昨日、今日と新しく入手したK-3II(K-3Mark2)で撮ってみました。
さすがに昨日よりは使い方も確認してますので、まだましかな。
レンズはいつもK-50で使っている55-300mmの電磁絞りレンズ。
昨日と同様にそもそもあまり鳥を見かけないという、どうしようもない状況だったので、撮影したくても撮影がたいして出来ないわけで…。
それでも撮影した分をアップしてみますが、いつも通り、ブログ用に解像度を落としたものなので、いつものものとあまり変わらないかな。
連写はかなり速くてびっくりしましたが。
K-5IIsと比較するとおなじニッケル水素電池6本でも、こちらの方が電池の消耗が激しい感じ。ただ、まだ新品の充電池なので数回程度充放電を繰り返さないと性能が安定しないかも。
特に高速連写は電力の消費が激しい感じ。
というわけで、本題へ。
ジョウビタキの鳴き声が結構聞こえてたので、見かけたりもしてたんですが、なかなか撮影出来るところに来てくれない。(^^;
まあ、仕方がないですが。
で、鳴き声が紛らわしいことがあるのがルリビタキでして。
最初はジョウビタキかと思ってたんですが、どうも体の模様の感じからしてルリビタキのオスみたい。
タイトルの写真がそうです。ジョウビタキのオスだとこういう体の模様にはならないから、鳴き声と体の模様からして多分間違いないと思う。
逆光が強い状況だったので青さが出てなくて、黒っぽいんだけど、ルリビタキのオスだと思う。
だとしたら、今季初です。
鳴き声だけなら、複数箇所で聞いてますので、居る事は居るんですよ。見えない場所に居るだけで。
ジョウビタキだよね、と思って撮影したら、またルリビタキ。今度はメス。
葉っぱに隠れて見えにくい場所に居たけど、気にしない。
鳴き声の方を注意深く見て、発見。
別の場所でもルリビタキのメスを発見。これも、鳴き声が切っ掛け。
ちょっとピンボケ。
一番近い距離で複数箇所で鳴いていて、下手をするとうるさいソウシチョウ。
外来種です。
久々に水鳥。
この池には水鳥はほとんど来ないんですが、どういうわけか、前にも見かけたヒドリガモが居て、しかも、数が増えてた。(^^)
こっちはオオバン。見かけたのは1羽だけ。
撮影するのも久し振り。別に珍しい鳥というわけでもないし。
家の近くまで戻ってきて、その近くの池に居るオシドリ。
警戒心が強いんだよなあ。
すぐに離れて行ってしまう。
ここねえ、居るのはいいんだけど、奥の方に行かれてしまうとどうしようもないんですよね。距離が遠くて。
デジスコ撮影でもすれば、多分、撮影出来ると思うけど、午前中だと逆光になるんですよね。しかも、撮影出来る角度というか位置も限られるし。
木々の隙間から撮影しても逃げるくらいですからね。
実際、この木は邪魔ではある。(^^;
撮影は出来なかったけど、鳴きながらカワセミも飛んできて、びっくりした。
完全に見失ったんですがね。
動画も撮影したけど、映像が歪むのはやっぱりあるね。K-50よりはましみたいだけど。
撮影モードにもよるようで、フルHDの30Pと60iだと、60iの方が歪まないみたい。
動きの多いものの撮影には60iだわな。しかし、インターレースになるからなあ。
理想は60Pだろうけど、K-3IIには60Pの撮影モードはないわけで。
とりあえず、動画撮影も使えそうではある。だけど、内蔵マイクの音声がモノラルなので外付けのステレオマイクを調達しようかと考えてるところ。外部マイク用の端子もあるのでね。
余計な機材が増えていくなあ。(^^;
Posted at 2022/11/27 20:21:59 | |
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