
2013/11/16,17の二日間、イオンりんくう泉南店で開催されたFUN TO ECO-DRIVE in OSAKAに参加してきました。
私が参加したのは17日の分です。
ゲストに中嶋一貴さんと・南明奈さんが来られるというのがありましたが、それは16日だけで、17日は純粋に試乗等のイベントのみでした。
設定上、中嶋一貴さんのエコドライブ度がマスター設定されていて(100点)、それを上回ると500円分のイオン商品券がもらえるというものです。まあ、燃費が良くないと駄目というわけです。
試乗車はアクア・プリウス・SAIと用意されていて、アクアを選択。
果たして、IMA車乗りの燃費運転が本格的に点数化されるわけです。(^^;
困ったことに、テレビカメラも現場に入っていて、撮影されていました。
今回の試乗は一般道路で行ないますので、事前の説明や承諾事項など書類の記入もして、諸々の事前準備の後、試乗となりました。
まさかカメラは来ないだろうと思っていたら、エコドライブ解説の同乗者が横に乗るまではともかく、後部座席にカメラマン(しかも、静止画じゃなくテレビカメラだよ)が乗り込んできて、ええーっ。(*_*)
恥ずかしいやん。
さすがに、燃費測定も厳密で、専用の計測器が搭載されていて、平均燃費計も隣に乗っている同乗者の方がリセットを行ないます。リセットスイッチまで別にあったのには驚いた。
運転モードはエコモード。エアコンは25℃に設定。これで各車とも条件を揃えているわけです。
また、ハイブリッドバッテリーの方も充電してあるとのことで、メーター表示上、ほぼ満充電になってました。
確かに、条件を揃えておかないと公平にはならないですからね。
コースはイオンりんくう泉南店を左回りに一周する3.9kmのコース。
同乗者の方はアクセルやらブレーキやらの踏み方などを事細かに説明してくれるんですよね。
結局、モーター走行を多用することで燃費を稼ぐというものでした。
今回のコースの距離であれば、モーター走行でかなりの距離を走る事が出来るわけで、それなら燃費も驚くような数字が出るわけです。
バッテリーが満充電で約2km走れるということでしたので、これに加えて、惰性走行と回生による電力回収を合わせるとかなりの部分がエンジン無しで走れてしまうんですよね。
ところが、完全にエンジン無しで走ってしまうとまずいので、エンジン無しでは走れない微妙な距離である上に臨海線という幹線道路を走る必要から、必ずエンジンが必要となるコース設定であるわけです。
で、走った結果。
燃費はマスターの36km/Lに対して、私は46km/Lで、総合得点は109.6点となり、めでたく商品券を頂きました。(^^)/
待機場所のテントの壁にこれまでの参加者の点数用紙が貼られていましたが、100点を越えてる人って思ったほど多くなかったんですよね。
やっぱり、難しいんでしょうか。
同乗者の方に何に乗られているか聞かれたので、ホンダのシビックハイブリッドです、と言いましたよ。
試乗が終わってから、アンケートを記入して商品券をもらい、さあ、これで帰るかなと思ったら、カメラを前にインタビュー。(*_*)
非常に恥ずかしい。撮るのはいいが、撮られるのは嫌なのだ。(^^;
一応、喋りましたけどね。
放送されるのか、ネット配信なのか、どんな風に使われるのかも聞かなかった。
まあ、カットされるでしょう。そこでも、ホンダのに乗ってると言いましたし。(^^;
どうなることやら。
どうでもいいですが、青いファイルにシールもおまけで入ってました。
ちなみに、朝から野鳥撮影にも行きましたよ。きっちり。(^^)
今日はイソヒヨドリのオスとカワセミも両方撮影出来ていい日でした。
それについてはまた後日。
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Posted at
2013/11/17 22:17:47