日常生活で天気予報は結構見る情報だと思う。見るというか、重要というか。特に農業や漁業等の場合、天気の影響が大きいので、天気の情報が必須なのはともかく、一般人でも天気予報はそれなりに見ているとは思う。今回は大雨の情報もあったわけで、そういうことも近年多いので、やはり天気予報は必須の情報ですね。なんですが、天気予報といっても、同じじゃないんですよね。ウェザーニューズ等の民間企業の提供している天気予報と、本家(笑)気象庁の出す天気予報。予報結果が結構違っていたりします。今のところ、どちらの方が当たりが多いかとか、比較はしてないんですが、民間の方がずれが大きいようなそうでないような。(^^;例えば、7月7日(日曜日)の予報は、現時点(2019/ 7/ 4 20:48)で、全然違います。民間の方は「曇り時々晴れ、降水確率30%」ですが、気象庁の方は「曇り一時雨、降水確率50%」となっています。ただし、気象庁の方は予報の確度の表示もあって、A~Cのうち、Cとなっていて確度が低いと表示されています。ちなみに、Cの場合、適中率がBより低い、もしくは、降水の有無の予報が翌日に変わる可能性が信頼度Bよりも高い、となっているんですね。どっちが当たりになるか、もしくは、両方ともはずれるか。(^^;果たして。