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2021/08/18付で日産 フェアレディＺの米国仕様がニューヨークで発表された。

ドライバー正面のメーターは１枚のカラー液晶パネルになったが、気になるところがあったのでUS日産のHPで写真を確認してみた。

メーターは液晶パネルの他に、ダッシュボード上に３連メーターが設けられている。


そして中央のタコメーターに描かれている指針のデザインが、中心の方が爪楊枝のようにシャープに尖っている。　そのため指針が数値ではなく中央の「Z」を指しているように見えて驚いた。

しかし他の画像を見てみたら指針とゼロの間に帯が描かれていた。　旧来の指針とは異なり、奥の方から筆が延びてきて帯を描いているようなイメージだろうか。　機械式メーターの感覚で見ていると時代に取り残される、ということか。

レッドゾーンの帯と重複して煩雑そうに見えたり、指針は不要な気もしたが、人という存在が目指す先が「Ｚ」であると指し示しているのだと思うことにしよう。

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ダッシュボード上の３連メーター。　一番左は「BOOST」計。

液晶パネル左側の「Boost」と３連メーターの「BOOST」が重複しているが、丸印が縦に４つ並んでいるので４つの表示を切り替えできると思われる。

距離はマイル表示。　タコメーターの単位表記は「RPMx1000」で、３連メーター中央の「TURBO SPEED」は「x10kRPM」と異なる表記になっている。

こちらの画像は2020/09/16に世界初公開されたときの記事から。

距離はkm表示。　タコメーターの単位表記は「x1000r/min」で、「TURBO SPEED」の方は未確認。　「BOOST」は大文字で、丸印は２つで左に寄せられている。

別タイプのメーター表示。　左のタコメーターのゼロと水温の記号が近接しすぎでセンスが疑われる。　こちらには時刻表示があるが、外気温表示はエアコン側にでもあるのだろうか？

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P.S. 歴代Ｚを描いた縦長の画像(3300x14402)があった。　せっかくのカッコイイ画像だが最後の「All-New Nissan Z」のホイールベースのmmの値が誤っている。　Z34と同じ、100.4in＝2,550mmが正しい。

https://wieck-nissanao-production.s3.amazonaws.com/photos/fb9bba9d8233d4565816bee2d4c5caa0b5511d60/preview-928x522.jpg

京都の八坂神社のあたりで「京バニラ」を初めて見た。

京都は四条通の東の端にある八坂神社。


夜の８時前。　普段なら、まだ人通りが少なくない時間帯だと思うが、コロナ禍のためかひっそりとした雰囲気。


そんな四条通に無音で佇む「求人バニラ」の宣伝カー、いわゆるバニラカー。　ウワサには聞いていたがシックな装いの京都版は初めて見た。



普通のバニラカーは、こんな雰囲気。

そして、こちらが京都版。
https://news.livedoor.com/article/detail/17365309/ によると、すべて一人の職人さんが作っているという。

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八坂神社の中を歩き・・・





高台寺の夜間拝観へ。






八坂神社へと戻り・・・




電車の駅へ歩いていたらWRX S4のタクシーが出現して驚いた。


京バニラとWRXのタクシー。　珍しいクルマが２台も見れた。

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P.S. ポルシェ９１１を見ると「カ～レラ　カレラ　高性能～♪」と、替え歌を口ずさんでしまう今日この頃・・・

ベストカーWebに「開発陣の思いよ届け!! ホンダの『あともう一歩』だった技術たち」というコラムがあった。
https://bestcarweb.jp/feature/column/307342


最初に登場したのは「■DACCエンジン」・・・？！


『デュオ･ダイナ･エア･クーリングシステム』とカタカナをしっかり書いておきながら、その頭文字が「DDAC」ではなく「DACC」になる不思議。　こういうWEB記事って校正する人はいないのだろうか。

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ホンダの50年史を再編集した「Hondaのチャレンジングスピリット > Honda1300発表」に、当時の色々な事が記されている。

このクルマの空冷エンジン(DDAC)に限っては「開発陣の思い」というよりは「本田宗一郎個人の思い」が強かったようだ。

2020年の年末に頂いたカタログギフトを見ていたら岩谷産業のカセットコンロ「MARVELOUS II（以下、マーベラス２）」があったので注文した。
防災用品も兼ねて風に強い「タフまる」か「タフまるJr.」を買おうと思っていたので丁度よかった。

なお、マーベラス２は2020/11に生産終了しているが、これを書いている時点ではAmazonの公式ストアや別ブランド「FOREWINDS」での入手が可能。

マーベラス２はケースなしに片手で持ち運べるのが特徴。　ネット上のレビューでは「ケースがないのでクルマに乗せている時などに傷がつく」といった意見があったが、ショーでもらったTEINのトートバッグが丁度いいサイズだったので、その点は解決できそうだ。

・・・が、試しに使ってみたところ、手持ちの小型テーブルではコーヒーカップがギリギリ置ける程度の余地しかなかった。

余談だが、このボンベ（BOMBE）は綴りが爆弾（BOMB）になっている（笑）

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別にテーブルを買うと荷物が増えるので、キャリングケース兼テーブルを（なるべく安く）作ることにした。　まずはMicrosoft Wordでレイアウトを検討。


コーナンで厚さ10mmの杉板が安かったので400mm×60mmを８枚にカットしてもらい、四隅に角材を配置して２組の枠を作製。　そして角材と手持ちの板材でテーブルの脚を作製。


枠に蝶番と脚を取り付ける。


収納時のイメージ。　脚の横棒の位置は上側と下側で異なる。


天板をネジ留めし、100円ショップのセリアで買った金具を取り付ける。


少し開いた状態。　角材の上面はやすりで少し斜めに削る。


蝶番がある底面側。　片側あたり３個ずつある突起物はアイスキャンデーの棒を２枚貼り合わせて半分に切った物で厚さは4mm。　これがないとテーブルとして開いたときにＶ字型になってしまう。


使用するときは平置きしてハンドル側を開き、マーベラス２を取り出す。


開いたときの内側の様子。



仰向けにして脚を開く。　開いた脚を保持する機構はない（笑）


ひっくり返すとテーブルになる。　大きさは約840×420mm。


１リットルの水を沸かしてスバゲッティを作ってみた。　壊れたり焦げたりせずに、無事にテスト完了。


開き止めの金具か何かの取り付けが残っているが、これで概ね完成した。

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こちらの写真は2018/12で、使用している製品は岩谷産業 CB-JCB。

バーナー部は風防を兼ねた形状だが風が強かったので少し苦戦した。　同じ状況でもマーベラス２なら大丈夫だと思う。