こういうときは時間の融通が利く仕事をしていてよかったです(笑)
昨日発売となったレガシィD型を見にいつものDラーへ。
正面玄関前にどーーーんとお出迎えのように置いてあったのがBP・GTのアーバングレーです。
ショールームにはシャンパンのアウトバックが。
カタログをいただき、BPを見せていただく・・。
ステアリング周りは、事前情報通りパドルシフト付で、チルトに加えテレスコピック調整も可能になっていてここだけお持ち帰りしたい衝動が・・・!
目をコンソール付近に向けると・・・これはマッキン仕様ですか?、と聞き返してしまったほど。
信じられないほどチープな質感です。
ボリューム等のノブもアルミからプラに変わったのか軽々しい感触。
エアコンの左右温度独立調整はヨイですが、ぽっかり開いたカップホルダーや安っぽいシフトノブとその周り・・・。
あそこまで露骨にコストダウンされてしまうとガックリと萎えました(笑)。
完全にC型までとは1クラス分以上下がった感じです。
あと、下がった、といえば(これは良いことですが)着座位置がぐっと下がっています。
以前ならいちばん下まで下げてもまだ高い印象でしたが、D型は明らかに下がってます。
今日見たクルマ自身が試乗車となる予定で、今週末にはナンバーがついてくるそうなので、とりあえずもう一度乗りに行くつもりです。
乗ってみた印象がよくても買い換えは不可能ですが、あの質感でもし走りが上質だったら気分的にはなんとも複雑なものになりそうです・・・。
フォトギャラリー;レガシィD型
Posted at 2006/05/25 18:28:18 | |
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クルマ | 日記