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shiro13のブログ一覧

2021年06月28日 イイね!

653cafe

653cafe653cafe(ロッコウサンカフェ)
https://653.cafe/
兵庫県神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-70
TEL: 078-891-0218
MAPCODE: 12 583 833


GWの5/3、六甲山の「653cafe」を訪れた。 このカフェは六甲山の活性化を実現するための神戸市の「賑わい創出事業」を利用して2018/05にオープンした。 神戸新聞の記事によると戦前に建てられた個人別荘だった場所とのこと。

阪神高速を降りて芦有ドライブウェイを上がる。 時刻は10時前、イベント会場の設営現場を偶然撮影する。

東六甲展望台駐車場に少し立ち寄り、宝殿料金所を出る。

料金所の近くの桜をしばらく眺め、六甲山方面へ向かう。


六甲ケーブル山頂駅・天覧台に駐車して少し歩くと右側に653cafeへの入口がある。

よく見たら「お客様専用P」の看板もあった。


歩行者用の小径を上がると、653cafeが見えてきた。


時刻は開店10分前の10:50頃。


駐車場は20台弱ぐらい?(確認しなかった)


「予約で満席だが12時までならOK」とのことなので、ありがたく着席。


注文してのんびりと過ごす。 GWということもあって、お店の方は来客や電話対応で忙しそう。 土日祝は当日の予約はできない旨を説明しているのが何度も聞こえてきた。



レジャーシートを貸し出して芝生の広場で飲食できる「ピクニックメニュー」があるらしいが、新型コロナの影響により現在は休止中。



ハンバーガーとコーヒーが到着。 小ぶりなので、おやつ感覚でいただく。


日ざしが強くなってきた。 西の再度山DW方面を目指して出発。




おまけ:
表六甲DWとの交差点「丁字ヶ辻(ちょうじがつじ)」を通ったら数台の白バイが待機していて、一時停止違反のクルマを捕まえまくっていた。 ここは変形T字路だが表六甲DWの坂道を上ってきたクルマを優先させているのだろう、左右方向の直進道路が「止まれ」なので注意。
関連情報URL : https://653.cafe/
Posted at 2021/06/28 23:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月15日 イイね!

6/06 はこね金太郎ライン

6/06 はこね金太郎ラインFUJI 86 Style with BRZ 2021に行く前に、2021/04/28に開通した「はこね金太郎ライン」を訪れた。

「はこね金太郎ライン(県道731号)」は南足柄市矢倉沢と箱根町仙石原を連絡する道路で全長は約10.9km。 神奈川県のHPによると「国立公園など自然環境豊かな地域を通過するため、極力地形の改変をせず、既存の林道を活用して整備した」とある。 既存の林道をベースに拡幅は控えめで、定員11名以上の乗用車と3トン以上の貨物車は通行禁止。

大井松田ICから西南西・足柄峠方面へ走ると案内標識が出現、右カーブの先に入口がある。


入口を左折すると「はこね金太郎ライン」の看板がお出迎え。 ポール付きのセンターラインがある上りの左カーブで、左右の路面の色が異なる。

続いて上りの右カーブ。


直線に入るとセンターラインは消えて路面も一色に。 道路の幅は広くはないが退避所が多く設置されている。

カーブはポール付きのセンターラインがあったり、センターラインがなかったり。

この軽自動車の後ろを走っているときはよかったが、やがてミニバンに追いついて車速は20km/h台に低下。

金太郎にちなんだ、まさかり形の距離表示。 全長は約11kmなので1kmごとに写真左の大きな表示が、100mごとに写真右の小さな表示があって親切だ。

(※ 右は撮りそびれたのでGoogleストリートビューより拝借)

長い退避スペースがあったので停車。

退避スペースの隣は歩道のようなスペースがあるがセンターラインは設けられない。

石碑は「水源の森百選 足柄・桧山水源林」。 林野庁のHPに説明があった。


8km少々で「南足柄市 金時見晴らしパーキング」に到着。 この日は天気が雨の予報なので人が少ない。




パーキングを出ると、すぐにトンネル「金時隧道」がある。 生態系に配慮して、このトンネル以外には照明はないという。
86乗りとしては「8.6km」の距離表示を撮らなければと思ってトンネル内から注意していたが、距離表示が見当たらない・・・


それどころか9kmや10kmの大きな表示もなかったような? トンネルを抜けると南足柄市から箱根町に出るが、箱根町側には普通の距離表示もなさそうだったので、これから設置されますように。


終点のR138に到着。 交差点はT字路で信号なしだが、御殿場ICから箱根へ向かうメインルートで天気がよければ交通量が多そうなので、感知式信号機が欲しいところだ。

20km/h台のミニバンに引っかかった事を思うと一般観光客のクルマが多い時に抜け道に使うのは気が進まない。 早朝や夜更けに少ない台数でノンビリと走るのがよさそうだ。



余談:
ほとんど小雨だった富士スピードウェイから道の駅 すばしりに寄り道し、高架になったR138を御殿場方面へ走る。


かつ榮 御殿場店 で早めに夕食を済ませて国道に出ずに走り出したところ、富士山が少し見えたので停車。


少しばかり日がさしたが富士山は雲に隠れて見えなくなった。

その太陽もすぐに隠れた。


時刻は17時半を回った頃なので、走っていくBRZと86を撮って出発。 向こうに見えるのは建設中の新東名。 



このエリアは、いつか天気のいい日に訪れてみよう。
Posted at 2021/06/15 20:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月13日 イイね!

「プロジェクトX」が4Kリストア版で再放送

「プロジェクトX」が4Kリストア版で再放送NHKの「プロジェクトX 挑戦者たち」が「4Kリストア版」としてBS4KとBSプレミアムで2021/03/30から再放送されていたのを先日知った。
https://www4.nhk.or.jp/P6884/


放送時刻は毎週火曜日の21:00~21:45。 次回(6/15)は「日本初のマイカー てんとう虫 町を行く」で、プロジェクトは「スバル 360」。




Wikipediaの「プロジェクトX~挑戦者たち~の放送一覧」を見てみたところ、自動車関連の話は下記の通り。

▼スバル
No.051: 日本初のマイカー てんとう虫 町を行く ~家族たちの自動車革命~(スバル360)

▼トヨタ
No.137: われら茨の道を行く ~国産乗用車・攻防戦~(トヨペットクラウン開発)

▼日産・プリンス
No.084: 運命のZ計画 ~世界一売れたスポーツカー伝説~(フェアレディZ)
No.151: ラストファイト 名車よ永遠なれ(スカイライン S54 および R380)

▼日野
No.166: 激走せよパリダカ 日の丸トラックVSモンスター(パリ・ダカールラリー)

▼ホンダ
No.005: 世界を驚かせた一台の車 名社長と闘った若手社員たち(CVCCエンジン)
No.154: 地上最強のマシーン F1への激闘(ホンダF1初優勝)

▼マツダ
No.028: ロータリー47士の戦い 夢のエンジン・廃墟からの誕生(ロータリーエンジン)
No.029: ル・マンを制覇せよ ロータリーエンジン・奇跡の逆転劇(ロータリーエンジン)
No.186: 技術者魂 永遠に ~新ロータリーエンジン 革命車に挑む~(RX-8)

▽二輪
No.086: 制覇せよ 世界最高峰レース ~マン島・オートバイにかけた若者たち~(マン島TTレース・ホンダ)
No.141: 不屈の町工場 走れ魂のバイク(鈴鹿8時間耐久レース・ヨシムラ)

▽道路
No.039: 不屈のドラマ 瀬戸大橋 ~世紀の難工事に挑む~(瀬戸大橋建設)
No.121: 日本初のハイウエー 勝負は天王山(名神高速道路)
No.157: アジアハイウェー ジャングルの死闘(アジアハイウェイ)
No.159: 横浜ベイブリッジ 港町の復活に懸ける(横浜ベイブリッジ)
No.168: 首都高速 東京五輪への空中作戦(首都高速道路建設)
No.182: 悲願の関越トンネル 一発発破に懸ける(関越自動車道)

▽その他
No.054: 腕と度胸のトラック便 ~翌日宅配・物流革命が始まった~(宅急便・ヤマト運輸)
No.100: カーナビ 迷宮を走破せよ(カーナビゲーションシステム・パイオニア)



今回の再放送の順番は本放送の通りではなく、全話が再放送されるかは未確認。 再放送済み(3/30~6/8)の中には上記の話は入ってなかったようだ。

余談だが私は「プロジェクトX」をほとんど観た事がないのであった。
2021年06月06日 イイね!

FUJI 86 Style with BRZ 2021 #2

FUJI 86 Style with BRZ 2021 #2FUJI 86 Style with BRZ 2021 で、新型BRZの技術系の展示などを見る。

新型はエンジンの排気量は初代の2.0Lから2.4Lにアップ、車体のねじれ剛性は50%アップ、外板は従来のボンネットに加えフロントフェンダーとルーフもアルミ化、重心高は460mmから456mmに低くなった。

エンジンのボアストロークは排気量アップにより86x86mmから94x86mmへ、ボアだけが拡大。 オイルフィルターの下には銅色のオイルクーラーが追加された(写真右側のストラットの手前)。


会場には説明ボードが何点かあり、こちらはエンジン関係。
グラフの線は赤系が新型、青系が初代。「トルクの谷」は依然として存在するが、かなり埋められた。 コンロッドは大端部の形状やボルトの向きが「斜め」から普通になった。


ピストンとコンロッドは左が初代、右が新型。 ボアが広がった事と関係があるのかピストン頂部の形状が幾分すっきりした。

初代のコンロッド大端部の「斜め」は組み立て面の理由とのことなので、何らかの組み立て手法で対応可能になったのだろう。

シートバックの前倒し操作部が付け根から肩に変更された。


初代のヘッドレストは当たりが奇妙に強いが、写真で見ると是正されたようだ。 体圧分布の改善について説明していたのを聞いていたが説明ボードは撮りそびれた。


座面の形状は初代と同様に見える。 スバルは平面的な座面を好むが、BRZのシートは86と共通のためか、スバル車の中では少数派だ。

スバル車の例としてWRX STIのRECAROシートの画像(を明るく変更したもの)。 座面はRECAROの市販品と異なる。


ルーフは鉄からアルミ(板厚は0.6mmから1.2mm)になった。 アルミ化されたルーフの装着には溶接,リベット,接着剤,ボルトなど複数の手段が用いられ、写真のセルフ・ピアシング・リベット(SPR)も、その中の一つ。

SPRは説明にもあるジャガーの記事で読んだ気がするが実際に見るのは初めて。 副次的効果としてルーフの板厚が上がったことで雨音が静かになったという。 初代は大粒の雨が当たると「パッコン」という大きな音がする。

フロントバンパーの部分カットの裏側。 右側がバンパー端部のエアダクトで、左側がホイールハウス。 エアダクトから入った空気の全てが単純にホイールハウスへ抜けるのではなく「圧力調整機構」なるスリットが入った樹脂パーツでバンパー内部にも振り分けられる。


フォグランプについてスバルの人に尋ねてみたところ、オプションでも存在しないらしい。 86のバンパー端部はランプが置けそうな正面向きの平面は僅かしかなく、BRZは前述のエアダクト部ぐらい。 いずれにせよホイールハウス周辺の空力チューニングを優先して置き場所がなくなったように思える。

夜のタイトコーナーではフォグランプの広い照射角が役に立つので、あった方が助かる・・・



13時からは「ドリキンの言いたい放題」。 ステージ上は左からMCの勝又智也 / 土屋 圭市 / 織戸 学 / 谷口 信輝(敬称略)。

https://youtu.be/fcR_yHaNPJY?t=15200

土屋さんのAE86。 希望ナンバーではないので数字自体には意味はない。

黒い86前期型のBLACK LIMITEDも土屋さんのクルマで、ナンバーはAE86と同じ数字。

BLACK LIMITEDはAE86トレノと初代86後期型に設定された限定車。「前期型にBLACK LIMITEDってあったっけ?」と思ったが、ステージ上の会話で土屋さんが自分で貼ったステッカーチューンであることが判明。 ステージは「織戸学の、ドリキンに言いたい放題」と化していた(笑)



BRZを暗めに撮影。 ボンネットの造形がわかりやすい。


GR 86は早くもカスタマイズカーを展示。


峠の御当地ステッカーなどをプロデュースする「ジャパン峠プロジェクト」。


AE86と、初代86/BRZ。 来年は新型GR 86とBRZの3つの世代に広がるのだろう。 無事に開催できる世の中になっていますように。

[END]
Posted at 2021/06/13 22:16:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | TMS, TAS, TGRF | 日記
2021年06月06日 イイね!

FUJI 86 Style with BRZ 2021 #1

FUJI 86 Style with BRZ 2021 #1FUJI 86 Style with BRZ 2021 へ、新型のGR 86とBRZを見に行く。

以前からネットや雑誌で写真を見ており、当日はYouTubeでライブ配信が行われるが、やっぱり見に行ってしまった。
なお、会場ではドアとトランクは開けてもらえず、ボンネットはたまたま開いたところを見ることができた。

11時ごろに富士スピードウェイに到着。 時節柄、来場台数は少なめのようだ。 当日の朝の予報は小雨か曇りで、到着した頃は小雨が強まったり弱まったり。


新型BRZが並んでいる。 その向こうの雨宿りスペースには86/BRZの他にエンジンなどの駆動系や新旧のルーフなどが展示されており、スバルの説明員も居た。


実車を見るのは初めて。 写真ではイマイチだったが実際に見ると悪くない。 ヘッドライトの透明カバーは初代ではドーム状に膨らんでいるが新型ではフラットになった。

フロントの両端から入った空気の一部はホイールハウスの前部に抜ける。 後部からはドア前方に抜ける(エンジンルームからも抜けない模様)。


ドア前方のエアアウトレットから続くサイドシルスポイラーが特徴的。 その分、初代の特徴だった「フェンダーガーニッシュ」やベルトラインの造形要素が整理された。

給油口のフタが円形からオムスビ状に変更。 初代はガソリンのノズルが普通に入らずボディに当たりやすいので、改善されているのかも?

ボンネット後端のヒンジ部周辺。 初代のガサツで大きな隙間が縮小されてよかった。



リアのホイールアーチフィンが結構目立つ。 ナンバープレートはトランクリッドからバンパーに移動。




雨宿りスペースには定番の青色をはじめ数台のBRZを展示。


隣には赤いGR 86。 トヨタのエンブレムは黒いベースに透明樹脂でカバーされた平面的な外形に変更。 初代は銀色部分だけの立体なので、砂や雨水が溜まって汚れやすい。


結構目立つリアのホイールアーチフィンだが、この角度だとサイドシルスポイラーと整合が取れて見える。


トランクリッドは鋭角のダックテールを実現すべく前後の2ピース構成。

こちらの画像は6/4に発表された米国トヨタのHPから。 ダックテール2段重ねだが、全グレードがコレなのだろうか?


後面は上から順にハイマウントストップランプ,カメラ用の穴(カメラ装着車もあった),トランク解錠ボタン,エンブレム。


エンジンルーム。 バッテリーの銀色網状のアース線が標準装備品かは未確認。
エアクリーナーのボックスから斜めにパイプが出ているが、初代では真横に出てすぐに直角に曲げられていたので通気抵抗が減少した模様。 初代ではサウンドクリエーターのパイプが分岐していたが、この写真では見あたらない。

左右に広がる4本のインマニは、初代の後期型のMTのみ赤い結晶塗装の金属製だったが、新型では樹脂製に戻った。

車内。 ステアリングの中央は86マークからトヨタマークに変更。

センターコンソールは、ただの大穴から左右開きのフタ付きに変更された。 内部のカップホルダーが脱着可能かは未確認。

ドアはドリンクホルダーの上部がスカッと空いたが1Lの紙パックや2Lのペットボトルも入るのだろうか?

こちらは「86 Racing Concept」。



後席のシートバックが倒されており「ストラップ」が確認できた。 このストラップはトランク内からシートバックを倒すためのもので、初代の日本仕様にはなかったが仕向地によっては装備されていた。

後席の足元が狭い86/BRZでシートバック両端のボタンを押してシートを倒すのは(分割式でない事もあいまって)結構厄介な姿勢になるので、トランクを開けてストラップを引っ張る方が容易に思う。
右ハンドルのこのクルマにあったので、日本仕様への装備の期待が高まった。
Posted at 2021/06/11 08:31:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | TMS, TAS, TGRF | 日記

プロフィール

「はじめまして。エクセディのHPを見たら社名変更は1995年。それなら旧「ダイキン クラッチ」時代に隣接する府道を何度も通っているのですが、旧社名の頃の記憶がありません orz」
何シテル?   05/07 07:29
「shiro13(略称:しろ)」です。 文章を書くのが得意ではないので黙々と写真をアップロードすることが多いです。  まだMT車しか所有したことがありま...
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