マツダのCX-5ディーゼルモデルに乗ってきました。乗ったのは三菱のアウトランダー試乗会の日。アウトランダーは午前中だったので、午後から。まあ、午後からといっても、大阪市内に用事があったので、それが終わってから、ついでにマツダに寄ってみたというわけ。元々、ディーゼル車に乗っていたので、ガソリン車よりもディーゼル車の方が好みだったりします。燃費がいいし、軽油もガソリンより安いし。さて、乗ってみた感じですが、SUVなので、車体は大きいし、重量はあるし、乗り心地はいいですよ。ゆったりしてますし。燃費はテスト出来ませんでした。大阪市内だった上、距離も短く、加速テストなどもしたので。発進加速も特別不足はないですし、中間加速は良かったですね。上り坂でもぐいぐい行きましたから。中間加速はアウトランダーより、CX-5の方が力強かったです。車体の左側面を見る事の出来るカメラが最初から付いているのはいいですね。モニター画面はルームミラーの左側に映ります。バックモニターも付いてます。エンジンも静かですし、振動も特別意識する程の事も無かったので、黙って乗せたら、ディーゼルエンジンだとは気付かないでしょうね。静かなところで、エンジン音を意識して聞けば、ディーゼルだと分かるかもしれないですが、その程度の音です。昔のディーゼルエンジンと比べると雲泥の差です。小排気量のディーゼルエンジン車を日本でも発売してくれないかなあ。1500cc位のクリーンディーゼルで。これにモーターを付けて、ハイブリッド化すれば、かなりの燃費の車になると思うんだけどなあ。価格は高くなるだろうけど。大阪市内に用事で出たついでなので、ホンダリアンにも寄ってきました。その辺の事についてはまた後日。