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shiro13のブログ一覧

2022年07月03日 イイね!

7/3 大黒PA

7/3 大黒PAひさしぶりに大黒PAへちょっとドライブ。
渋滞情報を見ると首都高も東名も日曜の朝なのに渋滞がなかったのは天気予報によるものか、それともau/KDDIの通信障害の影響で出かけるのを中止した人が多かったのか?

到着すると天気は大粒の雨がぱらついたりやんだりで、場内はあまり混んでいなかった。

新型GR 86が数台見られた。 スープラが通っていく。


▼スバル BRZ
桜のホイールがイイ。 トヨタのハイブリッドのエンブレムが着いている。


▼トヨタ スープラ


▼ランチア ベータ モンテカルロ







▼VW ビートル


▼ポルシェ 911E


スポルトマチック (SPORTOMATIC) は2ペダルのMT。 エンジン→トルクコンバーター→クラッチ→変速機という構成で、シフトノブのスイッチによりクラッチが切れる。 ATではなく、変速は手動操作とのこと。


▼マツダ MX-6
売店で買い物をして出てきたら極めて珍しいクルマが現れた!(※個人の感想です)

こ、これは・・・マツダのMX-6ッ!!

マツダの「5チャンネル化」で登場したクロノス兄弟の2ドアクーペで、1992~1996年のクルマ。


ウインカーの下の文字は「2.5i-V6」。 他に2.0LのV6がある。


「MX-6」は先代にあたるカペラ C2の米国名から引き継いだもの。 ちなみに「MX-5」はユーノス・ロードスター,「MX-3」はユーノス・プレッソ。

なだらかに下降するトランクリッドの上面に大きなウイングを備えている。



MX-6を見たのは極めて久しぶりだった。 なんとなく訪れた大黒PAだが、このMX-6に出会うための運命的デスティニーだったのだろう。



大黒PAの売店で買った「侍ハーバー」と「京の焼鯖寿し」と、帰りがけにオートバックスで買ったSONAX XTREME セラミック スプレーコーティング。 この製品は洗車傷にも効果があるらしいと1月のオートサロンで聞いたので気になっていた。
Posted at 2022/07/05 07:52:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大黒PA | 日記
2022年01月09日 イイね!

22/01/09 大黒PA

22/01/09 大黒PA2022年の86の初ドライブは、朝寝坊の後で大黒PAに11時ごろに到着。

クルマは少なめだがポルシェやフェラーリなど、色々なクルマが集まっている。


ポルシェ 911


フェラーリ テスタロッサ


デロリアン DMC-12





アメリカ車にしては小柄なボディで仮ナンバーの見慣れないクルマが居た。 エンブレムを検索すると、AMC社のランブラー アメリカン 400(RAMBLER American 400)というクルマのようだ。

「RAMBLER」と「400」のエンブレム


グリルの上辺にも「RAMBLER」の文字。

白くペイントされた凹面がフロントからリアへ延びる。



「American」のエンブレム。 メーカーのAMCは「American Motors Corporation」の頭文字なので、社名と車名で「アメリカン」が2回出てくる愛国心。


ドアの厚み(と単純に書いていいのか分からない)が凄い。

Wikipediaによるとサイズは4397×1778×1427mmでエンジンは直6の3.2L。 販売期間は1961-1963年で意外と短い。


ボディーカラーと揃った内装色や、メーターのデザインもステキ。


カーセンサーに同じクルマがあった。 お店が仮ナンバーと同じ川崎なので、このクルマそのものかも?

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU6918217672/



トヨタ車2台。 WiLL サイファ [2002-2005]。 車載の端末「G-BOOK」を搭載し、通常の販売の他に通信で収集した走行距離に応じた月額リース料金を支払うプランがあった。

ニュースリリースによると通信速度は144kbpsで、SDカードのカーナビの地図は256MB。

この2022年で「20年前のクルマ」になっていた。 通信速度やメモリー容量の進歩は文字通りのケタ違いだが、トラブル時にユーザーの操作で位置情報が送られて救助が手配できるサービスといったアイディアは現在に通じる。

スプリンター E110系 [1995-2000]。 2ケタの5ナンバー。 エクステリアもインテリアも極めて地味だがハイグリップタイヤを装着しており、気になる雰囲気。

リヤスポイラーを装備。 車名やグレード名を示すものはないがMT車。

このクルマは後輪がドラムブレーキなので4A-Gの「GT」ではなく、1.6L 115PSの「S-CRUISE」あたりだろうか。



・・・この日は写真はあまり撮らず、昼食を食べて帰宅した。




余談だが、翌日はIKEA Tokyo-Bayへ行き、G13番エリアに駐車。

ゴルゴ13がTOKYO MXで再放送中
Posted at 2022/01/13 22:39:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大黒PA | 日記
2020年03月15日 イイね!

3/15 大黒PA #6

3/15 大黒PA #6最後は日本車いろいろ。
まずは自分の86。

▼三菱 ランサー GSR (1973-1979)




▼三菱 コルト ギャラン FTO (1971-1975)




▼ホンダ S600 (1964-1965)

全長×全幅は3300×1400mm。 隣のシグネットは3078×1680mm。 ホイールベースはどちらも2000mm。


▼いすゞ ジェミニ イルムシャー (1985-1990) 後期型



▼トヨタ MR2 (1984-1989) 後期型



▼トヨタ セリカ GT-FOUR (1985-1989) 後期型


▼トヨタ カローラ (1966-1970) と パブリカ (1961-1969)



初めて見た「高島屋パブリカ」のステッカー。 雑誌で「カローラ高島屋」という文字を目にした事があったが、その前身なのだろう。


▼トヨタ スターレット Si (1978-1984)


レバー式のドアミラー

鮮やかなストライプ柄のシート

現オーナーさんは粘り強く探したと話していた。 前オーナーが女性だったおかげか、最後のFR "KP61" のSiの5MTでありながら改造が見当たらない。


スターレットと言えば「悪魔のはしご段」のTV CM!


そろそろ帰ろうとしたところでスターレットにお目にかかれてラッキーだった。
[END]
Posted at 2020/04/02 07:37:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大黒PA | 日記
2020年03月15日 イイね!

3/15 大黒PA #5

3/15 大黒PA #5テスラがいっぱい集まっている。
輸入車いろいろ。

▼ランチア フルビア




▼ジャガー Mk2 3.8サルーン




▼フェラーリ F40




▼マンタ レイ



▼ランボルギーニ ジャルパ




▼ヴァンデンプラ プリンセス





▼フェラーリ 208GT4


▼アルファロメオ スパイダー
Posted at 2020/03/30 06:42:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大黒PA | 日記
2020年03月15日 イイね!

3/15 大黒PA #4

3/15 大黒PA #4フェラーリ BB (1973-1984)。
BBはベルリネッタ・ボクサー (Berlinetta Boxer) の頭文字で、ボクサーエンジンのクーペの意。 このエンジンは対向するピストンの動きが対称ではないため、「水平対向」ではなく「180度 V12」に分類される。
BBは4.4Lでキャブレターの「365GT4 BB」に始まり、5Lに拡大した「512BB」から、インジェクションに変更した「512BBi」へと発展した。

3台のBBが並んでいる。

左と中央が512BBi,右が365GT4。 512BBは不在。


モデルによる外観上の違いは幾つかあるが、判別に役立つ資料を作ろうという意識などなく漫然と写真を撮っていた(笑)
右は365GT4で、補助灯はフロントグリルの奥にある。 512BBではノーズ下部をチンスポイラー一体型に変更。 左は512BBiで、フロントグリルの横幅を短縮して補助灯を露出させ、ノーズ先端に駐車灯が追加された。

他に、512BBと512BBi(左)は後輪の前にNACAダクトが追加されている。

リヤは、365GT4(手前)のテールランプとテールパイプが3連で、512Bの時に2連に変更された。 他には左右のテールランプの間が網からルーバーに変更された。


リヤカウルの上面は、365GT4では2つの黒いボックスの間の1列が開口している。※

リヤカウルをオープン。 黒いボックスの下はエアフィルターで、その下にキャブレターが並び、さらに下にエンジンがある。

角度を変えるとエンジンの黒いカムカバーが見える。


角度を変えて、365GT4。 黒いボックスの間の開口部がない個体もある。※

512BBi。 冷却性向上のため開口部が大幅に増加。 黒いボックス同士の間隔が狭まったのは、キャブレターからインジェクションへの変更によるもの。

512BBのリヤビュー(フェラーリのHPより)。 Ferrariのエンブレムと開口部の幅や位置関係に注目。 なお、365GT4から512BBへ変更の際に全幅が30mm,全長が40mm増加している。


512BBiのエンジンと駆動系(フェラーリのHPより)。 エンジンの上はキャブレターから長い吸気管やサージタンクに変更。 全体がコンパクトにまとめられているが、デフの上にエンジンが位置するため車載状態では重心が高くなるのが弱点。


外観からはわからないが、365GT4のラジエーター。 その上部はヘッドライトのフタの少し前にある。

512BBiのラジエーターは寝かされて後方の部材も変更され、空気の流れが改善されていそうだ。




この512BBiはマツダコレクションの所蔵車だった。

車内を覗き見。


お昼も近くなったので出発。


赤い2台も出発。





※ 検索してみたら中央の開口部さえない画像が結構あった。

その昔、ジャンボ尾崎のフェラーリBBが走行中に炎上した事件があったが、365GT4の方だっただろうか? もっとも近代モデルでも炎上することがあるので気にしてもあまり意味はないか。
Posted at 2020/03/29 19:43:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大黒PA | 日記

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「実家のレガシィRSを売却→GRヤリスが納車→86を実家へ移動した。」
何シテル?   08/12 07:53
「shiro13(略称:しろ)」です。 文章を書くのが得意ではないので黙々と写真をアップロードすることが多いです。  まだMT車しか所有したことがありま...
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