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イイね!
2016年01月02日

年明け早々イソヒヨドリ

年明け早々イソヒヨドリ 昨日は家でのんびりしていましたが、今日は早速野鳥撮影へ。
前に公開情報でオシドリが来ると記載のある所へ。
行ってはみたものの、カモ類自体の数がむしろ減ってました。(T_T)
オシドリが一羽確認出来た時はカルガモとかもいたのですが、今回はキンクロハジロが四羽位。
オシドリもカルガモも居ない。ホシハジロも一羽程度しか見なかったような…。
寂しい限りの状態になってました。その代わり、手前の別の池にキンクロハジロが三羽だけ。

仕方がないので、さらに別の池に行ってみた所、ホシハジロが三~四羽とキンクロハジロが一羽だけ。
見かけたのはこれだけ。
トホホ。(T_T)

ツグミやメジロ、カワラヒワらしき小鳥とかを撮って、退散しようかとした時に、そばの建物の屋根の上に見かけた、イソヒヨドリのメス。
タイトルの写真がそう。
屋根の下辺りまで接近しても、全然逃げません。(^^)
堂々としたものです。というか、無視されてるような気もしますが。
このイソヒヨドリちゃんを撮影するだけしてこの場は退散。

帰ってきて、車から家に荷物を運ぶ途中で、今度はイソヒヨドリのオスと遭遇。
背中側。青い背中に羽の黒い部分が見えます。


横から。お腹の朱色も鮮やかです。


虫か何かを捕まえて屋根の上で食べた後。空き地の様子を窺っているのだと思われます。
結構派手な体の色です。


オスは割と警戒感がある方ですが、それでも、スズメとかに比べるとかなり距離感が違います。
スズメだと明らかに逃げているくらいの距離で撮影しています。結構近い距離だと思います。
いいですねえ。(^^)

家に入ると、今度は庭にある餌台のミカンを食べにイソヒヨドリのメスが登場。
多分、いつもの個体でしょう。


メスはこうやって食べに来ますが、オスは来ないんですよね。なんでだろう。
来てくれてもいいんですけどね。というか、来てほしいというか。

イソヒヨドリはヒヨドリと名前が付いてますが、本来のヒヨドリとは関係ありません。種が違います。ヒヨドリはヒヨドリ科ですが、イソヒヨドリはツグミ科です。
参考までに本物のヒヨドリ。


イソヒヨドリのメスがヒヨドリの色とか大きさとかがなんとなく似ていたからこんな名前になったんでしょうね。
でも、オスは全然色とかが違うのに。
ヒヨドリは鳴き声も騒がしいですし、警戒感もかなり強くて、すぐに逃げてしまいます。イソヒヨドリとは性格も全然違います。

というわけで、今年もイソヒヨドリから幕開けでした。(^^)/
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Posted at 2016/01/02 21:20:02

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この記事へのコメント

2016年1月2日 21:52
私にはまるで見分けが付きませんが……(^^;
隼が実は猛禽類ではなくスズメやインコの仲間だって話に近いものでしょうか?

スズキの隼(GSX1300R)に乗ってる人でこの生物学的事実が明らかになる前から「隼」のロゴを「雀」に変えてる人がいましたが鋭い先見性だと言わざるを得ません(笑)。
コメントへの返答
2016年1月2日 22:10
えー。(^^;
青いイソヒヨドリのオスと、灰色のヒヨドリが違うのは分かるでしょ。
猛禽類というのはタカ目とフクロウ目の総称なので、スズメとかとも違いますよ。
スズメはちゃんとスズメ目という分類ですし。
イソヒヨドリもヒヨドリもスズメ目というのは同じなので、どう説明すればいいんでしょうね。

オートバイにたとえるとどういえばいいんだろう。
寸法とかは似てるけど、排気量とか燃料の種類とか色が違うとか、走れる場所の用途も仕様も違うとか、そんな感じでしょうか。
ちょっと無理があるか。(^^;
2016年1月2日 23:41
さすがに青と灰色の区別はつきますが(笑)。

同じ種で雌雄の色が違うのはシオカラトンボとムギワラトンボの関係みたいなもん? 外見が似てるけど種が違うのは肺魚のプロトプテルスとレピドシレンの関係みたいなもんでしょうか(^^;
コメントへの返答
2016年1月3日 9:27
いくらなんでも、さすがにそれはわかりますよね。(^^)

シオカラトンボね。確かにオスとメスで色が違いますね。ムギワラトンボってシオカラトンボのメスの別名ですね。

肺魚って…。(^^;
例に出す種類が飛躍し過ぎのような気も…。

鳥の場合は僕も専門家ではないのではっきりした事は言えないですが、かなりややこしいです。
虫も鳥も子供から大人への成鳥過程で姿の変化があるのはまあ共通としても、鳥場合は大人になってもまだ変化するのでややこしいです。

分かりやすいのは夏羽と冬羽。
生殖羽と非生殖羽。
これにオスとメスの違いがあるのでややこしいったらありゃしない。

さらに輪をかけてややこしいのが、クロサギのような例。
名前の通り、黒いサギなんですが、白色型というのと中間型というのまで存在します。
つまり、クロサギでありながら、白いのがいたりするんですね。
もうこうなると、素人には訳がわからなくなります。
2016年1月3日 18:22
肺魚……魚類なら少しは解るもんで(^^;

生殖で色が変わるのはタナゴやオイカワで見られる婚姻色の事ですね。魚類の場合、雌雄で色どころか大きさや形まで全く違う場合があるので別種だと思われてたのも少なからずあるそうです。極端な例を挙げるとチョウチンアンコウ(正確にはミツクリエナガチョウチンアンコウ)でしょうか。雌60cm、雄3cm……(^^;

同じ種なのに色が変化するのはヒブナやヒゴイ、或いはカラスヘビ(シマヘビの黒くなったやつ)みたいなもんでしょうか。どうも私は一般的に好まれる動物(哺乳類や鳥類)には疎くて一般受けしない爬虫類や両棲類、魚類等の方が理解しやすかったりします(笑)。

因みに隼はタカやワシの小型のものだと思われてたのが遺伝子レベルの研究からスズメやインコの仲間だと判明したそうです。スズキのバイクに隼(最高速300km/h)なんてのがあるからバイク界隈では一時期話題になりました。
コメントへの返答
2016年1月3日 19:16
2014年の発表ですが、鳥類もDNA研究の結果、外見が似ていても別種と言っていい程DNAが違うというのが見つかったらしいです。
https://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/217134.pdf
上に例示したヒヨドリも外見とは裏腹に別種扱いになるかもというのがあるようです。
当時の報道記事を保存してありました。(^^)

ハヤブサとスズメなら見かけからして全く違うので遺伝的なグループ分けとかも分かりやすいでしょうけど、外見が似ている(下手をすると同じ)のに、全くの別種といわれても外見で判別出来ないので困りますよね。

身近なキジバトもDNAが二種類に分かれるそうで、って言われても知らんがな。(^^;

この手の研究は奥が深過ぎて、素人にはついていけないです。(^^;

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「TEMUの広告うざすぎ。相当しつこいな。」
何シテル?   07/21 20:08
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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