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クラッチ交換後の異音原因調査のためさらに１週間かかりましたが、昨日車が帰ってきました。

異音発生場所はフロント下部のクロスメンバーを固定しているブラケットの緩みで、強い入力があると僅かにずれるとのこと。写真の右下の23がブラケットで、左右にあり、私の車の場合には右側のブラケットがまだ締まる状態だったようです。

クラッチ交換でなぜ足回りが？については、写真左にあるミッションを降ろすため、クロスメンバーを外す必要があるようですね。

下手すればオーナーでなければ分らないレベルの症状でしたが、ディーラーに預けて調査してもらって正解でした。引取り後は異音は見事に無くなりました。

昨日は代車(23EX)で用を済ましてからディーラーへ。足回り、エンジンともになかなかで改めて感心しました。そしてMSアテに。久しぶりに乗ると23EXに負けずサスが柔らかい？　しばらく走るとビルの堅さが出てきてフラットな乗り心地に。そしてターボのパワーはやっぱりいいですね。

クラッチ交換後、稀に異音＆衝撃を感じるようになり、念のため車を預けて一週間、本日ディーラーから連絡が入りました。不具合の原因は足回りの締め付け不足とのこと。強い衝撃(急ブレーキや下り？)があると動く部分があったようです。明日晴れて退院となりました！　しかしクラッチ交換の際に足回り緩めたりするのでしょうか？　構造が良く理解できていないので、ディーラーで聞いてみましょう。

クラッチ交換から帰ってきたMSアテですが、駆動部から異音が出るようになり、再入院となりました。

最初に症状が出たのは昨日ディーラーから引き取った帰りで、「カクッ」という音と右前輪辺りに何か踏んだような感触がありました。石でも踏んだかな？とその時は気にせず。むしろ改善したクラッチのフィーリングと久々に乗るターボのパワーに嬉々としていました(^^;

今朝は久々に走りたくなり、宮ヶ瀬湖までドライブしてきました。2hほどのドライブでしたが、同じところから異音と軽い衝撃があります。今日の昼も都内をうろうろしていましたが、急な下りとか、ブレーキを強めに踏んで止まった時などに異音と衝撃を感じるようになりました。

今まで無かった症状なので、ディーラーに行き、車を預けて調べてもらうことになりました。異音と言っても、1hに１回くらいしかしないものなので、果たして再現するかどうか。。。　ディーラーでもクラッチの交換をやり直しており、何か思い当たる節があるようです。

代車は再びセダン23EXです。奥さんは「楽だわ～」と喜んでいますが、やはりMSアテのパワーは捨て難いですね。

MSアテがようやくクラッチ交換から戻ってきました。
昨日完了の予定が、クラッチが全く切れなくなってしまった？！ようで、もう１度やり直したとのこと。四駆でもありクラッチの交換は大変みたいですね。

交換後のフィーリングですが、クラッチを踏み込む重さはあまり変わらず、繋ぐときの戻りが軽くなりました。繋がる位置は変わらず、スムーズに繋がるようになりました。戻りの反力のフィーリングでこんなにも変わるものなんですね！　これまでは2,000rpm以下で繋ぐのに神経使いましたが、普通に繋がるようになりました。

Autoexeのクラッチラインに替えましたが、効果は予想通り良く分からず。。。もともとクラッチの変更が柔らかめなので、メッシュによるダイレクト感と相殺されてしまったようです。

賛否両論ありますが、クラッチ交換はお薦めです。

昨日MSアテをクラッチ交換に出してきました。皆さんの情報通り、クラッチ板とカバー、ペダルの交換です。交換後のフィーリングが楽しみです。

数日かかるとのことで代車を貸してもらったのですが、写真のアテンザでした。MSアテと同じ希少４ドア(GG3P5xxxxx)で、グレードは23EXかな？　デュアルマフラーなので2.3Lでしょう。アイボリーの本革仕様でなかなか豪華です。MSアテに設定がないオートライトとオートワイパーが新鮮でした。

Webカタログを見ると、セダンは1,380kgしかないんですね。MSアテよりも180kg軽く、スポーツよりも50kg軽いようです。この重量で2.3Lは十分で、町乗りの出だしはMSアテよりも速いかも(^^; NAでも低速トルクは太いですね。2,500rpm以上の吹け上がりはまずまずで、ターボの図太いトルクはありませんが、加速は悪くありません。

タイヤは16inchですが、柔らかい足回りとマッチしていて良いですね～　ロールはそれなりにしますが、サスも適度な堅さがあり、ベース車としての実力はかなり高いですね。ブレーキは唯一不満な所かも知れません。

アテンザはFMCが近いですが、モデル末期でこの出来映え、次期モデルが楽しみです。