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恒例になっていますが，この日は母親がお世話になっている特別養護老人ホームの１２月生まれの方の誕生会。

家内と二人で出席してきました。

職員さんによる１時間ほどの余興を鑑賞した後は，12月生まれの方の家族が呼ばれて昼食会です。


「べっぴんさん」にお化粧して貰った８５歳になる母親ですが，自分の力で食べようとする気力が少しなくなってきたみたい。

時間をかけて昼食（ソフト食）を食べさせてきました。

こちらは家族用のお弁当。
毎日こんな食事だったらメタボになるはずがない？笑

>「ひみ寒ぶり」好調　１２月の１０００本超、昨年上回る

>「ひみ寒ぶり」好調－。氷見市比美町の氷見漁港に１０日、２０６４本の寒ブリが水揚げされた。１２月に入って１０００本を超える大漁日は６、７、９日に続き４回目で、昨年同月の３回を超えた。漁協関係者は「当分は１０００本を超える日が続きそうだ」と声を弾ませた。

>昨季は年が明けてから記録的な豊漁となり、シーズントータル１６万本余の記録を打ち立てた。しかし昨年１２月は富山湾を通り過ぎて福井県で水揚げされるなど不調で、最も獲れた日でも１３２６本だった。

>今シーズンはすでに２０００本超が７、１０日の２回。浜値も昨年より安くなっており、市場関係者は「今はちょうど歳暮や娘の嫁ぎ先に届ける“嫁ぶり”など贈答用のピークだが、一般消費者も手に入れやすい価格になっている」と話している。


氷見の「寒ブリ」は順調に揚がっているようです。

富山の特に浜の地方には「嫁ぶり」の風習があるのです。
嫁いだ最初の暮れに，実家から嫁ぎ先に「寒ブリ」を丸々１匹届けるのです。
不漁ののときは，数十万の高値がついても競り落として持って行くこともあるそうです。

嫁ぎ先では，板前さんを呼んで解体し「およばれ」で宴を開きます。
その後，半分（尻尾の方）が実家にお裾分けされます（半身返し）。

従って，届けられた方も届けた方も４～６kgのブリを食することになります。
最初は，お刺身，塩焼き，照り焼き，ブリ大根，醤油漬け，味噌漬け・・・・

延々と続きます。(^^ゞ

「アマチュア無線基地局空中線設営計画」にて，先端まで地上約１５ｍに設営した空中線の実力を検証すべく，再びACARS（航空機位置表示システム）を受信してみました。


前回はハンディ機＋エアバンドアンテナの組み合わせでしたが，今回のマップを見てみますと，遠くは秋田県や広島県上空の航空機の電波を受信しています。

σ(＾＾)的にはちょっと満足。(^^ゞ

しかし，羽田や成田周辺の電波を拾えていないのは，やはり離着陸のため低空を飛んでいると思われ，北アルプスに阻まれているようです。　(; ;)