家のすぐ近くの空き地の端っこに生えていた小さい植物。
花というかつぼみ(?)がいっぱい付いているのですが、かなり小さいです。
ピンク色の花が咲いているのですが、この花は1日しか咲いていないようで、翌日にはしぼんでました。
すぐそばにヨモギが生えているので、ヨモギの葉の大きさから大体のこの植物の大きさの感じが分かると思います。
葉は根元の辺りだけで、茎が長く伸びて花の部分がある形ですね。
ざっくりと周辺を見た感じ、この株ともう一つだけ株がありました。
見つけたのはその二つだけですね。他にはなさそう。二つ目の株はこの写真のものよりまだ小さかった。
まあ、もっと奥の方とか探せばあるかもしれないけど。
キノコとかこういった植物も気になると撮影してるんですよね。
というのは、以前、地元で食虫植物のコモウセンゴケとイシモチソウが自生していたんですが、野焼きを繰り返されて絶滅してしまいました。
自生している場所も偶然自分で見つけたんですけどね。
初めて見たときは感動しましたね。
図鑑の中でしか見たことのないものが、地元に生息していて、しかも、自分の目の前にあるという。
鳥も同じですが。
なので、鳥だけでなく、何といわず、植物とかもチラホラと気にしていたりはします。
探せばまだまだ色々あるんだろうけどなあ。
その内、また何かしら見かけることもあるでしょう。
Posted at 2023/06/28 20:19:58 | |
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