すとれんじばーどのブログ一覧

動画を撮ろうと思って走ってきたんですが、デジカメの電池を忘れてました(´･ω･｀)しかたないので前に撮った写真を貼っておきます。連休中だけあって、交通量は多めでした。約2年ぶりに走ったんですが、やっぱりいい道ですね～。

ちなみに、帰りは酷道371号線（高野山～橋本）をアタックしてきました。1～1.5車線のやばめな道ですが、龍神から南はもっと酷いらしいです。

まずはこちらの記事をごらんください。

• 道路やクルマ事情の変化から考える、理想の速度規制とは？
• メリハリのある速度規制が、日本の交通事情も変える？！
• 道路の制限速度は誰がどうやって決める?

制限速度と、安全に走るための上限だと感じる速度の関係を考えると、自分の実感としては、60km/h制限→70～80km/h、50km/h制限→50～70km/h、40km/h制限→40～60km/h、30km/h制限→30km/h未満といった感じです。どんなに広く、見通しが良くても、一般道で60km/h制限以上の道はありません。逆に、30km/h制限であっても、30km/h出すことすら危険に感じる道路があります。それどころか、中央線のない狭い道の中には、速度制限がないところもあります。そして、こういう道をあり得ない速度で走り抜ける車が多いのです。上二つの記事にあるように、制限速度にメリハリがないと感じます。

制限速度は、「公道を走る上での安全上の限界速度」であるべきだと思います。制限速度がそれより遅ければ、多くの車が制限速度を超えて走ろうとする一方、制限速度を厳守しようとする車との間に軋轢を生みます。逆に、制限速度が速すぎる場合、制限速度さえ守っていれば良いという車や、制限速度を基準に速度を決めている車がいれば非常に危険です。その点、どちらの面でも、不合理な制限速度の道路が多いように思います。

また、取り締まりの基準が曖昧なのも問題です。だいたい20km/hオーバー以上でないと、取り締まりを受けることはありません。道路によっては、パトカーすら制限速度を守っていないこともあります。

現状では、多くの車が速度超過で走っていますが、それが全て危険な速度かというと疑問符が付きます。もちろん、明らかに危険な速度で走っている車もいますが。結局、上限60km/hという法定速度と杓子定規な速度設定に問題があるように思います。一つ目の記事にあるように、「守れるルールをつくって、それをきっちり守る」ようにしていかないといけませんね。

土曜日は休暇村　讃岐五色台にてNAインプオフでした。5時起きで6時に出発。普段夜型生活だから眠い眠い。1ストップ作戦のはずだったけど、安全のため2ストップで。所要時間は4時間半。

30分前に休暇村に到着すると、すでに数台のインプ。その後も続々合流して、オフ会スタート。まずは、休暇村のレストランにて食事をとる。その後は自己紹介と各車見学など。15時からは、恒例のじゃんけん大会！デッキ2台とMP3プレイヤーを提供し、マグカップ・保冷バッグ・チョロQをゲット。帰ってから気付いたけど、もうちょっと出品するものあったorzまあまた次回持って行きます。

17時にオフ会終了。その後、EJ20ターボを積んだすごいリトナを見学するため、麓のショップに移動。ここでいろいろ話を聞かせてもらった後、夕食を取るため一鶴へ。鶏ウマー。夕食を食べて解散。

この日は瀬戸大橋スパリゾートに宿泊。いわゆる健康ランドってやつです。クーポン使って1泊2400円。個室はないけど、施設は手入れが行き届いてるし、リクライニングシートも寝心地よし。思ったより快適。

日曜日は、スーパーGT観戦のため、岡山国際サーキットへ。2コーナー辺りのスタンドでひっそり観戦。お目当てのクスコDUNLOPスバルインプレッサは、前日の予選で2位タイムをマークしながら、なんと最低地上高違反でタイム抹消、10位スタートにorzしかし、ここからの追い上げが凄かった。スタートから4周で一気に6位浮上。さらに徐々に順位を上げ、3位でフィニッシュ。AWDを採用してからでは、初の表彰台となりました。

オフ会参加されたみなさま、お疲れ様でした。次の全国オフもよろしくです。