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4/30、母親を乗せて兵庫県の湯村温泉から大阪方面への帰路でのこと。

道の駅「ようか 但馬蔵」を17時頃に出発して北近畿豊岡自動車道に乗ろうしたところ【遠阪～青垣　事故通行止】の表示が出ていたので、とりあえず自動車道に入り一つ手前の山東ICからR427へ下りて遠阪峠を越えることにした。　自分の前後のクルマは下りずにそのまま走っていった。


ちなみに北近畿豊岡自動車道は複数の自動車道で構成され、まだ全線は開通していない。　基本的に無料だが、建設以前からある遠阪トンネル有料道路は現在も有料区間だ。

R427遠阪峠はセンターラインがあり、路面もさほど荒れてはいない。

藤の花がよく咲いていた。


やがて先行車に追いついた。　遠阪トンネル有料道路が右側上方に見えてきたが、あまり動いていないようだ。


遠阪ランプ、17:40頃。　クルマが下りようとしているが、ほとんど動いていない。

消防車付近のアップ。　２台のクルマのリヤがこちら側を向いているので事故車と思われる。

遠阪ランプ出口の交差点には信号がなかったのでR427になかなか出られず、有料道路が大渋滞になっていた。

翌日に見た記事によると、15:30頃に黒いミニバンがセンターラインをオーバーして対向車線の銀の軽自動車に衝突したらしい。　ミニバンの乗員は女性(34)と０～６歳の子ども３人なので何か気を取られる事でも起きたのだろうか。

軽自動車の運転席側は大きく変形し、ドライバーが亡くなるという痛ましい結果となった。　制限速度は70km/hで実勢はそれ以上だったと思われるので、ミニバンとオフセットクラッシュした軽自動車が無事で済むのは難しい・・・

「みんカラ」アプリのナンバープレート自動消去機能を試してみた。

タイトル画像では銀色の８６のナンバーが自動的に消去され、いい出来栄えだ。
建物の窓が誤認されているが容易に選択を解除できる。　白い８６の方はボケて小さくボディも白のためか認識されなかった。


夕方に撮影した画像。　照明で境界がわかりづらいので逆台形になっていた。

手動で形状を修正。　ナンバーの色が単純な白や黒ではないのはウレシイ。


ナンバーを消してから保存した画像は横800ピクセルに縮小されるようだ。

いつもは自宅のWindowsパソコンのペイントでナンバーを消しており、現地でアップロードするときは側面の写真が主だったので、これから活用できそうだ。

コッパ ディ 小海、２日目。

ヒルクライムを終えてパーキングへ戻る、２台のアルファロメオ ジュリア ＧＴ。　デザインはジウジアーロ。

▼40: ALFA ROMEO Giulia Sprint GT (1966)



▼41: ALFA ROMEO Giulia GT Veloce (1967)



▼42: LAMBORGHINI Islero (1968)




▼43: DINO 246GT (1972)

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パーキングに戻ったクルマたち。　この後は表彰式＆フェアウェルランチ。

▼34: MATRA BONNET Djet5 (1965)


▼43: DINO 246GT (1972)


▼44: DINO 246GT (1972)


▼26: MG B (1964), ▼27: MG B (1971) ・・・


▼41: ALFA ROMEO Giulia GT Veloce (1967), ▼17: PORSCHE 356A (1959)
▼18: PANHARD CREPALDI Allemano (1952), ▼19: CD Le Mans (1962)


▼27: MG B (1971), ▼28: SUNBEAM ALPINE S2 (1961)


▼33: RENE BONNET Djet (1964), ▼34: MATRA BONNET Djet5 (1965)


▼45: DINO 246GT (1973), ▼38: PORSCHE 911S (1971)
▼39: PORSCHE 911, ▼36: MAZDA Cosmo Sport (1969)


▼46: MERCEDES BENZ 250SL (1967), ▼47: BMW 3.0CSi (1974)


〔※車名はENTRY LISTの記載をもとにしています〕

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初めて訪れたコッパ ディ 小海。　１日目のスタート時の晴天に対して２日目は時おり強い雨。　参加者や運営陣は大変だったが、後から写真で見ると違った雰囲気が楽しめてよかった。



Disco-4@東京さんとMORIZO@Simca1200Sさんは北方向の上信越自動車道から東京方面へ、私は南方向の中央自動車道から富士方面へと向かったのであった。

[END]

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▼Coppa di Koumi 2018
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コッパ ディ 小海、２日目。

先ほどの走行でコース上に一般車が現れるアクシデントがあり、再走行のためスタート地点に戻るポルシェ ９１１。

▼39: PORSCHE 914 (1969) >> PORSCHE 911




ヒルクライム第２ステージ、全車が走行終了。

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２回のヒルクライムが終了し、パーキングに戻るクルマたち。

▼1: BUGATTI T13 Brescia (1924)


▼3: SALMSON GS8 (1929)


▼7: SIATA Amica (1949)


▼12: CISITALIA 204 (1948)


▼16: PORSCHE 356 Speedster (1956)


▼18: PANHARD CREPALDI Allemano (1952)


▼19: CD Le Mans (1962)


▼24: ALFA ROMEO Giulietta TI (1957)



▼27: MG B (1971)


▼31: LOTUS Elan S2 (1964)


▼32: HONDA S800M (1969)


▼33: RENE BONNET Djet (1964)


▼34: MATRA BONNET Djet5 (1965)


▼36: MAZDA Cosmo Sport (1969)


▼38: PORSCHE 911S (1971)


〔※車名はENTRY LISTの記載をもとにしています〕

コッパ ディ 小海、２日目。

ヒルクライム第２ステージ、ランボルギーニ イスレロのスタート風景。

▼38: PORSCHE 911S (1971)



▼39: PORSCHE 914 (1969) >> PORSCHE 911


コース上に一般車が現れるアクシデントがあり再走行となった。

▼40: ALFA ROMEO Giulia Sprint GT (1966)



▼41: ALFA ROMEO Giulia GT Veloce (1967)



▼42: LAMBORGHINI Islero (1968)



▼43: DINO 246GT (1972)



▼44: DINO 246GT (1972)



▼45: DINO 246GT (1973)




▼47: BMW 3.0CSi (1974)




〔※車名はENTRY LISTの記載をもとにしています〕