大阪では猛暑が続いている。朝はまだ冷房をある程度使わずに走れるが、さすがに帰りはそうはいかず、冷房を使用する。当然の結果として、IMAバッテリーの消耗が早く、ほどなくして充電モードに陥ってしまうのである。そして、問題はこのIMAバッテリーの充放電の挙動だ。どうも、思い返してみると、劣化がある程度進んだのだろうという、時期の時と似ている。警告ランプが点灯するのはまだずっと後の事だったが、同様の反応になると推定すると、劣化の進行具合が目立ってきたのかもしれない、ということが考えられるのだ。下方修正と上方修正が突然発生するのである。この問題の原因は電動コンプレッサーの電力消費がIMAバッテリーの残量表示に反映されていないからだと思われる。その為、突然、IMAバッテリーの残量表示が一番下まで下がり、充電モードに陥るという現象が発生する。その後は既定値まで充電する事になるが、半分までは順に残量表示が増えるが、そこからは充電していても、残量表示はなかなか増えない。いつになったら残量時が更新されるのかと思ったら、するするっと満充電表示になったりするのだ。しかし、それでもまだ充電出来たりするので、本当の満充電ではない。メーター表示上だけである。お蔭で、行きは24km/L位あっても、帰りで18km/L位まで落ちたりする。(T_T)次も保証期間内でIMAバッテリーが交換出来れば問題なしだが、そううまくいくだろうか。(^^;