冬の夏鳥かと思った

タイトルの写真はカルガモです。
とある川で羽繕いをしているところ。
のほほんとして雰囲気がいいです。

他にはコガモが群れていました。

で、そんなことはどうでもよくて、今日はついてない日でした。
撮影に行くものの、行くと雨が降ってくる。
パラパラしている程度だったものの、傘をさしている人もいる。
さすがにこの雨の中をカメラを持ってうろうろするのには抵抗がある。

諦めて少し場所を移動してもたいして変わるはずもなく、退散する。
家の近くに戻ってくると、雨がやんでくる。
厭味かい。(T_T)
午前中はこんなので、軽く撮影しただけで終わってしまった。

午後、郵便物を出す用事があったので、地元の本局へ行く。
この帰りに地元の池へ。水を抜いていて、また入れ始めたところかな。
さすがに水を抜くのでカモ類はほとんどいない。
代わりに違うのがいるわけですよ。

何かいるのを発見。


コチドリかと思ったけど、家に帰ってから写真を散々見た挙げ句、識別点を色々調べた結果、どうもイカルチドリみたい。


距離を考えたら、コチドリにしては大きい体だよな、とも思う。


コチドリはこの夏に見られなかったので、残念だなあと思ってまして、一瞬喜んだんですが。(^^;
というのは、コチドリは一応夏鳥ですが、本州中部以南で少数が越冬するとも書いてあるのでね。以前、この場所で見た事がないわけではないんですけどね。
アイリングさえはっきり分かればすぐにコチドリだと分かるんですが、距離が遠くて不鮮明なので。(T_T)

ここのところ、様子を見に行ってなかった池にも行ったんですが、カモ類は見当たらず。(?_?)
前は結構いたんだけどなー、ここ。
居たのはアオサギとかのサギ類がほとんど。
あと、カワウ。
この場所で他に見たのはツグミ・ヒヨドリ・モズ。

今日はいまいちでした。