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CAR GRAPHIC誌主催のイベント、オートモービル カウンシル 2021。

主催者テーマ展示は「時代を進めたラリーカーの戦闘美」。　ランチア／フィアットの４台と日産４台・スバル２台のラリーカーを展示。


▽主催者テーマ展示「時代を進めたラリーカーの戦闘美」
▼ランチア フルヴィア クーペ 1.6HF

４ドアセダンは1963年、２ドアクーペは1965年にデビュー。　狭角V4エンジンを縦置きするFF車。





▼ランチア ストラトス HF Gr.4

1974年にデビュー。　フェラーリ ディーノの2.4L V6エンジンを持つMR車。





▼フィアット アバルト 131 ラリー

通常モデルは1974年に、アバルト131ラリーは1976年にデビュー。　直4エンジンのFR車。



「131 mirafiori」は量販グレードの名称。


▼ランチア ラリー 037 エボリューション２

1982のデビュー。　すでにアウディ クワトロが登場していたが、直４縦置きミッドシップにスーパーチャージャーを装備したMR車。

CAR GRAPHIC誌主催のイベント、オートモービル カウンシル 2021。

前回の2020年は新型コロナの流行と東京オリンピックの延期の影響で当初の4/3～5から5/3～5へ、さらに7/31-8/2に延期されての開催となったが、今回は当初の予定通り4/9～11に開催された。


会場は幕張メッセ、時刻は9:15。　まだ人は少ない。



コロナ禍の影響もあってか、出展も少なめの印象。


▽特別展示「マツダ、ルマン優勝までの軌跡」
日本車初のルマン24時間総合優勝から30年。　優勝マシン787Bと２台のロータリー・レーシングスポーツを展示。


▼マツダ RX-7 254 (1982) / 737C (1985)

なぜかRX-7のフロントを撮りそびれていた。
▼マツダ RX-7 254 (1982)



▼マツダ 737C (1985)




▼マツダ 787B (1991)










P.S. 2022年は4/15～17に開催予定。

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