野鳥撮影をしているので、鳥類は除くとして…。魚類と昆虫も除く。(^^;これまでに実際に自分の目で見たりした野生動物の事を思い出してみた。勿論、これは動物園とか、保護区とかでのものではなくて、普通に自分の身近な場所で見たものです。まあ、うちの家が山に近いというのもあるけど。子供の頃に捕まえた事があるものに、ノウサギの子供があった。全身褐色で、子供なので小さくて可愛い。ほんと、ウサギ。逃がしましたが。ネズミ。種類は分からないけど、結構大きめだった記憶がある。サル。近隣の地区で出没情報があるくらいなので。タヌキ。このブログでも写真をアップした事がありますね。イタチ。はっきりとは写ってないけど、確か写真をアップした事がありますね。ヘビ。いくつか種類があるので、なんという種かは分からない。コウモリ。夕方に飛んでいるのを何度も見てますが、種類は不明。小動物だったら、ヤモリとかカナヘビ、トカゲ(カナヘビとは別の種類)とか。でも、トカゲは数えるほどしか見たことないね。大抵はカナヘビですし。ヤモリは家の壁にいるのを何度か捕まえて、外に逃がしたりしてますね。日本の野生動物ではないですが、アライグマも。さすがにクマとかシカはないですね。あきもせず、ずっと野鳥撮影を続けてますが、なんで続いてるんだろうかと考えたら、やっぱり本物を見ることが出来るという面白さもあるんでしょうね。イソヒヨドリやオシドリ、カワセミもそうですが、色が派手で綺麗なものです。そして、実際にそれらを撮影して本物を見てるわけですが、なんとなく、図鑑の中だけのものというイメージがあるんですよね。しかし、実際にこの目で見て撮影までしたら、本当に居るんだなあ、という実感があります。この本物と遭遇した時の感覚がたまらないというか、嬉しいというか。それまでは、地元にこんな種が居るんだという感覚がありませんでしたからね。うちの親も驚いてましたね。こんなのが地元に居るんだ、と。たまたま、自分の身近な環境に自然が近いというのがあったおかげでもあります。さて、今度は何と出会えるでしょうか。(^^)