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マンガの中のクルマの話――

『離婚調停 / 松井優征』という短編マンガ（2009年）に登場したハイエースを紹介。


カピカピに乾燥して荒廃した世界。　ポンカンを育てながらジューススタンドを営む少女の前に、一人の「おじさん」が大きな剣を引きずりながら歩いてきた。　そこに現れたのがアーマード・ハイエース。


アーマード・ハイエースは貴重な水を暴利で販売する大金持ちの所有車で、３台を運転するのは３人の息子たち。


ベース車（？）はハイエース。　防弾の必要がないのであれば、シートやエアコンを備えた車体をそのまま使うのは快適で便利そうだ。

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『離婚調停』は『魔人探偵脳嚙ネウロ』（週刊少年ジャンプで2005～09年に連載）の23巻（最終巻）に収録。

ネウロは「謎」を食べる魔界の生物で、魔界の「謎」を食い尽くして地上にやってきた。　このシーンは待たされた５分間が退屈だったので「ここにあったパズル」を解いてしまったところ。


「パズル」とは路駐していたメルセデス・ベンツ SLR マクラーレン。


現在の中古車価格の例は3700万円。　スゲー！！

８６のオフ会で当たったオイルフィルター「SARD SMF03」があったので自分で交換してみた。
（※内容が「整備手帳」と重なるので簡単に記載）

８６・ＢＲＺや最近のスバル車はオイルフィルターが容易に交換できる場所にある。　写真の中央やや下の青い円筒が交換後のオイルフィルター。

フィルターは固くて素手では回らなかったので、アストロプロダクツの「AP 3JAW オイルフィルターレンチ」を購入。　通常価格1,078円、たまたま特価で半額の539円。


しかしレンチを使っても（温間時・冷間時とも）固くて回らず、フィルターの外周部にCRC 5-56を吹いたらようやく回せた。


フィルター交換の後はオートバックスでオイル交換。


レシートからWEB上のアンケートに回答して300円引きのコードをもらい、スリッポン（¥1098-300円）を購入。　無地の柄もある。

私のドライビングシューズはホームセンターコーナンのデッキシューズか、この靴だ。

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私の８６は新車での購入時にディーラー（某ネッツ店）のメンテナンスパックに入っていたので、今まではディーラーでしかオイル交換をしたことがなかった。

固くて回らなかったオイルフィルターはパッキンの外側の金属部分が固着していたようだ。


ついでにオイルフィラーのキャップも固くて素手では回らなかったが、プライヤーで付けたと思われる傷があった。　ディーラーには、これを回す道具もなければ当て布もされなかったということか？


調べてみたらKTC オイルフィラーキャップオープナーという道具があった。


もしも同じ店でＧＲ８６に買い換えたら、メンテナンスに出す前にはオイルフィラーキャップの写真を撮っておくことにしよう。

今日は金曜日。　休みを取って大阪に帰り、車検に出していたレガシィを受け取りに電車でスバル店へ向かう。

・・・が、その前にパナソニックミュージアムへ少し寄り道。

旧三洋電機のウルトラソニックバス（通称、人間洗濯機）があった。

コカ・コーラの手動スライド式の瓶の自販機も三洋だったのか。

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スバル店でレガシィの受け取りと支払い。　今回は故障による部品交換の作業はなし。　新型ＢＲＺを少し見る。


フロアコンソール後部がフタつきになったと共に、ドリンクホルダーが（旧型の脱着式に対して）固定式になった。　シートが前寄りの運転手がここに置いた飲み物を取るにはヨガ的な労力を必要とするため（笑）自分にとっては利用できない。

自分の８６では自作のフタつきの物入れを置いてサングラスや懐中電灯やハサミなどを入れているので、これは困った・・・

ＵＳＢ充電ポートのフタは間隔が狭いので、写真のように同じ方向に開けると干渉して２つ刺せない。　フタを上下（互い違い）に開ければ２つ刺せるが下方向に開けたフタがドリンクのエリアに少しはみ出して不格好。

こういうのを出す人たちの仕事を進め方や決定プロセスを知りたいものだ。

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天気がいいので箕面へ向かい、箕面ビジターセンターの駐車場へ。

ずいぶんシールが増えた。


箕面ビジターセンター。　駐車場から徒歩で少し戻る。

建物の軒先のテーブルの下には蟻地獄（ウスバカゲロウの巣）がある。

箕面は大阪湾の北北東。

冬虫夏草。

クワガタムシ。

動物のはく製。　シカとイノシシは夜のドライブでときどき見た。

箕面の樹木。


駐車場にいたデルタ。


珈琲蔵人 珈蔵 箕面店に14時前に到着。　順番待ちするほど繁盛していた。

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夜は用事で少し出たついでにコナズ珈琲 寝屋川店へ。

ご飯の盛り付けに「この手があったか！」と魂を揺さぶられた（笑）

食事とパンケーキとコーヒーのセットで2178円。


寝屋川市にはエクセディの本社がある。　以前はこの近くのGSを使っていた。

2018/10/7の夜、正確には10/8の午前1時過ぎに東名高速の海老名SAに到着。　この日の走行はここで終了。

トイレへ歩くと車イスマークの駐車枠の前にセルシオが横付けしており、２つの枠を塞いでいた。　フロントガラスには警告書が貼られている。


翌朝も居た。


エンブレムのないグリルとナンバーのステーの他はノーマルっぽい見た目。


警告書には『ここに駐車している［　トヨタ　セルシオ　］は道路法に違反し道路管理者の支障となっていますので、所有者または使用者等において平成30年10月11日までに道路（ＳＡ・ＰＡを含む）外に撤去して下さい。』とある。

日付は２日前の平成30年10月6日なので期限は５日後。　これほど迷惑な停め方にもかかわらず「高速道路交通警察隊」という名前をもってしても即日移動はできないらしい。
ネットで軽く検索したところでは、公道上ではなく私有地に放置されたクルマは警察は関与せず、車両の所有者の同意がなければ法律上移動できないという。
例）https://www.nextage.jp/sell_guide/info/257552/

普通の盗難車や逃走用途なら目立たないように普通に停めるだろうから、愉快犯的な盗難車か、緊急的にトイレに駆け込んだが戻ることなく救急車で搬送されたか。　あるいは、こんな停め方をしていたら他の人とケンカになって拉致されたか救急車で病院送りになったか・・・？

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関係ないけど朝の風景。　隣にシティ ターボ２が居た。

〔 >> 続き 〕

浅間山北麓ビジターセンター（旧浅間記念館）から2021年4月に移転した浅間記念館と、ENDLESS 130 COLLECTIONへ赴く。


▽浅間記念館：
浅間牧場交差点から東に進むと正面に建物が見える。　左に駐車場がある。


建物の右の端にある売店でリストバンド型の入場券を購入して入場する。

正面のプレートは「浅間二輪車記念館 / ASAMA MOTORCYCLE COTTAGE」，入口のドアは「二輪車展示館 浅間記念館 / ASAMA MEMORIAL COTTAGE」と若干表記が異なる。

室内には古いモーターサイクルや旗などが展示されている。


ホンダのカブ Ｆ型 (1952)，リトルホンダ P25 (1966)，スーパーカブ C100 (1963)


メグロ 500K1P 白バイ (1964)。　NHK大河ドラマ「いだてん」に出演。


ヤマハ 250 DT-1 (1969)，カワサキ W1 SPECIAL (1969) など


丸正 ベビーライラック (1953) など


BMW R52 (1928)。　フロントサスがリーフスプリング。


カワサキ 750RS Z2 (1974)，スズキ GSX1100S KATANA (1981)


「スタ―――――ト」


「ゴ―――――ル」


二輪車の知識は皆無な私だが、眺めているうちに１時間ほど経ってしまった。
15:20に出発して次の目的地へ。。

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▽ENDLESS 130 COLLECTION
ブレーキパッドでおなじみのENDLESSの「130 COLELCTION」。　閉店30分前の16:30前に滑り込み到着。


ENDLESSはレストアした旧車を東京オートサロンで展示していたが、その時の旧車やレーシングカーなどが展示されている。




シビック、シルビア、スカイライン、パブリカ、トヨタＳ８００


フェアレディ。


イタリアンデザインの３車。　BMW 2000C（ベルトーネ），日野 コンテッサ（ミケロッティ），ダイハツ コンパーノ（ヴィニヤーレ）

多くのクルマはパールホワイトに塗装されている。　異なるメーカーのクルマが同じ色で並ぶのは珍しい光景だ。

フィアット５００　ルパン三世 カリオストロの城 劇中車仕様


ミニ，アルファロメオ スパイダー，モーリス マイナー，ジュリア スパイダー，アルシオーネ ＳＶＸ。


併設のカフェでコーヒーを飲んで、閉館後の17時過ぎに出発。

レーシングカーに座ることもできるが今回は時間がないので見送った。　次回は余裕をもって訪れたい。

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中央道が渋滞しているので一般道を走るが、こちらも事故で渋滞していた。　写真は少し寄り道した道の駅 にらさき。

緊急事態宣言が解除されて久しぶりの遠距離ドライブ。　天気もよく色々と収穫があったドライブだった。

[END]

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