今日もオナガガモを撮影すべく、前に寝ているのを撮影した場所へ行ってみた。車で直接近くへ行けないので、若干歩く事になるが、駐車場に車を置いて行った。行く途中でカモメ類を撮影。それはいいのだが、飛んでいたカモメ(多分セグロカモメ)におかしなのを発見。何か小さいものが一緒について飛んでいるのだ。タイトルの写真では分かりにくいかもしれないので、拡大してみたのが以下の写真。さらに関連している部分のみ切り出してみた。足に釣り糸らしきものが引っかかっているのか、その先には浮き(?)らしきものも付いている。どういう状況でこんな事になったのかが分からないので、何とも言えないが、ゴミのポイ捨てなどによるものであれば論外だ。2年程前にも釣り糸らしきものが絡まった鳥を撮影している。こういう不道徳な事はやめてもらいたいものである(不可抗力的な場合を除く)。この日は結局、オナガガモは見つからなかった。その他の鳥についてはまた後日。