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「二上山万葉ライン」を走り抜けた後は，お待ちかね富山湾の海岸線を走ります。




まずは，万葉の地「伏木」は「国分浜」へ。
JR「氷見線」の踏切を渡ります。


Photo by ひまひまさん

実は，ここら辺は「富山の湘南海岸」と呼ばれたりしています。
サーフィンのショップや，海水浴もできるし，釣りもできる。
そうそう，春になれば「ホタルイカの身投げ」も期待できますよ。

Photo by ひまひまさん

最初に渡る橋は「如意の渡し」に代わって架けられた「伏木万葉大橋」。

>「如意の渡し」：『義経記』には、奥州に落ちのびる源義経が如意の渡しに乗船しようとしたとき、渡守の平権守に義経であることを見破られるが、弁慶の扇で義経を打ちすえるという機転で無事に乗船できたという話がある。

Photo by ひまひまさん

２番目の橋は庄川の河口に架かる「新庄川橋」。
この後すぐ，隣にかかる「万葉線」の赤い車両が走っていたのだが，タイミングが合わず残念。

Photo by いんすさん

３番目の橋は「奈呉の浦大橋」。

>内川で最も新しい橋で、平成5年5月に架けられました。西漁港と東漁港を結び、将来は湾岸道路にも関連していく需要な橋です。
>高欄には波を、親柱には新湊名物の曳山のパネルがはめこまれ、中央バルコニーには万葉の歌のパネルが装飾されています。
>橋の上からの立山連峰や二上山などの眺望も格別で、まさに臨海都市新湊を代表する優美で清悍な橋です。

Photo by いんすさん

はい，見えてきました５番目の「新湊大橋」。
しかし，マンションのすぐそばに架けられたので，住民的にはロケーションが上昇？
しかし，この通りの街灯もカモメのイメージでなかなかよさげです。

Photo by ひまひまさん

新湊大橋を渡る前に，４番目の「新港大橋」を渡って昼食です。

>高岡市と射水市を結び、海王丸パークへの連結道路に接続しています。
新港大橋は市発展のシンボル「海と貿易」をテーマとして構成されています。 4本の親柱には、波に浮かぶ地球がデザインされています。 重要港湾伏木富山港のシンボルとなるように演出されています。

Photo by いんすさん

「大人の工場見学」は予定を約30分オーバーで終了したので，またまた残りのスケジュールがタイトになってきました。(^^ゞ

「kb1 club」では「デフォルト」の「ワインディングロードドライブ」に向かいます。
「二上山万葉ライン」。

二上山は奈良県だけでなく富山県は高岡市にもあるのです。

>二上山からは高岡市と射水市が一望できるほか、立山連峰や富山湾なども眺望することができるため、高岡市を代表する観光地となっている。

今回は海老坂方面から正式にアプローチ，「万葉ライン口」ですな。

Photo by インスさん

>二上山万葉ラインという全長8km余りのドライブコースが山肌を東西に縫うように整備されている。ただし、冬には積雪や凍結のために閉鎖される。

しかし，40年ぐらい前に整備された「規格」の道路なので非常に狭いです。orz

Photo by ひまひまさん

あいかわらずの大型車の隊列は迫力ありますね～というか対向車に迷惑？(笑)

Photo by ひまひまさん

頂上近くの駐車場も占領してしまいました。(^^ゞ

Photo by ひまひまさん

「高岡銅器」で造られた「平和観音像」。総高13.5mだそうです。

Photo by ひまひまさん

「小矢部川蛇行」の石碑。

Photo by ひまひまさん

で，「小矢部川蛇行」。確かに千曲川に似ているかも？

Photo by ひまひまさん

これから向かう，伏木～新湊方面。
橋を５本渡るのですが，わかりますか？

Photo by eureka

これも「高岡銅器」で鋳造された「平和の鐘」。
>銅器生産日本一の高岡産の重さ11トンもある大梵鐘。誰でもつける鐘としは日本国内で最大級の大きさです。口径1.82m、重量11.25t、重さ3.33m。

画像は昨年の下見時のもので，今回は時間が押していたのでパスです。

Photo by eureka

>万葉歌人の大伴家持は、越中国司として現在の高岡市伏木に赴任したとき、二上山を題材にした歌を詠んでいる。

「二上山万葉ライン」はここでおしまい。左折して「富山県の湘南」を目指します。

Photo by ひまひまさん

最後に，YOU TUBEに揚がっていた「二上山万葉ライン」の模様。
ひょっとして，SONAさんも撮っていたのかな？

>熱々のカニを味わう家族連れの笑顔が広がった。２８日、新湊漁港で開かれた「新湊カニかに海鮮白えびまつり」。漁港内は朝から大勢でにぎわい、活気にあふれた。来場者はよさこい演舞など多彩なイベントを楽しみ、富山湾の旬の味覚を満喫した。

>千円のカニ詰め放題コーナーには人だかりができ、用意した１万匹は昼ごろに完売。約１００キロを並べたシロエビもすぐに売り切れた。大漁旗がはためく漁港内では、来場者がゆでガニやカニが丸ごと入った鍋、握りたてのすしなどを味わった。

>新湊大橋を通って訪れた人も多く、富山市中老田の稲積節子さん（７６）は「新湊大橋と新鮮なカニは観光の目玉になる」と話した。

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今回の，北陸オフ過密スケジュールの犯人はこれです。(^^ゞ

日曜日のこのイベントのせいで，周辺道路は通行止めになるし，遊覧船の乗り場も変更になるし・・・

何よりも，あまり口外していませんでしたが，ホテルの宴会にカニが一杯丸ごと出なかったのは，このイベントに買い占められた(出荷制限された)せいです。

しかし，１万匹がはけるとは，恐るべし＞富山県人

約１年前から打診を行い，３週間前に正式申し込みをしていたワシマイヤーさん。

そう，あのBBSブランドで超有名な鍛造ホイールの製造会社です。
富山県には，「鍛栄社」さんもあるので，F1マシンのホイールは100％シェアかも？？

土曜日にもかかわらず，快く「大人の工場見学」を受け入れてもらえました。
（奇しくも前日にとんでもないニュースが流れましたが，「問題なく見学できる」とわざわざ連絡まで頂きました。
感謝　m(__)m）

来客用駐車場に13台のKB1が並びました。
（因みに，BBSの装着率は5/13，38%？　(^^ゞ）

Photo by ひまひまさん

プレゼンルームは急遽，食堂へ変更。
おかげで，より沢山のモデルを拝むことができました

Photo by ひまひまさん

まだまだいっぱい展示してありました。

Photo by ひまひまさん

いよいよプレゼンの開始です。ﾄﾞｷﾄﾞｷ

Photo by ひまひまさん

皆さん，ちゃんとプレゼンを聞いています。(^^ゞ

Photo by ひまひまさん

美しい！
ゴールドにダイヤです！！

Photo by ひまひまさん

プレゼンの後は，皆さん実物を手に持って・・・

Photo by ひまひまさん

この彼女，すごい力持ちです！
ｳｿ・・・・
このホイールは本物のF1マシン用の鍛造マグネシウムホイールです。
彼女でも軽々と持ち上がります。

Photo by ひまひまさん

こんなことをしている人も。
ばれてますよ＞監督！

Photo by ひまひまさん

工場内の見学は撮影禁止なので載せれませんが，「あの車」や「あんな車」の鍛造ホイールが山積みにされてました。
9,000トンのプレス機にも圧倒されましたっけ。
ちょうどKB1純正のサイズのホイールが耐久テストの最中でにんまりした人も多かった？
画像は，見学後の記念撮影。
(この後BBSグッズのお土産までもらっちゃいました。)

Photo by eureka

相変わらず，隊列を組んでの出発です。

Photo by ひまひまさん

「大人の工場見学」の後は，変態走行で，遠くに見える次の目的地「二上万葉ライン」に向かいます。

Photo by ひまひまさん

１年前から準備してきた北陸オフがいよいよ始まりました。

今回は，ワシマイヤーさんのご厚意で「大人の工場見学」を受け入れてもらえましたので，参加メンバーは現地に10時過ぎに集合という厳しい条件でしたが，皆さん全国から遅刻もしないで集合されました。
今回は，13台15名の参加となりました。



おまけに，２日目の降水確率が80%と，あいにくの天気になりそうなので，急遽日程を変更し，晴れている初日にできるだけ詰め込むという，超タイトなスケジュールになりました。

集合場所は能越自動車道高岡IC近くの「道の駅　万葉の里　高岡」です。

Photo by ひまひまさん

三々五々集まっているのと，「大人の工場見学」の時間が迫っているので，いつもの整列しての記念撮影はなしです。(^^ゞ

Photo by ひまひまさん

この日は良い天気だったんだがなぁ・・・(^^ゞ

Photo by ひまひまさん

ちょこっと，ブリーフィング。
タイトなスケジュールに内心ビビっている人もいたかな？(笑)

Photo by ひまひまさん

さて，いよいよ「大人の工場見学」に出発です。

Photo by ひまひまさん