CCF in 桐生 2019 (11/3, 14th) #15

クラシックカー フェスティバル in 桐生 2019。

日本車（１）ホンダ，軽自動車，日野 ーーー


▼ホンダ S800 (1967)


▼ホンダ 1300 99 S (1969 or 70) 〔パンフレット未掲載〕

DDACなる空冷エンジンのFF車。　シングルキャブ・100PSの「77」と４キャブ・115PSの「99」の２シリーズで1969年に登場、同年12月に95PSと110PSにデチューンされた。

翌1970年の11月に「99」が廃止されたので、このクルマは1969年式か70年式。

▼ホンダ 1300クーペ (1972), ホンダ シビック RS (1975)

1300 クーペは1970年に登場、エンジンは当初から95PSと110PS。　シビック RSは人気のスポーティーグレード。

横置きエンジンの後方に４キャブが位置する。　左端はオイルタンク。　

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▼バモス ホンダ (1971) x 2

同じ色に塗装された小型バイク「モトコンポ」がGood。

▼三菱 ミニカ (1967)


▼ホンダ Ｚ (1971)


▼スバル 360 (1958)

左から順に1968, 1961, 1969, 1964, 1958年式。　販売期間は1958～1970年。

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▼日野 コンテッサ 1300クーペＬ (1966)

HinoSamuraiさんのクルマ。

車名末尾のＬはライトウェイトの意で、標準モデルの945kgに対して830kgと大幅に軽量化されている。　アメリカや日本での幾つかのレースに参戦した個体とのこと。

デザインはミケロッティ。


紺色のコンテッサがラリー部門の走行から戻ってきた。

こちらの紺色は閉館した兵庫県の博物館にあったものをHinoSamuraiさんが入手、修復した個体。　2013年に現オーナーの所へ渡り、このイベントで何度か拝見している。

私は博物館の展示当時に写真を撮っていたので、このイベントで姿を見れるのが何となくうれしい。


他の２台も戻ってきて、４台のコンテッサが並んだ。



〔※車名はパンフレットの記載をもとにしています〕
〔※プライバシーに配慮しサングラス状の絵を書き加えている場合があります〕