
本日、Dラーにて昨日取付け済みのVICSビーコンの取付場所を助手席側ダッシュ上へ移設してもらったあと某ショップへ。
そこで用事を済ませてからSABサンシャイン神戸へ。
プレジャーレーシングがこちらで商談会を今日・明日実施されていて、ECUの書き換えに興味があって話を聞いてきました(明日のSSMに出展があるのは知っていました)。
こちらのウリは「現車あわせ」なのですが、このイベント中に関しては吊るしのデータを書き込み、後日岐阜のショップまで来てもらえれば1回のみリセッティング(つまりは現車あわせ)をしてくれる、というものでした。
夕方でお店自体の人出は多いにもかかわらず、こちらは結構お暇そうでしたので話をいろいろ聞けました。
で、ECUの書き換え体験、というものをしてもらったのですが、
その際、9月の納車直後に行なった
RSTのあやしいECU加工の実態を暴くべく、取り外したECUのケースを開けて見たところ・・・○○○の○○に○○が○○○○いて、ケースからボディに○○○されている・・・となんとも人を喰ったチューニングが施されていました。
ホンマにこれで効いてるんならアレも効くんかなぁ・・・と妙に感心。
それはともかく(笑)、20分かけてデータを書き換えられたマイレガ、横に担当の方が乗られるのかと思いきや「テキトーに走って来て下さい」と一人で出発(乗り逃げされないのかな・・・)。
踏み込みの瞬間はけっこうクルマが軽く感じます。
が、20~50km/hといった街中で常用する速度域は正直かったるい印象。それ以上にスピードが上がると、また鋭さが現れる・・・といった感じ。
今回は吊るしのデータなので、現車あわせを行なえばよりよいフィールになるのは間違いないのでしょうが・・・。
この状態で10諭吉以上支払うのは酷、というのが感想です。
でも・・・やっぱ先々にはやっちゃうんでしょうね>ECU現車あわせ。
PS.大ネタはもうちょっとひっぱってみることにしました(笑)。
Posted at 2005/12/03 22:25:13 | |
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クルマ | 日記