モイストシルバーのブログ一覧

今日は天気が良かったので、スキー＆箱根で汚れていたクルマを洗いました。
シャンプーのみの手抜き洗車です。





スタッドレスはタイヤワックス掛けました。
年末年始の万座は雪が少なく、6年目でも通用しましたが、これからの真冬で、志賀等の登りは慎重に行かないといけませんね。





ついでに、年末に交換してもらってそのまま物置にしまっていた夏タイヤを洗いました。溝深さは4mm前後といったところ。ひび割れも進んできましたが、あと数年は使いたいところです。

元旦にスキーから帰宅した後、1/2から1泊で箱根に行ってきました。

1/2はやや遅めの9:30に出発。初日は御殿場のアウトレットを目指します。東名は横浜インター前後で渋滞していましたが、その後は流れて、御殿場へ。ICで降りずに足柄SAのETCから出ると、渋滞せずにアウトレットにたどり着きました。駐車場も拡張され、すんなりと駐車できましたが、アウトレットは凄い人でした。人気のあるショップは入場規制されていて、買い物は女性陣に任せて、自分は下の子と食事して過ごしました。

1/3は、大涌谷へ。雲一つない快晴で、富士山が良く見えました。たまたま止めた位置が良く、富士山をバックにインプの写真が取れました。これまでのベストショットかもしれません。スキー帰りで、下回りがかなり汚れているのはご愛敬です。



その後、ガラスの森に行き、お昼ごろ。既に東名は渋滞が始まっています。お昼を食べると、その分渋滞が伸びそうなので、御殿場から東名に突入します。渋滞は、御殿場～大井松田ではなく、大井松田～秦野中井とのこと。距離は7km程度でしたが、通過に1H以上との案内。これは事故渋滞で相当時間がかかると考えて、大井松田で降りました。

大井松田からは、県道77号で小田厚の二宮インターへ。高速の渋滞を尻目に、スイスイ進みます。小田厚も渋滞無く、見ると、定番の大和トンネル渋滞がありません。秦野中井の事故渋滞で足止めされて、交通量が減ったみたいですね。大井松田で迂回した結果、大和トンネル渋滞も回避して、奇跡的に渋滞無しで帰宅しました。

万座スキーの続きです。

元旦の初日の出のファーストトラックの後、遅い朝食を取ります。この時点で9:00過ぎ。次の予定があり、万座は13:00には出発しないといけません。準備して滑るとしても1H強ですが、最近のスキー場は回数券とか１回券が無いんですよね。一番短いのが4時間券。1時間滑るのに、大人×2枚はあまりにも無駄なので、奥さんに4時間券で滑ってもらい、自分はチェックアウトと荷物積み込みに徹することにしました。

奥さんと子供をゲレンデに送り出した後、車に積みっぱなしの板をボックスにしまい、荷物を入れてチェックアウトします。スキーセンターのそばのレストランは混むので、プリンスゲレンデ上部の万座プリンスで昼食＆ピックアップすることとし、プリンスに移動します。ほどなく2H滑った家族が戻ってきました。レストランで交代で食事して、着替え＆温泉を楽しみ、板を積み込んで13:00過ぎに出発できました。

万座ハイウェイは、行きは圧雪でしたが、帰りはかなり溶けていて、特に問題なく降りてきました。この後は、菅平へ。国道は途中、台風の影響で通行止めがありましたが、迂回路があり、影響は最小限。菅平で娘をピックアップし、帰路につきます。

夕食は定番の旧軽井沢の酢重さんへ。17:00と遅めですが、ランチをおいしく頂きました。



その後は、上信越道経由で、さすがに元旦は渋滞無く、20:00前には帰宅しました。トータル460kmで燃費は13.7km/Lとまずまずでした。

クリスマスの頃は、スキー場はほとんどオープンしておらず、どうなることかと思いましたが、初滑りを楽しみました。

万座スキーの続きです。
初日爆睡したため、二日目の大みそかは6:00前に目が覚めました。あさイチで準備してゲレンデへ。天気は快晴です。気温も0℃以上で暖かい。





ところが、午前中に上部から雲がかかり始め、



お昼過ぎから雪が降ってきて気温が急降下。風も強く、年末寒波の影響ですね。
風でリフトが止まるかと思いましたが、それほどでもなく、ゲレンデも同じバーンと思えないくらい、雪質が激変しました。夕方になると体が寒くなり、万座プリンスで休憩です。



何だかんだで、15:30まで、みっちり滑りました。
今回泊まったのは、万座高原ホテルですが、2泊目は久しぶりに石庭露天風呂に行ってみました。人も多くて敬遠することも多かったですが、じっくり入ると、源泉の違いがよく分かって面白かったです。特に強酸性の嬬取の湯が印象的でした。

夕食後は部屋で紅白を見て、22:00過ぎに就寝となりました。

明けて元旦。早起きして初日の出のファーストトラックに参加しました。
マイクロバスで、万座山リフトへ。山頂に上がって、ドリンクを頂きます。
ホテルは夜空が見えていましたが、山頂は雲がかかっています。



万座山のコースを何回か滑っているうちに、初日の出をみることが出来ました。





なかなか幻想的でした。
そのまま滑りおりて、ホテルに戻りました。



続く。