嬬恋へ

正月に続いて、連休中日の昨日、日帰りスキーに行ってきました。
この連休は上の子は学校のスキー、奥さんは用事があり、動けるのは下の子と２人。

スキー場は、タイヤ館でもらったリフト券がある水上エリアまたは湯沢エリアを目指します。
下の子を起こして、いつもより早い6時に出発。

環八は順調でしたが、関越は料金所手前から事故渋滞(-_-;
その先も、渋滞が連発し、本庄まではほぼノロノロ。我慢が続きました。
２時間かけて藤岡まで到着。
沼田はそこから1h以上、湯沢は2h以上。

ここでリタイアし、空いている上信越道へ。
横川SAでようやく休憩。



このあたりでよく行くのは万座ですが、日帰りで有料道路代はきついので、近いところで嬬恋にしてみました。1hほどで無事到着。路面に雪は無く、ドライでした。



日帰りスキーは久しぶりでしたが、ゴンドラの待ち行列や、激混みのレストランなど、慣れていないのでどれも子持ちには辛かったです。ゲレンデは幅広く、殺気立つことなく？滑れたのが救いです。下の子も、志賀の急斜面で鍛えられたのか、緩斜面を飛ばしていました。

昼過ぎから雪が降り出し、帰路に着くころには路面は真っ白。なぜか軽井沢エリアに来るときにはこのパターンですね。圧雪路でG4&VRXは快適そのもの。鬼押し出しハイウェイを経て、白糸ハイランドウェイで軽井沢に抜けます。ここ、関東近郊でもなかなか無い、ディープな雪道なのです。昨年は、5年目のGZでやや滑るシーンがありましたが、今年は新品でなかなか楽しめました。

その後、軽井沢ICまでほぼ雪道でした。ここで落とし穴。上信越道は事故で横川SA前、2kmの渋滞表示。そのまま突っ込むと、実際には8km強、30分以上の渋滞。下りなのでまだマシでしたが、これならR18碓氷バイパスを選択すべきでした。

その後は渋滞もなく、無事帰宅。燃費は、正月より良い14km/L弱でした。2人乗車及び渋滞が効いています。G4は空いていて飛ばす方が燃費悪いのです。

今年はまだまだ雪道が楽しめそうです。