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明けて大晦日。天気予報は快晴です。

↓ホテルより


天気がいいし、高天下原に宿泊しているので、今日は中央エリア中心にツアーすることにしました。

↓まずは西館山


発哺まで滑り降り、東館山へ。ゴンドラが新しくなりましたね。でも、卵型のゴンドラも半分残っていました。

↓東館山


↓遠く焼額が見えます。


↓その後は一の瀬へ


下の子も元気そうなので、ダイヤモンドから焼額に行くことにしました。
ここでお昼。昨日と同じ南館です。

↓水芭蕉より


↓休憩後は、焼額のオリンピックコースにチャレンジ。


↓ゴンドラ乗り継ぎ、ダイヤモンドまで戻ってきました。


その後、一の瀬、タンネの森(懐かしい！)を経由して、高天下原まで戻ってきました。
宿に戻り、温泉でさっぱりしました。このエリアは、猿が多いのですが、駐車場の車の上にも居ました。ここにとめなくてよかったです。

↓ホテルにて


その後、帰路につきます。今日は晴れていたので、路面はウェット。でも気温が低く、所々で凍結していました。でも、雪道でのスバルは最高ですね。この安定感を知ると、スバルからはなかなか帰られません。

帰りですが、高速の渋滞はありませんでした。加えて、いつも混む環八もガラガラ。最短の4時間弱で帰還しました。空いていたので、燃費は伸びず、トータル13.2km/Lでした。

今年も雪が少なく、どうなるか心配でしたが、前日に雪が降り、結果的には最高のスキー日和となりました。

昨日から1泊で志賀高原にスキーに行ってきました。子供を連れて行くようになってから、年末年始のスキーは正月がほとんどでした。年末は何かと慌ただしく、子供も体調を崩し気味だったからです。今年は、諸事情により、私と下の子と２人で、年末にスキーを済ませることにしました。

年末は、学生の頃、よく行きましたが、ほぼ四半世紀振りです。昔は夜中に出発していました。調べると、12/30は帰省ラッシュのピーク(-_-:　ピークは8:00頃とのことで、低学年児のことも考慮して5:00出発にしました。

何とか、朝起きて5:00過ぎに出発しました。環八は空いていて、順調に関越へ。料金所を過ぎると、渋滞の表示が。6:00にも関わらず、鶴ヶ島で30分ほど捕まりました。その後は順調に上信越道へ。登りに夢中になり、目が覚めます。

長野を前にして、信州中野から先はチェーン規制の表示。スキーヤーにとって、スキー場で雪が降っているサインで喜ばしいのですが、このパターンだと、IC前が渋滞するんですよね。案の定、小布施PA前から渋滞です。PAのETCで降りて、ここからは地道を選択しました。

裏道を行くと、うっすらと圧雪です。地元ナンバーの車がやけにゆっくり走ると思っていたら、強烈なアイスバーン。降る量が少なかったらしく、気温も低く、新雪の下は凍結していました。

↓道の駅の手前


上林の気温は-3℃。志賀の登りも同じく凍結＋新雪です。2駆はかなり辛そうです。G4は快調に登ります。VRXは3シーズン目ですが、グリップも問題ありません。丸池の気温は-9℃。この辺りからは吹雪です。寒そうなので、奥志賀を諦め、焼額に向かいました。

↓焼額にて


↓快調に飛ばした分、燃費は12km/L代(-_-;


さっそくゴンドラへ。フカフカと思いきや、路面と一緒で、アイスバーンに新雪がのった状態でした。昨年よりは100倍マシですが、ちょっと重いかな。

↓焼額にて


1本滑って、さっそく南館で休憩です。南館と第２ゴンドラは、30周年で、レストランでは、ランチビュッフェをやっていました。

↓南館水芭蕉


↓スキーウェアのポケットの中にはゲレンデマップが残っていました。3シーズン分です。


昼食後、2本ほど滑って上がりました。
雪もほぼやみました。

↓東館日帰りPにて


そのままPHに泊まりたいところでしたが、年末でど高いので、宿は高天下原に取りました。宿からは、夕日が綺麗でした。

↓ホテルより


続く。