
釣り糸の引っかかったホシハジロの事を書いて延期になっていたネタを書きますね。
結局、鳥のネタなんですが。(^^;
30日に門司を出発して、大阪に向いて走っている時、山口県内の山陽道を走っていて、とある標識が目に入ったのです。
常磐公園が宇部ICから8kmという内容のものだったと思います。
runa.さんとの話でもこの常磐公園が出てきたのを思い出し、急遽寄り道する事にしました。
かつての仕事で宇部までは来ていたので、大体の距離感は分かります。
本来なら宇部ICで降りれば良かったのですがすでに通過していて、宇部JCTで降りる事になります。
すんなり帰るのであれば分岐左側の広島方面へ行くのですが、常磐公園へは分岐右側で完全に反対方向になります。
少し戻るわけですね。
勿論、カーナビに対して経由地の設定をして走ります。地図を持ってないですからね。
宇部JCTから10分程度でしょうか。割と簡単に到着しました。
到着したのはいいんですが、駐車場にはゲートがあって有料ですし、目に見える範囲で何やら施設の工事もしていて、営業してるの? という感じでした。
なので、中には入らず、道路から見える池を撮影したわけです。
それでも、初撮影の鳥がありました。
写りはよくないんですが、タイトルの写真がカンムリカイツブリ(冬羽)です。
カンムリカイツブリ(奥)とミコアイサ(手前)
ミコアイサ
地元でもよく見られるカワウとオオバンもいました。
カンムリカイツブリとミコアイサは地元では目撃すらした事がないので、撮影後、写真を見てびっくりしました。
撮影してても、見た事がない鳥のような気がするなあ、とは思ってましたが、ファインダー越しに見ててもファインダー自体の解像度もよくないのではっきりしないんですね。
他の土地に行くと、地元で見た事のない鳥に遭遇する確率も増えますが、地元にどれだけの種が居るのかというのも興味があるところです。
まだまだ見た事がないのも居るでしょうし、撮影はしたものの、不鮮明だったりして正体不明のものもありますからね。
それと、先日の釣り糸が引っかかっていたホシハジロですが、今日見に行ったら居なくなってました。
ホシハジロ自体は居ましたが、居た個体が引っかかっていて外れたものなのか、どこかへ行っていなくなったのかは分かりません。
そして、その池で今日はなかなかのものを撮影出来ました。
それについてはまた後日。
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Posted at
2014/01/02 22:15:48