すとれんじばーどのブログ一覧

今日は、銀杏BOYZのライブに行ってきました。会場は難波の大阪マザーホール。来場者は2000人超。銀杏のライブってこんなに暖かかったんや。ボーカル峯田さんの熱いメッセージに、熱い歌、最後は客席に下りてきて、真ん中で弾き語り、みんなで合唱。3回ぐらい泣きかけました。

水中、それは苦しいと友部正人さんがゲスト。「水中」最高でした。特に、「鹿の大群vs鹿」。奈良県民の心をつかみまくりです。友部正人さんは、好きな歌を好きなように歌って帰られました。もうちょっとMC入れようよ。アンコールの後からは、ガガガSPのコザック前田さんも参加。

本編で良かった曲は、「YOU&I」（峯田さんが高3の時に作った曲で、当時好きだった人に向けて、ラブレターのつもりで書いたらしい）「BABY BABY」（「夢の中で僕ら/手をつないで飛んでた/目がさめて僕は泣いた」ってとこが好きです）「東京」（彼女と別れた時に作った曲だけど、ツアーで歌ってるうちに中身が変わってきたらしい）ラストみんなで合唱した「なんとなく僕たちは大人になるんだ」「青春時代」。

峯田さん、ツアー1発目で骨折し、復帰後に感電、その後また骨折、ロック・イン・ジャパンフェスで露出して警察に事情を聞かれ、スポーツ新聞に叩かれ、と散々だったようです。今回のライブも、本当は6月に行われるはずでした。峯田さんはきっと大殺界……。

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このところ、浮き沈みが激しく、一喜一憂。もうだめぽが口癖になりますた。でも、明日からは月運も大殺界を抜けます。火星人(-)のすとれんじばーどです。

「明日はなんかいいことあればいいな/明日はなんかいいことあればいいな/ああ僕は僕は/いつまでたってもドキドキしてたいんだ」（「なんとなく僕たちは大人になるんだ」より）

「とても悲しい時だってあるのに/なんだかなんでか笑顔みせるよ/あああ君と会えてほんとに良かった/そんな僕等を青春時代はつつむだろう/青春時代はつつむのだろう」（「青春時代」より）