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この週末は、苗場のスキーキャンプに参加してきました。上の子が検定を受けたいとのことで、苗場スキースクールのキャンプに目を付けて申し込み、二週間前に偵察を兼ねて下の子と日帰りに行ったのでした。

その後、コロナの影響が深刻に。次々とイベントが中止となる中、先週は毎日電話して確認していました。レッスン後のビデオ鑑賞会？が無くなる以外は、実施予定とのことで、出掛けることにしました。

昨日は土曜日は4:00過ぎに出発。さすがにクルマは少なく、環八・関越をスムーズに流して苗場へ。今回は泊りですが、プリンスはコンサートがあり取れなかったのですが、コンサートも中止となって、直前に空きが出ました。

前回はBlizzardな苗場で、月夜野から雪道でしたが、今回は完全なドライでした。



着替えてゲレンデへ。もう一つのイベントのFIS大会は行われていましたが、リフト待ちも無く、終日ガラガラでした。朝は冷えていたものの、ピーカンな一日でした。



8:00の運転開始から滑り始め、ゴンドラで登ってみました。



筍山エリアは、志賀レベルの雪質ですね。でもレッスンのため、下のバーンへ。



10:00からはみっちりレッスンです。上の子と二人だったので、暇になるので、自分も受けてみることにしました。検定は二十年振りです。初日は17:00近くまで滑り、夕食食べてバタンキューで爆睡しました。

明けて本日、9:00から検定前講習です。昨日から指摘事項多数で、これは難しいかも。。。と思うようになりました。そして運命の午後へ。検定はとにかく待ちます。雪はシャバシャバでしたが、寒くなかったのは良かったですね。

シュテム、小回り、大回りと、どのバーンも荒れていて、思うように滑れませんでした。そして発表へ。落ちてもおかしくなかったですが、ギリギリの点数で合格を頂きました。長年レジャースキーをやっていましたが、自分の技術レベルを知るうえでいい経験させてもらいました。

帰路は上の子が運転してみたいと言うので、路面もドライなので、任せてみました。街中と違い、山道や高速は楽しかったみたいです。途中、高坂SAで少し渋滞しましたが、やはり交通量は少なく、3Hで帰宅できました。

先週の寒気流入で先週末は雪質が良さそう。。。ということで、2/9日曜日日帰りで苗場にスキーに行ってきました。焼額は快適で素晴らしいのですが、子供がどんどん上達するも、常設のスクールが無く、スクールがある苗場に来てみました。

出発は先週同様に4:00すぎ。環八・関越は渋滞ありません。苗場だと、もう1時間遅くても大丈夫そうですが、鶴ヶ島辺りで流れが悪くなりそうなので、この時間がベストですね。

関越は月夜野から冬タイヤ規制。雪降ってそうです(^^)
月夜野で降りて17号へ。路面には雪があり、峠に近づくにつれて本格的な雪道へ。志賀ほどきつくなく、従って6年目のVRXでも全く問題ありません。新しくなった三国トンネルを抜けると、新潟側は地吹雪(^^;　どこが道が分かりにくく、スローペースでしたが、6:30過ぎには苗場に着きました。



今日は冷えています。外気温は終始-8~-10℃レベル



クワッドが8:00から動くので、運航開始とともに足慣らし。でも吹雪＆風がすごく、激寒です。まさにBlizzard。何とか4本滑って、9:00過ぎにはギブアップして、スクールの受付と休憩取りました。

このころはまだ第1ゴンドラ動いていたんですけどね。





プリンスの駐車場はこんな感じ。40~50cmは積もったのでしょうか？



レッスンは、ジュニアだけで20人近くいて、レベル別にA~Dで編成されます。愚息は一応最上級のDクラスに入りました。ところが、朝早々にゴンドラが止まり、動いているのはクワッドだけ。したがって、あっという間にリフト待ちが発生。なので、3本しか滑れなかったようです。自分は頑張って5本滑りました。上に上がれないのは残念ですが、麓のバーンも、脇は新雪天国でひたすら楽しみました。

お昼になって、一瞬晴れましたが、



午後はまたBlizzard(^^;



リフト待ちも短くならないので、14:30にあがりました。

クルマに戻ると、強風でほとんど着雪は無く、





風下側には庇が出来ていました。



15:00過ぎには現地を出発。三国峠は雪道でしたが、群馬側の路面はかなり溶けていました。先週よりは早くかえれるかな～と思っていましたが、それなりに渋滞していて、3か所1Hほどはまり、帰着は19:00過ぎでした。

20年振りの苗場はまさかの大雪でしたが、雪道＆新雪が堪能出来て、それなりに楽しめました。

志賀高原スキーの続きです。

前日は3時起きで運転＆滑走で、夕食後、爆睡でした。
明けて2/2、降雪はほとんどありませんでした。



朝食とチェックアウトを済ませて、8:30過ぎからスキー開始です。
午前中は曇りでしたが、気温も-10～-5℃で、冷えて雪質は柔らかく良好でした。



11:00過ぎに休憩後、少し視界が晴れてきました。



12:00過ぎに昼食を取ると、青空がきれいでした。





結局今日も昨日以上に滑り(14本)、14:00に上がりました。
駐車場もまばらでした。



雪から掘り出す必要もなく、着替えて20分程度で出発します。
天気が良かったので、下りはウェットで、凍結もなく、ツルヤに到達。



ビールや野沢菜を仕入れて、帰路につきます。

この時点で15:00過ぎ。今日は19:00には帰れるかな～と思っていましたが、甘かった。。。まずは、上信越道の対面通行区間で事故があったようで、20分弱の渋滞。さらに、上里SAの先の事故で、上信越道まで渋滞が伸びていました。

後者は、迷いなく藤岡ICで降りて、17号で本庄児玉ICまで迂回しました。
その後は流れたものの、帰着は19:30過ぎ、出発から5時間かかりました。

570km走って燃費は13.1km/Lとまずまずでした。

2月に入り、首都圏の中学受験シーズンが始まりました。この1ヵ月、下級生の息子の塾も、受験生に掛かりっきりでしたね。みんな頑張って欲しいです。

受験シーズンなので、この週末は昨年同様塾はお休みなのて、志賀高原にやってきました。

今年は'15-16シーズンを上回るこれまでで最悪の？暖冬で、志賀も雪はあるものの、先月後半は暖かい日が多く、気をもんでいました。でも昨日辺りから寒気が入ってきて、正月以来の降雪に恵まれたようです。

出発は頑張って4:00。今回は諸事情で息子と2人なので、荷物も少なく、いつもより30分早く出発できました。環八・関越ともに交通量は多めながら、渋滞もなく、快適に飛ばします。信州中野から冬タイヤ規制でしたが、その渋滞もなく、6:30過ぎにはインターを降りました。

中野市街を抜けると、路面は次第に圧雪路へ。最大の懸案である6年目のVRXてすが、雪が多いためか、よく噛んで滑ることはありませんでした。上林からは本格的な圧雪路。雪がなく気温が下がると危険ですが、雪がある圧雪路なので、助かりました。これまでで最速で、7:30過ぎに焼額に到着しました。

運よく、ホテル前の駐車場が空いていました。


準備をして、8:30の運転開始から滑ります。昨日から30cm弱降ったようで、ゲレンデはフカフカのパウダー！　欲を言えばパフパフの斜面が欲しいところですが、GSコースの非圧雪ゾーンは膝下のパウダーを楽しみました。





リフト・ゴンドラ待ちも少なく、快適です。



午後になって、晴れてきました。気温が低く、雪質は柔らかいまま。



14:00過ぎまで滑って上がりました。

続く。

今日は天気が良かったので、スキー＆箱根で汚れていたクルマを洗いました。
シャンプーのみの手抜き洗車です。





スタッドレスはタイヤワックス掛けました。
年末年始の万座は雪が少なく、6年目でも通用しましたが、これからの真冬で、志賀等の登りは慎重に行かないといけませんね。





ついでに、年末に交換してもらってそのまま物置にしまっていた夏タイヤを洗いました。溝深さは4mm前後といったところ。ひび割れも進んできましたが、あと数年は使いたいところです。