雉の記事

今日も地元で撮影。
それも家の近くで。
近くとはいっても、山もあるし、小さいながらも川もあるし、池もあるし、田畑もある。
とりあえず、山に行ってみたけど、撮影したのはシジュウカラくらい。鳴き声は色々と聞こえるものの、撮影出来そうなところに居ないので、どうにもならない。(^^;
謎の鳴き声を今回も聞いたけど、正体は不明。
カエルかなあ。

で、田畑のある場所に行ってみたら、ケリとかヒバリ、ツバメに遭遇。
まあ、時期的によく居る鳥。
ところが、こんな家に近いところで見た事のない鳥を発見。
タイトルの写真。
なんと、キジ。
何かでかいのが向こうの方に居るよなあと思って、カメラで見たらキジだったという。
住宅地もすぐそばにあったりする場所。
地元では撮影どころか、見た事すらなかった鳥。
初めて見たのは地元近辺の別の町。それも、メス。初撮影は三重県でした。

オス。


メスも一緒。


何やら、見つめ合ってます。(^^)


少しずつ移動。


ついに草むらに入って行ってしまい、見えなくなりました。


もしかすると、近くに巣があるのかも。
仮に巣があるとして、うまく子育てに成功してくれれば、来年もここに来てくれるのではと期待してしまいますね。
畑作業をしている人とか、散歩をしている人とかが普通に居る場所で、でかいレンズを付けたカメラを持って歩いていたので、さすがに何か居るんですか、と聞かれましたね。(^^)
今日は500mmのレンズを付けてたんですよね。普段は機動性を優先して、300mmを使う事が多いんですが。

なお、キジを撮影している時にケリの近くに行ったために、散々鳴かれて、ケリが怒ってたようで。
ケリちゃん、済みません。(^^)
怒らせるつもりはなかったんですけどね。
時期的に仕方ないとはいえ。

明日は天気が微妙そうなので、どうだろう。
明日も行けたら行きたいけどね。