のように微妙に変わったかな？みたいな感じがないです。
ブレーキも、初期制動がしなやかで、後からしっかり効いてくる。日本人は、初期制動は「かっくんブレーキ」にならないと性能が悪いブレーキだと思われている。それがないので、コントロールしやすい。
ATシフトパターンもレスポンス重視になっているので、常に最大トルクの回転に合わせている。そして、ブレーキ踏みながらシフトダウンすると、ショックをおさえるようなシフトダウンしてくれる。「D」レンジでも強めのブレーキすると、自動でシフトダウンしてくれ、エンジンブレーキを掛けてくれる。
オープン機構もすごく静か。コペンと比べるとかなり。そして、ルーフのきしみ音は全くなかったです。


気になった部分ですが・・・
自分にあったドラポジが取れない。欧州の人の体型に合わせて作られているのは、当たり前なので・・・。
足のレスポンスがよすぎて、足が常に動いている。
エンジンが高回転型+欧州仕様ギア比（ワイドレンジ）なので、日本の道路事情に合ってない。街乗りは、2・3速ほぼ固定。ワインディングも、まったくギアが合わない。なので、マニュアルシフトで強制的にシフトアップして走らないと、かなり燃費が悪いです。
ウインカー・ワイパーレバーが逆。ATに完全になれている人は良いが、マニュアルシフトを多用する人（AT乗りではまずいないような・・・）は交差点必死です（笑）
高出力1.6NAエンジンなので、吸気音かなりします。けど、回す人にとっては、心地良いです♪


燃費は、街乗り8～9・長距離10～14位でしょう。
マニュアルモードで走れば、燃費よくなると思います。


ながながと書いちゃいましたが、総合的にいうと純粋に走りを楽しみたい人には、最高の車です。タコメーターとにらめっこしますがねｗ
大抵の日本のスポーツカーは人を選ぶ上に車に乗せられている感じ。けど、この車は人を選ばず、車を操る楽しさがありました。
日本のメーカーは、こういうところを見習ってほしいです。

じいさまの付き合いで、山形行ってきました。

ちょっと時間の早いお昼ご飯。高畠でマツタケ定食食べてきました。
家庭的な感じでとてもおいしかったです。
店の名前忘れたｗ

そのあと西川ダリア園へ。
満開でした。天気よく、平日で人も少なかったので、ゆっくり見れました。
画像はその時もので、トンボ捕まえたらそのままずっと手の甲につっくかってました。
ダリアそっちのけで、トンボの接写してました（笑）

帰りは、時間が早かったので、白布峠を経由して帰ってきました。