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コッパ ディ 小海 2022の１日目。

赤色のNo.10 SIGHINOLFI 1100Sと、水色のNo.11 RENAULT 4CV Gillot-Debeault。

▼10: SIGHINOLFI 1100S (1949)



▼11: RENAULT 4CV Gillot-Debeault (1953)



RRのルノー 4CVのエンジンを反転させてミッドシップに搭載。



床下に細いチューブが垂れ下がっているのはガラス製の冷却水のリザーバータンクが走行中の振動で破損したため。　冷却系の深刻なトラブルだが随伴する(ALTO)ワークスのメンバーらによるサポートを受けながら完走を果たした。

▼40: PORSCHE 356 Speedster (1956) >> PORSCHE 911 Carrera 2 (964)



▼33: LOTUS Elan Sr.1 (1963) >> AUSTIN HEALEY 100-6



▼50: TOYOTA Celica 1600GT (1975)



▼55: MG B (1964)



▼43: PORSCHE 356 C (1963)



▼29: CITROEN SM (1975) >> SUBARU ff-1 (1970)



▼38: MG TD (1952)





〔※車名はエントリーリストの記載をもとにしています〕
〔※プライバシーに配慮しサングラス状の絵を書き加えている場合があります〕

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コッパ ディ 小海 2022の１日目。

参加車ではないが、ランチア デルタ HF インテグラーレ エボルツィオーネ。　ブリスターフェンダーのラインが目立つ。

▼6: FIAT Topolino Testa Marino (1941)




▼12: FIAT 500B Zagato Panoramica (1948)



▼34: LOTUS Elan Sr.3 (1967)


▼35: LOTUS Elan Sr.4 Sprint (1970)


▼28: FERRARI 330 GTC (1967)



▼39: MG TF (1953)



▼37: LOTUS 7 Sr.1 (1960)



▼15: CISITALIA 202 SC (1947)




▼41: PORSCHE 356 (1959)



▼49: MAZDA Cosmo Sport (1969)


▼46: PORSCHE 911T (1973)

▼54: MG A (1955)




〔※車名はエントリーリストの記載をもとにしています〕
〔※プライバシーに配慮しサングラス状の絵を書き加えている場合があります〕

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コッパ ディ 小海 2022の１日目。

スタートした参加車の走行ルートを時計の文字盤に例えると中心から２時→６時→９時と走るところを、こちらは中心から９時方向へR299麦草峠(2127m)を越えて先回り。　12時を過ぎた頃に０番のクルマが現れた。

▼0: MAZDA Roadster (2022)


▼1: HRG 1500 (1939)



▼5: MG Magnette (1935)



▼20: FIAT ABARTH 750GT Zagato (1959)

▼8: SIATA 750 MM (1950)


▼18: FIAT ABARTH 750GT Zagato (1957)


▼17: FIAT ABARTH 750GT Zagato (1957)

路肩に潜伏して撮影していたが「どこいこーか？」さんにあっさり発見された（笑）


▼2: BUGATTI T13 Brescia (1924)



▼22: ALFA ROMEO Giulietta Spider (1960)

▼16: FERRARI 166 Inter Touring (1949)


▼24: FIAT ABARTH OT 1000 (1964)


▼21: ALFA ROMEO Giulietta Spider (1959)



▼7: GIAUR 750 S (1950)




▼27: FIAT ABARTH 124 Rally (1974)


▼23: ALFA ROMEO Giulia Spider (1965)




〔※車名はエントリーリストの記載をもとにしています〕
〔※プライバシーに配慮しサングラス状の絵を書き加えている場合があります〕

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ミュージシャンの坂本龍一さんが2023/3/28に71歳で亡くなった。

この訃報で思い出したのがイギリスの女性ミュージシャン、Virginia Astley（ヴァージニア・アストレイ）の「Hope in a Darkened Heart」(Amazon)というアルバム。　1986年に発売された10曲入り（日本盤）の当アルバムは、１曲目～６曲目のプロデュースと演奏を坂本龍一が担当した。

動画はアルバムの１曲目の「Some Small Hope」。　演奏は坂本龍一、ボーカルはヴァージニア・アストレイとデヴィッド・シルヴィアン。

７曲目～10曲目は既存曲のアレンジや再収録。　演奏も坂本龍一ではなく、アルバムとしては全体としての纏まりを欠いた物となってしまった。　ヴァージニア・アストレイのHPのディスコグラフィーには「坂本龍一が自由に働ける時間は限られていたが、彼には３週間しかなかった。」と、当時の事が書かれている。

日本側からの強力なプロモーションによるものなのか、このアルバムから日本のＣＭに数曲が使用された。　その中の１つがホンダの「アコードＣＡ」で、1985年にリトラクタブルヘッドライトで登場した３代目アコードに1987年に追加された固定ヘッドライトのモデル。

使用されたのはアルバム６曲目の「Charm」(YouTube)。　この曲も演奏は坂本龍一（バイオリンを除く）。

・・・というわけで、あまり有名ではなさそうな小ネタでした。