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熱海旅行の続きです。

8/10の朝に、熱海を後にして、長野・松本を目指します。
ルートは、箱根～河口湖と、沼津～富士宮～甲府、さらに清水～身延～双葉がありましたが、3番目のルートを選択しました。
熱海から、峠を越えて熱函道路で沼津に抜け、伊豆縦貫道で新東名へ。お盆休みの前日なので、下りは既に渋滞していました。不思議な気分ですが、伊豆からの帰路となる経路で、長泉沼津インターから、新東名下りに乗ります。

最初の駿河湾沼津SAで休憩。初めて訪れるSAですが、お土産売り場が充実していて、しばらくトラップされました。



高台にあり、遠く駿河湾が見えます。



山側は曇りで、残念ながら富士山は見えず。



新東名で、新清水インターまでいき、ここからは、富士川沿いを52号を進みます。
中部縦貫道の終点の六郷インターから乗り、最初のPAに併設されている道の駅富士川で休憩。



高速側と一般道側が金網で仕切られていました。





お昼はみみほうとうを頂きました。



その後、双葉JCTから中央道に乗り、松本ICへ到達。
冬は何回か、通っていますが、夏来るのは初めてです。
しかも、ルーフボックス荷物満載で、G4の1.6Lにはちょっと重荷でしたね。

松本からは、近くの高原のキャンプ場へ。
人生初キャンプです。東京から来た妹夫婦と合流し、テントを設営。
こちらは、海水浴から直行だったので、テントは持ってきてもらいました。



今どきのキャンプ場は、トイレに温水の出る流し場、電源と、至れり尽くせりですね。
キャンプ場にいた車は、どれもミニバンやSUVの大きな車ばかり。セダンは皆無でした。



そんなハンデを救ってくれたのが、ルーフボックス。いつも冬にスキー道具しか積んでおらず、
初めて夏に使いましたが、もの凄い収納量でした。トランク以上かもしれません。
帰りは、テント一式を飲み込みました。

翌8/11は、松本城を見たり、浅間温泉・枇杷の湯で汗を流したりして過ごしました。





最終日の8/12は快晴。テントの撤収作業は大変でしたが、何とか完了。晴れてて良かったです。
その後は、近くのスーパー・ツルヤや、直売所・アルプス市場に寄ってお土産を買います。



お昼ごろ、現地を出ましたが、どこもレストランは一杯。高速乗っても、渋滞こそないものの、SAはほぼ満車でした。お昼は、ツルヤのおにぎりで我慢して、一路東京へ。小仏トンネルが12kmほど渋滞していましたが、1時間弱で抜けて、夕方帰着しました。

5日間の充実した旅行・キャンプでした。G4の走行距離は720kmで、燃費はトータル13.2km/Lでした。途中沼津までは16km/L超えてたんですけどね。熱海峠の昇り降りと、松本の昇り降りで、かなり悪化しました。でも、なんだかんだ言って10km/L以上はキープしたので、よしとします。