
7月20日撮影分。
この日も午前中に軽く行っただけ。
午後からはデータ整理。(^^;
行き先はオシドリを撮影した地元の渓流と山間の集落にある池。
渓流近辺ではツバメが飛び回っていて、撮影に挑戦するも、失敗ばかり。
普通のツバメ以外のツバメもいるかもしれないので、撮影しようとするものの、うまくいかず。(T_T)
周囲の様子を見ていたら、
オニヤンマウチワヤンマがいた。
ここで、少し気が変わる。
オニヤンマウチワヤンマを見て、子供の頃に虫取りをしていた事を少し思い出す。
オニヤンマウチワヤンマもそう頻繁に見られないようになった気がする。
場所移動。
山間部の集落にある池へ。
ここでカイツブリの幼鳥を発見。一羽だけ。しかも、結構鳴いている。
子供がいるという事は親もいるはず、ということで、しばらく様子を見ていたら、親鳥も登場。
タイトルの写真の通り。
右が親で左が子。
まだ親鳥から食べ物をもらってました。可愛いです。
ここで、池の縁を飛んでいるトンボに注目。
この日は気が変わって昆虫も撮ってみる事に。
シオカラトンボとかコシアキトンボは比較的よく見かける。
アキアカネあたりも多くなってきたかな。
そんな中で見つけた真っ赤なトンボ。

そんなに大きくはなく、どちらかといえば、若干小さめなくらい。
辞典で調べてみたら、ショウジョウトンボというらしい。
さらに話がややこしいのが、これだとどう見ても赤トンボだよな、と思うのですが、赤トンボの仲間ではないらしい。
なんだよそれ、と言いたくなる。(^^)
いつもは鳥ばかりですが、昆虫も居てくれないと、食物連鎖上、鳥も困るわけで。
やはり、多様な生物が普通に生存出来る環境というのは、それはそれで重要なわけです。
夏の風物詩とも言える、クマゼミの鳴き声もやかましくなり出したし、これから夏鳥の撮影に励みますかね。(^^)
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Posted at
2015/07/22 21:18:10