今日、ちょっと帰りにスーパーへ寄ってエレベーターに乗ったら、ふと思い出した事がありました。子供の頃なんですけどね、エレベーターが凄く不思議だったんですね。エレベーターというのは、人の乗る中の箱(と言っていいのかな)と、建物側の両方に扉が付いてます。開閉も同時に行われます。で、ですね、今では扉に窓が付いていて、外側の様子が見えたりするエレベーターもありますが、ビルの中とかだと、窓の付いていない扉が普通でしょう。そうなんですよ、子供の頃に不思議だと思っていたのはこの扉なんですよ。子供ながらにエレベーターの箱が降りていくとか、そんなのは体がふわっと浮くような感覚があったりしたので何となくは分かってたわけです。なのに、何でこの扉は一緒についてくるんだろう、と。エレベーターに乗る前、扉の前で待ってても、扉はどこにも行かないし。(^^)建物側と箱の両方に扉が付いている事が理解出来ていなかったわけです。いやあ、あれ、分かるまでは本当に不思議でしたからね。この扉は一体どうなっているんだろう、と。(^^)あの頃の不思議感というのは今思い出しても、不思議さ一杯で何となくドキドキ感もありますね。