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コッパ ディ 東京 2020。

No.35: ALFA ROMEO 1300Jr Zagato。　秋の日差しにシャープなエッジが際立つ。


▼31: ALFA ROMEO Spider Duet (1967)




▼32: ALFA ROMEO Spider Duet (1967)



▼33: ALFA ROMEO GT 1300 Jr (1970)



▼35: ALFA ROMEO 1300Jr Zagato (1971)





▼36: FERRARI 328 GTS (1989)





▼38: Dino 246 gt (1973)




▼39: Dino 246 gts (1973)





〔※車名はエントリーリストの記載をもとにしています〕

コッパ ディ 東京 2020。

No.F: イソ イセッタ。　第二次世界大戦後の1953年にイタリアで販売開始。　1956年に生産中止と短命だったが、その後もBMWなどでライセンス生産された。


▼F: ISO ISSETTA (1955)

ウインドウのデザインが素敵だが三角窓しか開かない。

後輪は間隔を狭めることでデフを省略している。


▼E: BMW ISSETTA (1961)

BMW版。　ヘッドライトの位置が高くなり、サイドウインドウがスライドで開く。



イギリスでは３輪車の税金が安いので後輪が１輪化された。
▼D: BMW ISSETTA Briton (1962)



▼C: BMW ISSETTA Briton (1960)


▼B: BMW ISSETTA Briton (1961)



▼L: HEINKEL TROJAN (1963)

ハインケル トロ―ジャンはイギリスの３輪車。

エンジンのカバーが後部にあるので側面がスッキリしたデザイン。

ウインドウのデザインや丸みがなかなか凝っている。


▼M: ZUNDAPP Janus (1957)

ツェンダップ ヤヌスはドイツ車。　イセッタのように前面が開く。

リアシートもある４人乗りでエンジンは中央にある。


後面にもドアがあり、後ろ向きに座る。



〔※車名はエントリーリストの記載をもとにしています〕

コッパ ディ 東京 2020。

No.A: フェルヴェス レンジャー。　FIAT 500と600のエンジンやサスペンションなどを使用したオフロード車。　通称「ガンセキオープン」。


▼20: FIAT ABARTH OT 850 (1967)




▼34: FIAT ABARTH 1000 Bialber (1961)




▼A: FERVES Ranger (1967)




▼G: MESSERSCHMITT KR200 (1960)

前後に２人乗り。　エンジンが173ccのKR175と191ccのKR200がある。



▼J: MESSERSCHMITT KR200 (1960)





▼K: MESSERSCHMITT TG500 Tiger (1958)

４輪版でエンジンは494cc。





〔※車名はエントリーリストの記載をもとにしています〕
〔※プライバシーに配慮しサングラス状の絵を書き加えている場合があります〕

コッパ ディ 東京 2020。

No.27: ALFA ROMEO 4R ZAGATO (1965)。　1929年に登場した「6C1750」の復刻版で、「現代（1965年頃）」のアルファロメオのコンポーネントを用いている。　6C1750が右ハンドルだったため右ハンドル仕様も作成された。


▼30: ALFA ROMEO Giulietta Spider (1959)




▼28: ALFA ROMEO Giulietta Spider Veloce (1957)




▼29: ALFA ROMEO Giulietta Spider Veloce (1958)




▼26: ALFA ROMEO Giulietta SS (1961)





▼27: ALFA ROMEO 4R ZAGATO (1965)




▼21: FIAT ABARTH 750GT ZAGATO (1957)




▼22: FIAT ABARTH 750GT Zagato (1958)





〔※車名はエントリーリストの記載をもとにしています〕

コッパ ディ 東京 2020。

ヘッドライトの下のスリットと涙滴型のウインカーを備えたNo.18のFIAT 500。　1957～75年の間で最初の57～61年が、このモデル。


▼18: FIAT Nuova 500 Trasformabile (1959)

テールランプも涙滴型。　エンブレムは「nuova 500」で「新500」の意。


▼19: FIAT 500L (1971)

こちらは丸型ウインカーと角型テールランプを持つ。


▼16: LANCIA Appia Sr-1 (1954)

大きな盾形グリルと、そこからリアドアへと延びるモールが素敵。



▼N: FIAT 500B ZAGATO Panoramica (1948)




▼Q: SIATA 750 MM (1950)




▼15: RENAULT R8 Gordini (1968)




３台のＳＺ。　中央の盾形グリルと左右のグリルとの間隔や上下位置や細かい形状、左右のグリルとヘッドライトの切り欠きとの間隔が微妙に異なる。
▼23: ALFA ROMEO Giulietta SZ (1959)




▼24: ALFA ROMEO Giulietta SZ (1960)



▼25: ALFA ROMEO Giulietta SZ (1961)





〔※車名はエントリーリストの記載をもとにしています〕