すとれんじばーどのブログ一覧

実は既に集合場所にいます。12時間前行動ですw

のんびり温泉にでも入ろうと温泉街をぶらついていたら、土砂降りに遭って服がびしょ濡れになってしまいましたorz明日までに乾くのか!?

このご時世、ものすごく需要がありそうなので、改めて燃費走行について書いてみます。過去の記事は燃費カテゴリを辿ってみてください。

まず、何より大事なのはブレーキを踏む頻度を減らすことです。例えば、前が詰まっているときに無駄な加速をしないなど。これだけでも、かなり燃費が違ってくると思います。

次に、できるだけ滑らかな運転を心掛けること。車間距離を取り、常に先を読むことで、急な操作を抑えた運転ができます。

発進・加速・巡航・減速の方法については、

• 回転数を上げすぎず、穏やかに発進
• 巡航速度まですばやく加速し、その分巡航速度を低めにする（所要時間は同じ）
• できるだけ高いギアで、アクセル一定で巡航（一定速度または微減速状態を保つ）
• 可能であれば惰性でゆるやかに減速、できない場合はエンブレで減速、必要に応じてフットブレーキを使用
• 減速にはできるだけ時間をかける

これで十分だと思います。

よくある誤解としては、

• 加速をゆっくりすれば燃費が良くなる→加速度よりも、巡航速度を落とすことが重要。ただし、発進の時、動力の滑りが大きい段階ではゆっくり加速した方が良い。
• 80km/hで巡航するのが一番燃費がいい→ギア比などにもよるが、GD2/MTでは40～60km/h程度が一番。これはあくまで一定速で巡航する場合で、街中ではもっと落とした方が良いことも多い。
• エンブレを多用すれば燃費が良くなる→フットブレーキよりはましという程度。エネルギーを捨てていることに変わりはないので、エンブレも最小限に抑えることが必要。

反響があれば、「高速編」「ワインディング編」なども書いてみます。

参考：理屈でおぼえる燃費向上ドライビング

「現代仮名遣い」で判断できないものは広辞苑の表記を採用しています。（）内は「歴史的仮名遣」です。

旅客機　りょかくき（りよかくき）
画期的　かっきてき（くわくきてき）
各界　かっかい（かくかい）　※角界は広辞苑では「かくかい」「かっかい」両方ある
四角形　しかくけい（しかくけい）　※広辞苑では「シカッケイとも」と書かれている

地面　じめん（ぢめん）
路地　ろじ（ろぢ）
世界中　せかいじゅう（せかいぢゆう）　※現代仮名遣いでは、「せかいぢゅう」も認めている
底力　そこぢから（そこぢから）

稲妻　いなずま（いなづま）
融通　ゆうずう（ゆうづう）
貝塚　かいづか（かいづか）
差し詰め　さしずめ（さしづめ）
※現代仮名遣いでは、「いなづま」「ゆうづう」「さしづめ」も認めている

氷　こおり（こほり）　※高利は「こうり（かうり）」
通る　とおる（とほる）
逢坂　おうさか（あふさか）　※大阪は「おおさか（おほさか）」
十日　とおか（とをか）

カクの音はどうにも判断がつかないものが多いです。他に、洗濯機「せんたくき」、音楽会「おんがくかい」、神学校「しんがっこう」など。

ジの音について、「せかいぢゅう」は認められていますが、「ぢめん」「ろぢ」は認められていません。違いは、連濁かどうか。ちなみに、痔は「歴史的仮名遣」でも「じ」で、「ぢ」は間違いです。

ズの音について、他には、図画「ずが」、頷く「うなずく」、躓く「つまずく」、「ひとつずつ」など。ここでも、「うなづく」「つまづく」「ひとつづつ」は△で「づが」は×です。そういえば「むづかしい」も×ですね。

オーの音ですが、「歴史的仮名遣」の「う」「ふ」なら「う」で「ほ」「を」なら「お」です。

次の語を「現代仮名遣い」で正しく表記せよ。

旅客機
画期的
各界
四角形

地面
路地
世界中
底力

稲妻
融通
貝塚
差し詰め

氷
通る
逢坂
十日

結構難しいですよ。出題した本人も混乱中ｗ