法人向けでは
アコードプラグインハイブリッドのリースが開始されていましたが、一般向けはありませんでした。
それがひょっこり、
一般向けが開始されるという案内が来ました。
全く同じ車なのかと思ったら、違いました。
外部給電機能を廃止して衝突軽減ブレーキなどを標準装備にしたグレードになっています。それに合わせて「SX」というグレードが設定されました。
しかし、車の値段はさらに高いですねえ。(T_T)
500万円。(*_*)
リース価格がどのようになるかは販売店と話をしないといけませんがね。
通常のハイブリッド車と違うのは、簡単に言えば電池の容量が20.8Ahと大きくなっていることが一つ(ハイブリッド車は5.0Ah)。それに合わせて(?)燃料タンクが46Lになり、減っています(ハイブリッド車は60L)。
それと、重量が100kg近く増えた事からでしょうか、普通のハイブリッド燃費が29km/Lに下がってます。
ハイブリッド車では30km/Lでしたからね。
少し残念なのは台数限定という事です。
400台。
少ないような気がするけど。事実上の受注生産みたいなものでしょうから、台数限定にしなくてもいいような気もするんですが。
そんなわけにもいかないんでしょうね。
問題なのはホンダのディーラーにまだ充電設備がないという事でしょう。
フィットEVも既にリースとはいえ販売が開始されて時間が経ってますから、充電設備の設置も進めないといけないでしょう。
お金がかかるから大変だと思いますが。
それでも、リースでも市場に投入してくれるだけいいか。
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ハイブリッド | クルマ
Posted at
2013/12/20 09:45:22