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もう一回くらい寒波が来そうな予感はありますが、夏タイヤに交換しました。

ナットはフォーミュラナットの代替品(対策品)を使用。キャップの赤とRE-30のホイールキャップのリングの赤が良く合います。レイズのお勧めの組合せみたいなのに、錆びてしまったのが信じられません。

良く見ると、RE-30のスタッド部分の窪みの側壁に茶色い汚れが残っていました。ナットとの隙間が微妙で、雨や洗車などで水が残ってしまう構造なのでしょうか？　これから１年注意して見ていきたいと思います。

ナットのパーツレビューもアップしました。実はマックガードも持っていたりします。冬用のジュラルミンナットがくたびれてきたので、錆びが無ければどちらかを冬用に回そうかな。

交換後にスタッドレスの空気圧と溝深さも測ってみました。前回見つけたガラス破片による傷の影響ですが、空気圧の低下も無く問題ないようです。来シーズン前にも空気圧を見て確認の予定。

天気予報は雨でしたが、見事に外れて積雪！

今回は暖かい日も我慢してスタッドレスのままにしていました。
今シーズン最後の雪を楽しむべく、一時間ほどドライブしてきました。

圧雪というよりはシャーベットで轍にとれらやすい状況でしたが、GZは安定していて、サマータイヤのよう。たしかタイヤを細身にして抵抗を減らす設計なんですよね。スタッドレスはシャーベットに弱いイメージがありましたが、進化したものです。

タイヤは良かったですが、通常に戻したワイパーに問題発生。氷が掻き切れず、着雪してまともにふけません。まさか３月の東京で冬ワイパーが必要になるとは思いませんでした。

昨年の夏タイヤ交換のタイミングでロックナットをレイズのフォーミュラナットに替えました。テーパー面が別ピースになっていてホイールにも優しいし、デザインも気に入っていました。約９カ月、4,000km走ってこの冬にスタッドレスに交換したところ、ナットの側面にさびが発生。ナットをしている状態では隠れて良く分からなかったのですが、写真のようにほぼ全てに発生していました。

まぁ、鉄なんで錆びるのは仕方ないですが、１年弱でこれは異常かと思い、こういう情報はメーカーにフィードバックすべきと考えてレイズに電話しました。クレームは販売店経由で上げてくださいということだったので購入したオートバックスに相談しました。

実はレシートを保管していなかったので、修理？は諦めていたのですが、ポイントカードに記録が残っていて、保証１年ギリギリで引き取ってもらえました。返品すること約１カ月。今週連絡があり、「確かにひどく、何か薬品などをかけた跡も無いので、対策品に交換します」とのこと。本日引き取ってきました。対策品の見た目は新品と変わりませんが、多少、表面のメッキが厚く感じます。

このまままた１年使って様子を見たいと思います。