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先週は天気が良くなかったのでパスして、2週間振りにスキーに行ってきました。

出発は土曜日のお昼。学校帰りの息子をピックアップして関越へ。午前中の渋滞は解消していましたが、風が強く、80km/h規制で、AWDのインプレッサでも煽られて走りにくかったです。上信越道は風が少し収まり、菅平へ。道はオールドライでした。

ロッジに荷物を降ろして、中心部のリゾートセンターに行きます。ここで、日曜日の大会のゼッケンを頂きました。



菅平は、スキー場でありながら、街になっていて、郵便局やセブンイレブンがあります。セブンイレブンは夕方で賑わっていました。一旦宿に戻って夕食を頂き、19:30頃、日の出ゲレンデのナイターに行きました。

ピンぼけですが、雰囲気は伝わるでしょうか。



バーンはカリカリで堅かったですが、2週間空きましたので、ちょうど良い足慣らしになりました。1時間半弱滑ってリフト12本、総下降距離は1.3kmでした。

翌日曜日。ゲレンデは7:00から滑れますが、朝食難民になりそうなので、宿でしっかり朝食を頂いてゲレンデへ。ロッジは奥ダボスエリアで、大会はパインビークエリアで少し距離があります。この週末は冷えていて、クルマには少し雪が積もっていました。道路も薄っすらと積雪。パインビークの駐車場には8:30前に着きました。



菅平は、ここ数年、何かと寄っています。去年も息子の大会の前後に寄りました。でも、滑るのは25年ぶり？確か、長野オリンピックのジャンプの中継をやっていたような。。。またパインビークエリアは初めてです。



昔で言う大松山エリアですかね。リフト券は、うえだ菅平割が効いて4,000円でした。天気予報は晴でしたが、朝から雪が舞っていて、-8℃と寒いですが、極寒で有名な菅平では気温は高いのかもしれません。

息子はインスペクションに間に合わず、ぶっつけで大会に臨んだようです。バーンは視界が悪く、コースアウトも覚悟でしたが、何とか完走できました。



晴で堅いアイスバーンを予想していましたが、気温が低く、雪が降っているので、思ったより雪質が良く、何とパウダーでした。自分は大会を見ながら、クワッドを繰り返し滑りました。

午後になると視界も晴れてきました。でも相変わらず雪が舞っていて、終日氷点下で寒く、でも雪質は良かったです。



パインビークも、尾瀬戸倉に劣らず、至る所にポールコースがあります。滑っているスキーヤーもワンピを着た人が多いです。斜度もあり、練習になりますね。今年はこんなスキー場ばかりです(^^;



大会も終わり、最後に息子と5本ほど滑って14:30頃終了。リフト24本、総下降距離は5.2kmでした。

片づけて帰路に着きます。途中ツルヤのかのう店に寄ってお土産を調達。湯ノ丸インターから上信越道へ。この週末は、飛び石連休なので渋滞はやや重め。いつもの坂戸までの渋滞は70分。その先も練馬で25分。環八の流れも悪かったですが、早めに出たので19:30頃帰着しました。

スキーシーズンも春の終盤に入ります。高温傾向の天気予報が心配ですが、シーズンはまだ続きます。