実は、C-HRのカタログは貰ったのにタンクは貰わなかったという、少し抜けた事をしてしまった。ついでなので、貰っておけば良かったんですけど。C-HRも見ましたけど、タンクを見た感想。おもっいきり簡単に言うと、N-BOXとかタントのような車を普通車にしたもの。後部座席とかの稼働ギミックもしっかり搭載されてました。畳めばフラットになるわけだ。あの軽自動車サイズでも結構な広さがあるのに、さらに普通車サイズにしてあるわけですから、そりゃあ広いわな。特に感じるのが横幅。軽自動車と比較すると確実に広い。当たり前ですが。エンジンは普通の1L(24.6km/L=2WD)と1Lターボ(21.8km/L=2WD)。ターボの方は1.5L並だそうです。しかし、1Lエンジンだと5人乗ったら、結構辛そうな感じがするけど、どうだろう。iQの1Lエンジンだと3人乗ったら結構きつかったし。今のエンジンとは違うと思うけど。右折待機時の発進が怖いくらいでしたからね。スズキがソリオハイブリッドを出してきてるので、これもハイブリッドモデルを追加するとか出来ないもんでしょうかね。ダイハツが作っている車だから、そう簡単には無理なのかな。それ以前にあの車体に収める事が出来るハイブリッドシステムがトヨタには無いような気もする。かといって、ハイゼットハイブリッドのシステムは今更ですしねえ。N-BOXなんぞは2016年の軽自動車販売数で一番になりましたが、あの手の車が普通車になって登場したわけです。ランキングを見てもいきなり上位に食い込んできてる事からしても、利便性優先の小型車という枠で活きてくるんでしょうね。今更ではありますが、スーパーハイトワゴン軽自動車の普通車版というのが無かったんですね。盲点でした。(^^;ホンダだとフリードの5人乗りタイプみたいな感じかな。ちょっと違うような気もするけど。これで軽自動車の方の販売台数に影響が出たら、面白い事になりそう。(^^)