2014年12月30日
14/12/22
椅子に胡坐かいて、膝上に掛け毛布。手とコントローラーはその中にイン。
寒い。すっかり冬になってるね。あと4ヶ月もこんなの続くのか。
あれ、そういや今日って冬至ですっけね。何湯に入るんだっけかなぁ。
積雪が大人しいのは札幌だけ? 北海道というか、日本の北国全域が凄い事になってるニュースは飛び込んでくるものの、まだ「ん~去年ほどじゃねーよね」とかなってる状態。まだまだこれから酷くなるかもしれんけど。
でもこう寒いと、何もやる気が起きないねぇ。部屋も寒いから、起き掛けは手袋してコントローラー握る日々。
そうだ、冬仕様って事で、ヒーター機能がついたコントローラーとか出しませんかね? バイクのヒートグリップみたいに、握る部分が暖かくなるの。駄目かな~。
14/12/24
カレンダー見忘れてて、日にちの事をすっかり忘れてた。やべーやべー、毎年の恒例なのにね。
さーてハンカチ用意して『ポケ戦』観ないとなっ! もう椎名恵のあの曲のイントロ聞いただけで涙出てくるわ。
『パトレイバー』とかもそうなんだけど、今作も毎年観る度に新鮮な発見とかあるので、この頃作られてるOVAとかは侮れないんだよなぁ~。
それと、ナレーションに浪川氏を起用して「バーニィ……忘れないよ」を言わせた99年のDVD発売時のCMを作ったバンビスタッフは、「たった15秒で泣ける動画を作った」って事で、私の中で神認定されてる始末。誰だ、ワシの部屋に催涙弾を撃って来た奴ぁっ!!w
部屋に篭りながら、箱版『Fallout NewVegas UE』、遊んでる~。
箱版は本当に希少。地味にややプレ値(中古なのに定価並)で買っちゃったけど、アソコで買ってないと二度と見つけられない気がしてねぇ。
先にNV無印版は遊んでたんで、データは引き継げるんだけど……残っていたのが最終クエストを進めてからのデータで、本編を遊ぶには戻れなかったので破棄。何だかんだで、もう何年も前のゲームなので忘れてるのを思い出す為にもやり直したり。
うん、やっぱTESシリーズ同様に、楽しいね。DLC導入でレベルキャップが30→50になった為、ステータス全100到達も夢じゃないか?
ただこの芸夢は2周目引継ぎとかが無く、最終クエストを受領すると冒険や探索に戻れなくなってしまう仕様なので、本編は30時間位で中盤の途中位(ようはルート分岐前)まで進めておき、残りはDLC1~4を遊ぶという方針に。
初プレイ時にはDLC1(=『DEAD MONEY』ね)は遊んでた筈。ホラー風味というか、今で言うと『MGS』みたいな隠れたり逃げ回ったりを強制させられるのね。
話の雰囲気も暗くて結構シリアス。とある富豪が大戦争後に作った外界と隔絶された箱庭風の巨大なカジノ施設に拉致られる……というエピソード。
前半は、同じように拉致られてきた仲間と共にカジノ施設内へ行く話。後半はカジノ製作の裏話を探っていったり、その金庫室に眠るであろう巨万の富をどうするかと言うウェイストランド風なエピもあり。
拉致られてくる設定上、自分の持ってた強い・慣れた武器が使えず、装備は現地調達のみなのがややキツいか。通貨もキャップとは違うしね。
クリア後は再探索に戻ってこられないのも難しい所。特に金塊(=持ち帰ればウェイストランドで超高値で取引されるが、重量がクッソ重いw)をどうやって運び出すかに苦労させられる筈。
10時間程度でクリア。黒幕をどうするか(殺すか、閉じ込めるか)の2拓あり。入手し易い武器としては、SSAっぽい拳銃とかジャベリン(=投擲出来る手槍)等。
DLC2(『Honest Hearts』)は、本編地図の北側にあるユタ州のザイオン公園地域でのイザコザが発端。起伏の激しい山谷と(汚染されてない)河川が風光明媚な場所で繰り広げられるイザコザなので、悪い予感しかしねぇw
交易目的でキャラバンに参加してみたら、いきなり蛮族に隊を全滅させられる。複数の部族・蛮族が勢力争いをしている現場で、比較的大人しい宗教絡みの部族に助けられる主人公が、部族間の争いや宗教信仰の話に巻き込まれて……という内容。ちなみにザイオンの綴りは「Zion」だったりする。惜しいw(※公国の方は「Zeon」ねw)
ザコの装備がソコソコ強く、野外動物もやや強め。お話自体は短かった(5時間程度でクリア)が、一応ラストで2択分岐って感じ。
入手武器としては、45口径のオート拳銃・同45のサブマシンガン等。そういや本編に無かった口径だねw
14/12/30
仕事→飲み会→街で私用……と、ちょっと忙しかった。
のでいちいち家に帰るのが面倒になった為、まる2日間程、街中の漫画喫茶をハシゴしてた。家に帰って滞在する時間と、その移動交通費を考えたらトントンだったんだよぉ~w
つーわけで、ひたすら漫画を読み耽ってた。
最近は、古いWJ漫画を読み返すブーム。先日は『新ターちゃん』『ドベ刑事』『キン肉マン(無印)』などなど、子供の頃から読んでた筈なのに、結構忘れてるエピソードとか多くて楽しい。
そして気付くと、もうド年末なのな。
14年に、自分が何にハマってたか確認する為とか、今年を振り返るのが楽だからって理由で日記つけてるようなもんだね~。
写真は、今年の締め会のメニューの刺身盛り。
ちょっと酒入っててボケちゃってるけど、大きな船に載ってきたw
コースだったんで、この後の鍋を設置する為に「邪魔なんで一旦、中皿に盛り直しますね~」って店員が持っていったけど、じゃあ最初から皿で良かったんじゃね?w
ちなみに1人¥7,000の蟹コース。もうね、刺身から炙り・シャブシャブなどなど、嫌という程の蟹料理を食べたので、暫くは要らないなぁ~。
『繰々コク』12話で終わり。楽しかった。
元々原作読んでたけど、アニメ版は凄く優等生なイメージ。
元は4コマ(とショート)作品を24分って事で不安はあったけど、作品一定水準保って丁寧に作劇していった印象。大島さんの画は凄く綺麗で和むわぁ。
『テラフォマ』。全12話かぁ。どうすんだろ。
GANTZ、ZETMAN、B型H系、ローゼン、ハマトラ、極ブリ、東京グール……あっ(察し
YJ掲載の原作モノをアニメ化した際は、どうしてこう「俺達の戦いはこれからも続く!」状態で終わるのかw 単行本でいうと6巻位まで進めた計算なのか(※1巻はOVA化してるので、実質5冊分)。
結構大事な伏線とか未だ出きってないキャラ紹介とか、全~部殴り捨ててしまったよね。漫画の名場面集MADだけ作りたいのかな~?
そもそも1クールで終わると思ってないのなら、アニメ用に12~13本で終わるように設定を変えてまで脚本を再構成して作るべきだったし、原作どおりにするのなら、それこそ単行本に付けるOVA形式にすべきなんじゃないですかね。1・2話の人体グロ表現とかは、地上波放映向きじゃないの判ってたじゃん?w
全体的に「漫画どおりやりました」が多かった。そのポジションも悪くないけど、元々漫画の方もワンパターンでテンポ悪い(「敵と対峙→キャラの回想シーン→苦戦の末に決着」の繰り返し)の方も実直にやる事無かったんだってw
構成が全然アニメ向きじゃなかったのか、やたらと間が空いたり寸詰まりだったり、観ていてテンポの悪さにヤキモキしてた。もう僕らのアドルフさんんが主人公で良かったやんw
……まぁ単純に話数が足りなかった気もする。伏線とか謎もほっぽっちゃってたし、最終回は詰め込みすぎだったし、結局(原作エピソードで言う)0話も1話も飛ばして第2部的な2話から始まってるので、何が何やらだったし。
あ、元になった原作漫画は読んでますぜ。もうさ、この漫画を売る為に3ヶ月掛けての宣伝PVと思うしかないのかね~。昔のロボットアニメかよっ!w
『旦何』。#13。良い最終回であった。玄人向けの特濃なヲタネタは大分控えてるものの「人気出たから2期決定」の流れは好き。あの二人(というか、出てくるカップルは全員)永遠に爆発しろください。
この枠は1クールで丁度円盤1枚に収まる感じなのね。こういう10分前後のショート枠だと、気付くと終わってるくらいの放映時間で否応なく進むから、ギャグ作とか原作が4コマ漫画のモノと相性良い感じだね~。
『SHIROBAKO』12話。1クール目終わりの締め回で、メインタイトルも回収。白箱=この場合は放映側に納品する完成物が出てきましたな。見た目からして「白円盤」と言葉を変えるべきだろうけど、アニメ業界はデジタルに変わった今で(セルをカメラで撮ってなくて)も、未だに「撮影作業」って言うしね。
もうこれで最終回でも良かった位の良回(監督と相性の良い横手脚本)。まさかの老兵活躍回で涙出てくるわ。本当ムサニは理想的な職場よね。
後半クールも頑張って欲しいね。
……にしても、某監督の喋り方の模倣は美味すぎ。さすが声優だね、ちゃんと話し方とか喝舌の特徴を捉えて再現してるのがまた、プロの仕事やでぇw
全体的に「良い話だな~」って思ってたら、まさかのあの歌で草www またコーナーギリギリの所責めて怒られる前に「別タイトルなんでOKですしおすし」っていう事にしておいて、あれだけ音程とか進行を似せた曲作って本物っぽく歌わせるのは、『アザゼルさん』でもやってたよね、監督。
さて、絵を何千枚も描いて纏め・色と音をつけて、毎週それがコンスタンスに放送に乗るって言うのが、どれだけ大変だってわかって頂けますでしょうか?w
今作観てると製作&提供する側の事情・心情というか、アニメ観てて簡単に「これツマンねw」とか「クオリティー落ちたなw」とか言えなくなるぞ?www 日本のTVアニメーションは関わる人員が多いからなぁ~、本当に大変な作業と思います、ハイ。
『Fate UBW(ufo版)』、これも1ール目の締め回。『~ZERO』同様の分割2クールなんで、続きは来春かしら?
1話同様、47分の長尺回。デート途中でエミヤの事に触れそうになる凜だけど……あれ、彼女ってこの時点で士郎とアーチャーの関係って知ってたっけ? うろ覚えだな。
セイバーは士郎のSPとしてついて行っているものの、場面が変わる毎に頻繁にオヤツを与えられてて草w いちいち仕草が可愛く描かれてるな。
朝食の飯碗大盛っぷりとか、ランチでサンドイッチを食べる早さもそうだけど、最早「しつけの良い犬」状態。冒頭の「私は居ない者として扱って下さい」とは何だったのかw
中盤からCG班・作画班が仕事し過ぎ。橋崩落も凄いけど、走行中の窓ガラスの水滴描写とか細かいね。派手な戦闘シーンは無いものの、弓兵登場や神父ん所はヌルヌル動かしてる。
そして今のところ、ほぼキャスターの思惑通りなのが主人公としてはキツい状況。令呪+セイバ-をNTRされたので、超回復力(=セイバーとの契約が切れたのでアヴァロンが発動しない)も失った。それと、ここでのキャスターと士郎の問答でも彼の異常性が浮き彫りに。内情知らないと単なる義姉想いに映りそうだが。
キャスター陣営は、言う事聞かない(というか、主の悪口)と、アバラ開かされるようなブラック企業でした。でも英霊2体と(市民の魂と引き換えに)無限に沸く雑魚が手の内は強力よな。
更に原作版のOPも挿入されてきて驚き。良いタイミングでしたな。
EDテロップみてると、もうTV作品のメンツじゃない位の人員が投入されてますな。そりゃ3ヶ月休むわなw
原作2周目とはいえココで終わるのかと思うと、主人公の一番の活躍が10話のみっていうのもアレだね。ランサーの活躍もほぼ無いのも構成上仕方が無いので、後半にバリバリ活躍……あーと、出番的にどうだっけ。そんなに活躍しなかったような。
先にディーン版(=映画版)で大筋はやってるけど、『UBW』はぶっちゃけ『弓兵(と士郎)の話。あ、凛も居るよ?』っていう回だから、勧善懲悪でヒロイック的な王道話には期待してはいけないんだったね。
逆に言うと、後半戦からは対魔術士・槍兵・狂戦士・謎の金髪……等など戦闘しかなくなるわけだけど、大丈夫かしら?
Posted at 2015/01/02 05:53:45 | |
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2014年12月18日
「なんとかハンターキラー」とか「ジャマーキャンセラー」みたくなってきたなw
暗殺アクションゲー『アサシンクリード ローグ』遊んでる。楽しいよー止まらないよー。
ただ残念な事に、ついに箱系(Xbox360とXboxONE)で出なくなってしまった。非常に遺憾である orz コンシューマーだと今の所PS3専売っぽい?
PS3はアクション苦手イメージがどうにも払拭できないんだよなぁ~。これはハードの性能っていうか相性のせいもあるんで仕方がないんだけど……今まで数十時間も遊んでて、障害物ポリゴンに挟まって抜けなくなったのが2件・フリーズでリセットしたのが3件。
コレの他、ちょっと描写表現がオーヴァー気味になる(人ごみの街中を逃走するとか、何人かに囲まれた戦闘中など)と、若干のスローが掛かったりカクついたりする。
PS3専売(=このハード用に調整してる筈)だから今回の症状は大人しい方だとは思うし比較的軽い方なので容認するけどさ。
逆に今迄は、この会社以外の海外製ゲームソフトには商品未満のも多かったしねぇ~。PS3版の『TES5』&『FO』シリーズは金をドブに捨てるレベル。とある友人(結構なゲーマー)がPS3版で遊んでて、頻繁なバグ&フリーズで進まなくなり、途中で投げ出す程というw
今ならそれこそ、芸夢用のPCを新しく組むって言う手もあるしなぁ~。
それと、ついに紙説明書が省かれたw お前、いい加減にせいよっ!!www
芸夢内の「オプション」に入ってるんだけど、やっぱ読み辛ぇ。いちいち芸夢停止しないといけないしね。
おっとっと話が逸れた。さてが個人が文句を言っても、もう世界がそういう流れになっちゃったのなら仕方が無い。
さておき、芸夢の概要をば。
18世紀・北米東海岸付近(ニューヨークや北大西洋諸島)が主な舞台となってますな。冒頭は丁度「7年戦争(英国 VS 仏国)」の頃から開始。
タイトルにはナンバリングがされてないけど、物語の世界内は上記の通りなので、近い時代の『3』を遊んでると良い感じかな~? ケンパパ(=ケンウェイ)もゲストで出てくるしね。
現代編の主人公は、『4』から引き続いて「プレイヤー自身(=アブスターゴ社々員)」。お前まだこの怪しい会社に居るんかいw
体験世界の主人公は、シェイ=P=コーマック。アサシン教団に仕えていた腕利きだったが、とある事件(=史実の「リスボン大震災」)を切欠にテンプル騎士団側に寝返り、かつての仲間であった教団の暗殺者達と対決していく「アサシンハンター」として生きる事に。
……という無頼で無骨なシェイなので、ゲーム中にも頻繁にアサシンに襲われる事に。普通に街を歩いていて、急に草むらからナイフ一本持ってブスリしてくる奴とか、屋根に隠れてて頭上からエアアサシンしてくる猛者も居る始末。『2』シリーズの弟子アサシンが街中に潜んでると思ってくれw
今迄味方だったアサシン集団に常時命を狙われるのが、これが結構鬱陶しいw イベント中やミッション中にも発生するので、正直面倒かなぁ。一応「カウンターする・予見して先に始末する」っていう事は出来るんだけど、それにしたって酷いわぁ。
中盤から騎士団側に目線が移る物の、芸夢の系列としては相変わらず『パイレーツクリ-ド』なので、『3』『4』に近いかね。街復興要素(+ミニゲーム)・海戦や海賊行為・秘境探索・アイテム集めなどなどは変わらず。
武装は、素手とアサシンブレードの他、長剣+短剣(二刀流がデフォ)・ピストル銃(これも二挺迄)・煙幕・ロープダート・金貨撒きと、少なめか。
新武装としては「エアライフル」という、ようはサプレッサー&ランチャーレール付の長銃。おいおい、オーヴァースペック杉だろwww
音がしないのが特徴なので、過去作の吹き矢に近いかね。潜伏中にも使い易く、使用弾種は睡眠弾・発狂弾・爆竹弾(主に発火用で、爆薬樽や毒ガス樽に撃つw)。
レールシステムでもあるのか、グレネード懸架も可能w こちらは広範囲に巻き散らすタイプで、扉や壁壊しも可能な通常弾の他、睡眠・発狂と揃ってる。タマ数少ないから、あんま使わないけど。
文句言いつつも元から完成度が高い作品なので、大きな心配はしてないし安定して楽しめるのはミソ。実際、夢中に遊んでるしね。
総じてビューポイントが減った事で町中が把握しやすかったり、楽譜集めの難度が緩くなってたり(前までは結構シビアだった)、寄り道やコレクター的なところで細々と改修されてるのは良い感じ。
シリーズ物なんで今作をいきなりは薦められないものの、お話自体は単独の話(シェイ自体は旧作キャラとの繋がりが薄い)なので、コレから遊んでも遅くは無いかな?
Posted at 2014/12/20 00:47:49 | |
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2014年12月17日
月曜の朝から修羅場モード。
で、火曜の早朝(日の出前だから深夜?)に終わるものの、始発まで1時間半ある状態で「悪ぃ、今すぐ事務所のベッドで超寝たいから」という理由で、上司様から樋口一葉1人を握らせられ(※タクシー代ね)、寒空の中にポーイされた。
そのまま帰宅しても良かったんだけど、どうやら自室に玄関の鍵を忘れたまま出勤しちゃってるので、流石に早朝から玄関のチャイム連打で定年過ぎの両親を怒鳴り起こすのは忍びないと思い、少しだけ時間潰ししてから街中までタクシーで漫画喫茶に辿り着き、深夜料金状態ギリギリからのパックで昼過ぎ前滞在。
そもそも事務所周りに24時間営業のカラオケ屋なり飯屋なり喫茶店なり在れば済む話なんだけどねぇ。意外に何も無い(か、何年か前に潰れた)。
最近はコンビニで立ち読みすらさせてくれないからな~。
おまけに、何年に一度の悪天候が来るとか来ないとかの予報がヤバく、特に火曜~木曜までは天気図がはっちゃけちゃってる状態らしく、TV・ラジオ番組ではしきりに「外出するのを控えるレベルでデンジャラス」だそうで。
確かにここ数日は雪が降らない日は猛烈に寒かったし、月曜の夜から急に雪は降ってるものの気温は高く路面が春先みたいにグッチャグチャだったりして歩き辛かったけど……札幌は言うほどでもなかったんだよね、結果。
で、話を戻そう。火曜の話ね。
結局、昼過ぎから街に出て、ちょっとだけ用事を済ましてから夕方前に帰宅した。
……が、居間に電気が点いてたのだが父の車が車庫に無く「ん、ちょいお出掛けか? 電気点けっぱだから、待ってれば帰ってくるべぇ」と思ってから40分。 殺 す 気 か w
気温は低くないものの、雪と風が強まってきて、さながら雪だるまになりそうだった。リアルスノーマン状態。
両親の携帯電話に連絡しても居間から鳴ってる始末(「携帯してない」のなw)だし、頭にきたので再度外泊コースじゃあボケ。
こういう事は稀に良くあるので、スマートフォン用の携帯充電ケーブルとか、たまたま持ち歩いてた3DS用のコードなんかは持ち歩いてて良かったー(棒読み
素泊まり3.5kのホテルまで地獄の行進。普段はバイクや友人の車で利用してるんだけど、クッソ歩きで行くとやっぱ遠いな~。買い物してたせいで荷物は重いし、手袋や靴先が濡れてきてクッソ冷たいし、何なんだよもうっ! ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
送風音が「壊れてるんじゃね?」ってレベルで大きいオンボロなヒーターを「急速」で動かし、速効でクソ熱い風呂に入り、コンビニ飯&安麦酒かまして、深夜まで携帯芸夢してやったよ、ざまーみろ!!(誰に対してだよw
そして予報どおりに夜中から天気は大荒れ。室内据置のデジタルTVも、暴風雪の為のアンテナ障害で一部受信できない程っていうのも珍しい。何だよ、ニュースすら見せてもらえないのかよっ!w
そして水曜の今日は昼過ぎに帰宅。
昨日・今日と体調が思わしくなくて思った程は寝てない(患部が痛くて眠れない)ので、部屋でグッスリしてたら、もう夜中。
あああ、なんかもう嫌だ orz ついてない日って続くもんだねぇ。
Posted at 2014/12/19 04:34:17 | |
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2014年12月13日
あああああああ体が痛くて目が覚める。正直タヒにたい。今は両肘&両膝裏(と股間)。
もう患部に薬塗っても効かなくなってきたねぇ、一番辛い時期だろうが、もうちょい我慢で沈静化する……筈。
まちまちな時間に寝たり起きたりしてるんで、ちょと変な感じ。
インフルはやってるらしいから、気をつけないとな。比較的健康な事だけが生きがいだからなぁ。
先日、親友と一緒に『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』を鑑賞。
2199は、先月の総集編で散々辛酸を舐めていたので、今作の「総監督&脚本」のクレジットを知ってた時点で期待しない方向になってたわけだ。うん、正解。
ちなみに内容としては、2199のTV版における24話と25話の間のお話。ようはオチがもう視聴者側に判ってる状態ね。
なので誰が死ぬわけでもなく・ヤマトがこれ以上壊れるわけでもないし、そもそも「地球を目指す帰り道」という状況は変わらない。丁度17歳教祖に魔改造され、艦自体を巨大な惑星回復装置と化し波動砲を封印されたヤマトが、地球に向かってる途中のお話。艦長は未だ存命だし、森雪も生きてます状態の頃な。
さて、内容バレしちゃってもアレなんで結論から言うと、30点。
一応、全部新規で作ってるって事を考慮してのこの点数。完全小遣い稼ぎですわ、コレw
先ず、長ぇwww 劇場オリジナル作品だから90分程度だと思ってたら、約2時間(上映時間は112分)もありやがる。この長さだと、もっと話しに緩急を付けてくれないと飽きちゃうって。
で、監督の悪い癖というか、彼自身「お話を纏める力」に少々欠けてる節がある(『追憶の記憶』でのダラダラしたクソ編集でもわかる通り)というのにも拘らず、アレコレと見せたいシーンを詰め込みすぎなんやw
作中に出てきたアケーリアス文明は旧作『~完結編』から取ってるだろうし、2199本編でも囁かれてたガトランティス(や大帝の名)は旧作『さらば~』からだし。良い所取りでもしたつもりなんだろうか。
作品テーマが「信頼」だそうで。うん、それはまぁ良いんだけど、途中からもう「あれ、俺らってSFアニメ観てるんだよね?」っていう気持ちになる。脳内設定というか、ファァンタジー部分が長いんだって、あれやられると、もう「じゃあ『ヤマト』じゃなくて他の作品でやってくれよ~」ってなるんだわ。
なんて言うか、ごった煮状態でどっち付かず。サービスのつもりでアレコレ入れちゃったんだろうケド、全体バランスを見直してもちょっとSFアニメ寄りにして欲しかったね。途中のホテル編が余りに長かったんだけど、アソコで長尺取って異星人同士の関係を描写していかなくちゃ駄目なの話わ判るんだけどねぇ。
本編ももっとカットできる部分は多かった。序盤の空間騎兵隊とか写真撮るシーンとか(今回のヒロイン桐生チャンもな)ヘンテコ宇宙生物とか要らないってw 何、メインの全キャラを一瞬でも画面に出さないと死んじゃう病気なの?
その割には、森雪の登場シーンは少ない(というか、今回の話にはほぼ絡んでない)。台詞も両手で数える程しか無い筈。
おまけに艦長が元気な割に、ほぼ全部の指揮は古代が担当。いやいやいや副長(=真田さんなw)居るやんけ。沖田もお茶飲んで笑う位には元気(一応艦長室に閉じこもって往診状態らしいが)なんだから艦橋に下りなくても、せめて司令だけでもしろwww
ようは古代に指揮権を渡して「主人公然」とさせたかったんだろうけど……じゃあもう「艦長は今回だけ調子が悪くて寝込んでた」とかにしとけって。非常時とはいえ古代もちゃんと艦長や副長に確認や復唱取るとか、命令系統をちゃんとしておけ。敵士官から通信勧告があったのに古代が独断で交渉しだすとかさ、オマエラ軍人だろ?www ってなる。
戦闘シーンも、やっぱアレだね。折角新しいしシチュエーションも燃えるっていうのに……もうワシらみたいなロートル向けに作ってないのはわかってるんだけど『手描きセルアニメ』という至宝に慣れ親しんでる世代としては、臨場感や迫力に欠ける。
宇宙空間で重い物がジワジワ動いていって圧倒的な重量感を感じたり、攻撃を受けて内部から膨れ上がるような崩壊からの大爆発とか、タメのある演出で放出される主砲や火線にビビりたいの!! オレらはっ!!!www
なんて言うかCG独特の冷たさが目立っちゃうというか、淡々と作業的に壊れていく様とかは観たくなかったぜ~。戦闘機や駆逐艦級は早く動いても違和感が少ないんだけど、重巡~戦艦クラスの大きさのモノは、もっとジックリ&ネットリと動かして「無重力空間で、クソ重い鉄の塊を、バーニア吹かしたただけで移動させてるんだからっ!」っていう描写が足りない。この辺は手描きに適ってない部分だと私的に思う。
音楽も、帰宅してから重度のヤマトファンであるメモリー氏に原作版聞かされて「うーわ、父子でこうも違うんだwww」ってなる出来。いわば平坦で優等生なイメージ。やっぱ宮川パパの方は、音楽に情熱やドラマ性がマシマシで乗ってるよね。
(この辺も氏の受け売りだが)ラストシーンで『~永遠に』のテーマ曲流用だったりとかしてるし、本当に色々詰め込みすぎ。
古代もバーガーもヤマトホテルに閉じ込めた黒幕が早々に判ってたにも関わらず新キャラの尺稼ぎに付き合ってくれるとか、沢村が落ちて出来た穴の存在意義が「異星人同士で協力させる事のみ」なのはどうなんだとか、土方がずっと後ろ向きだった事は作画面倒だから?(今作は作画期間が短かった為)とか、ワープで逃亡した先に謎の惑星が!」という『お約束』のご都合主義炸裂とか、桐生とバーガーの恋人が似てるのが「単なる他人の空似だとしても、もう本編で使ってるネタ(雪とスターシャ一家)じゃねーか」とか、エンドクレジットに写る「原画:庵野秀明 摩砂雪」の名前で「オマエラ小遣い稼ぎしてないでヱヴァ作れ!」とか……んーまだまだ突っ込みは足りないけど、総評としては「これOVA(か特別編)で充分じゃね?」って感じ。
2199本編でちらっとだけ出した設定(ジレル人やガトランティス絡み)を再利用して作った1エピソードなので、もし自分が製作Pなら「前・後編のOVA2本か、もっとコンパクトにして全巻購入特典や最終巻の映像特典レベル」かなぁ。
少なくとも「完全新規の劇場エピソード!」っていうスケールじゃないのは確か。
Posted at 2014/12/19 04:31:34 | |
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2014年12月10日
ついにガレージのパー子からバッテリーを引き抜いて、カバーを掛けて冬眠仕様に。
少なくとも、あと4ヶ月はこのままなのだ。雪が融けたら、今度こそタイヤやブレーキも交換してあげるからなっ!w(部品は購入済)
2014年7月で3歳を迎えたんで、今は(所有)4年目って事になるか。前車のズマ子と並んだね。
単車アプリでメモしてるんで、今年の記録を以下に。
総走行距離:4,789km
総給油量:115.71リットル
平均燃費:43km/l
……と去年と変わらずだね。
まぁ燃料単価が徐々に上がってるって結果で、2013年より総給油額で¥1,000程のプラスは出ちゃってるけど……この量だと誤差だわね~。車だったらもっと大変だったろうに。
ほなまた来年! 駄日記は不定期に上げますがね。
Posted at 2014/12/11 04:22:47 | |
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